曹洞宗の正式な盆棚(精霊棚)の飾り方平成29年8月5日再更新

 

このブログは平成28年8月6日アップの過去ログの再アップです。

加筆をして再アップをします。

 

基本です、お盆の時期は地域で異なります。

 

暦法

時期

代表的地方

7月盆

新暦

7月13日〜15日または16日

東京・横浜 東北地方他

8月盆

新暦

8月13日〜15日または16日

全国的に多い。

旧盆

旧暦

旧暦の7月13日〜15日または16日

北海道 新潟 長野 関東南部 関西地方他

勝手盆

新暦

7月30日〜8月1日または7月31日〜8月2日

東京近郊他

 

圧倒的に多いのが8月盆です。

それで7月上旬に続いてアップしています。

それに次ぐのが7月盆ですが、かなり少なくなります。

ということでお盆の時期は3つとなります。(その他を全部まとめて3つ)

 

正確にはいくつあるでしょう?

正直分かりません。

WEBで調べてもはっきりしません。

6つ以上はありますが…。

 

初めてのお盆を新盆(読み方、あらぼん、にいぼん、しんぼん)または初盆(はつぼん)と言い、特に丁寧にすることが多いです。

 

曹洞宗の正式な盆棚(精霊棚)の飾り方ですが…。

 

これが曹洞宗行持規範といい、曹洞宗の僧侶のアンチョコです。

右側の画像に飾り方が書いてあるんですが、これだけです。

 

ポイントを表示します。

正確には施餓鬼棚なんですが、盆棚はこれを模したものです。

精霊棚は寺院の施餓鬼棚を模して作るものです平成25年8月11日更新

 

それでは引用します。(専門用語をできるだけ分かり易く置換をしています)

施餓鬼棚は、中央に三界万霊牌を置き、左右にローソクと花、中央に香炉。

供物は、中央に霊膳、右に浄水(ミソハギを添える)、左にお菓子や果物、特に水の子を供える。

 

三界万霊牌」が最重要ですが、ようするにお位牌です。

盆棚の場合は、供養する方のお位牌にあたります。

 

本来、お盆は習俗なんで地域差も大きく、飾り方もご自分の家のご都合に合わせて適当で良いんです。

 

私の父の精霊棚です。

浄飯

 

心まち牛馬

 

心まち牛馬

 

浄水

 

水の子

 

この中で絶対に必要なのは位牌だけです。

ちゃんと全部揃ってますね。

 

あれ、住職「左右にローソクと花、中央に香炉」は?

手前にお花が少し写ってますね。

盆棚の上は火事の危険があるので、手前の経机の上に、全て飾ってあります。

 

「心まち牛馬」は胡瓜の馬と茄子の牛の代用品なので、本物の方が感じが良いです。

それでは正式なお供えの作り方です。

胡瓜の馬と茄子の牛の作り方、全ての精霊に捧げる水の子の作り方、仏膳の細かい作り方他全て載っています。

リンクを貼っておきます。(リンク先を見てくださいね、画像がいっぱいあり、誰でも分かります)

なお、胡瓜の馬と茄子の牛は、最後に浅漬けにして食べます。

 

最後に8月盆の地域の方、今年は8月9日が旧暦の七夕に当たる日です。(困ったことに毎年ずれます、去年は8月20日)でした。

ということで七夕祭りはほとんど8月7日です。

食べ物を除いて、精霊棚は8月7日に飾るのが正式なんですよ。

8月7日今日が精霊棚(盆棚)を飾る日です平成27年8月7日更新

 

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