お墓が突然無くなった 損害賠償請求は可能か?平成28年9月27日更新

 

全く信じられない話なんですが、実話です。

 

「久しぶりに墓参をしたらお墓が無くなっていた」というトラブルはけっこう多いんです。

原因はほぼお墓の持ち主側にあります。

実例の過去ログです。

大阪府北部の墓地公園に夫を埋葬していた兵庫県の妻と子の3人が 墓や遺骨を無断で撤去したとして約2600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決平成26年7月26日更新

 

上記の具体的な内容です。

永代使用料が250万円で墓地管理費が年間1万3200円ですか 信じられない金額です平成26年2月1日更新

 

19年間も墓地管理費を滞納し、度々の滞納管理料督促を無視したんですから当たり前ですね。

今回の場合は異なります。

無縁墳墓に相当するお墓が無くなるのは当たり前ですが、なんと墓地管理者の勘違いで別のお墓を撤去してしまったんです。

 

ありえません。

正式の手続きを墓地管理者が取っていれば錯誤は絶対に起こらないんです。

 

手続きを詳細に書いた過去ログです。

無縁墳墓という言葉をご存知ですか?平成27年4月5日更新

 

被害にあった所有者は、年に数回墓参をされてました。

墓地管理者は最低1年間、立札等を設置する必要があります。

これを見た所有者は直ちにクレームをつけますから、絶対に間違いは起こりません。

 

二  死亡者の本籍及び氏名並びに墓地使用者等、死亡者の縁故者及び無縁墳墓等に関する権利を有する者に対し一年以内に申し出るべき旨を、官報に掲載し、かつ、無縁墳墓等の見やすい場所に設置された立札に一年間掲示して、公告し、その期間中にその申出がなかつた旨を記載した書面

 

この墓地管理者は立札もなんにもしてなかったんですね。

管理事務所前の掲示板にきちんと警告書を貼りだしたよ。

あは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、ダメです。

無縁墳墓等の見やすい場所に設置された立札に一年間掲示」と「墓地、埋葬等に関する法律施行規則(昭和二十三年七月十三日厚生省令第二十四号)」にあります。

ま、これだけいい加減な墓地管理者ですから間違いが起こるんですが。

 

結論です。

直ちに弁護士に依頼しましょう。

もうその墓地にお墓を建てたくないですね。

 

本来は原状回復しか請求できません。

裁判ではそのような判決になります。

裁判をちらつかせて、その分のお金を弁済させるしかないでしょう。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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