葬儀を行う場所 自宅葬 寺葬 葬祭ホール葬 斎場葬(火葬場葬) どれがベストでしょう平成29年1月19日更新

 

過去ログで高庵寺も寺葬(寺院葬)を企画したが、利用者が0であることを書きました。

寺葬(寺院葬)について 遺体安置 遺体保管はどうするんでしょうか平成28年9月7日更新

 

ポイントを再掲します。

高庵寺でも寺葬の企画を作成しました。(このフォントは過去ログの再掲です)

利用者は0です。

 

施設設備は素晴らしいです。

新庫院法要堂にての法事 檀家様には好評です 嬉しいことにここで葬儀は出来ますかの質問があります平成25年7月15日更新

 

寺葬(寺院葬)を行うために必須なあるものがありません。

お分かりになりますか?

霊安室です。

 

足利といっても広いんで、遺体の搬送先や安置場所が自宅である地域もかなりあります。

このような地域では寺葬(寺院葬)が可能です。

高庵寺の近辺(檀家様のかなりの方がこちらにお住まいです)では、ほぼ無理です。

 

ということで葬祭ホールでの葬儀を行う方が圧倒的に多くなります。

普通の葬儀では葬祭ホール葬が一番安くなります。

 

住職、高庵寺の寺葬プラン安いですよねえ。

はい、同じ葬儀社を使っての葬祭ホールプランより安いです。

なぜなら生花の数が圧倒的に少なくなるからです。

足利市斎場(火葬場)での葬儀が安くなるのも全く同じ理由です。

安いのではなくコストを下げているのです。

 

普通に自宅葬を行うとかえって高くなる事情は過去ログで書きました。

自宅葬が無くなった理由 それ以前にご遺体の自宅安置が激減しました平成28年9月5日更新

霊安室ならば、遺体搬送は死亡場所から葬祭ホールまでの1回です。

自宅安置の場合は、死亡場所→自宅→葬祭ホールの2回必要です。

 

地方では寺葬(寺院葬)を強く推進しているお寺もあります。

スローガンは「葬儀を寺に取り戻す」(‐^▽^‐)

実際にHPを拝見すると葬儀社を依頼しています(o;)

あるお寺の寺葬のHPの注意事項のトップです。

病院でお亡くなりの場合はご遺体を自宅にお迎えください。

ようするに遺体安置場所は全て自宅です。

それで寺葬ですから(゚ペ)

遺体搬送は「死亡場所→自宅→葬祭ホール」の場合と同じです。

 

しかもこの寺院の葬儀資料の一部です。

 

住職、そもそも「三匝」ってなんだい?

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、だいたい読めないでしょう。

三匝(さんそう)と読みます。(宗派によっては「さそう」です)

 

喪場は喪主の意思によって菩提寺あるいは喪家等とする。喪場を特に寺又は他に設ける場合は、行列が喪場に到着のころ、維那は「大宝楼閣善住秘密根本陀羅尼」を挙し、霊棺、式場を右遶三匝して所定の位置に安置する

喪家を喪場とする場合は、まず「大宝楼閣陀羅尼」を誦し、導師の出場を待つ。

曹洞宗のお寺ですからこういうことですが、見たことないでしょう。

足利では住職の葬儀のときくらいですねえ。

都市部では絶対に無理です。

 

寺葬を葬儀社を使わないでする場合は、遺体搬送・遺体安置専門業者を使う必要があるんですが高いですからねえ。

なんどか過去ログで引用したんですが…。

項目

金額(税込)

48時間以内(2泊3日)

 \    49,000

搬送用布団

 \    10,500

生花(1基)

 \    15,750

ドライアイス(3日分)

 \    31,500

花束(1束)

 \     3,150

納棺(専門納棺師)

 \    52,500

特殊納体袋

 \     3,150

 \    63,000

遺体消臭剤(1セット)

 \     5,250

骨ガメ

 \    26,250

生花飾り

 \    31,500

遺影写真

 \    15,750

合計

 \   307,300

 

これでお分かりですか。

葬儀で一番コストがかかるのは人件費なんです。

だから遺体搬送が1回増えるのが大変なんです。

祭壇の設置とうの人件費も葬儀社が自社のホールでやるのが一番簡単ですからねえ。

 

寺葬良いんですが、地域社会が残っているところだけでしょう。

三匝が可能な地域だけです。

 

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