終活(しゅうかつ) なんと商標登録申請されてました平成29年2月8日更新

 

終活(しゅうかつ)とはなにか?

一般社団法人終活普及協会の定義では「前向きに自分らしく生きるための活動」だそうです。

ちなみに「終活」も商標登録申請されています。(注:Cookie を有効にしないと閲覧できません、止めといた方が良いですよ)

2012年の流行語大賞トップテン入りしてますので認められないと思いますが┐(-。ー;)

そういえば、「PPAP」が商標出願されていたニュースもありましたねえ。

 

ちなみに「終活カウンセラー」は登録が認められています。

なにやら認定資格らしいです、と言ったって、認定しているのはただの社団なんですけどねえヾ(´ー`)

上級インストラクター(3レベル中の最上位)で受験料17万円(^_^;)

 

ちなみに、宗教法人や公益財団法人は設立のハードルが超高いんです。

それで宗教法人の売買が横行しています。

価格はASKです。(つまり超高いということです)

 

一般社団法人は簡単ですからねえ。

資金0、社員2人以上でOKです。

費用も格安です。

定款の公証人認証手数料・・・約5万2千円

設立登記登録免許税・・・・・・6万円

申請から1か月もあればOKです。

インスタント食品並みですねえ。

 

終活に関する過去ログです。

「墓所・墓石模範管理者」資格ってなんでしょう平成26年6月13日更新

 

うーん、この過去ログ閲覧数が低いですねえ。

本当に貴重な情報はリンクでしか公開できません

ヤバい内容なんで営業妨害でクレームがつく可能性もありますからねえ。

できればリンク先を見て欲しいんですが。

 

それでは終活についてです。

エンディングノートについて コツはできるだけ高い物を買いましょう平成26年12月15日更新

 

終活といっても必須なのは次のことくらいです。

預貯金や有価証券他の情報

保険・年金関係

ようするに大きなお金のかかること、つまり相続関係だけです。

 

携帯電話等の契約も書いておいた方が良いでしょう。

ようするに解約の必要があるものです。

超高齢者の場合は、あまり必要性がないでしょうから、最小限の契約にして、有っても無くともよい契約は予め解約しておくのがベストと思います。

ようするに終活のうち、上記のような経理的な内容や事務的な内容は、まだ自分ができるうちに身辺整理をしておくのがベストなんです。

 

物も同じですよ。

人は生まれるときは裸一貫です。

火葬のとき棺に入れられるものはごく僅かです。

必要のないものは処分しておきましょう。

 

妻や子が残されて嬉しいのはお金だけです。

土地なんかも、残された遺族が生活する場所ならば価値がありますが…。

 

知人で膨大な土地の所有者がいます。

固定資産税は安いです、なにせ山ですから。

相続税はものすごくかかります。(立木に相続税評価がかかるためです)

下手すると相続税が払えないため、こどもは相続放棄をする必要があるかもしれません。

これは極端な例ですが、よほど条件の良い土地でないと売れないですからねえ(大都市部と地方では事情が違うんですよ)。

 

住職個人の意見ですが、「終活」で一番大切なのは、「如何に残された人生を生きるか」だと思います。

住職も60代半ばになりました。

50代までは「死というのが遠い未来」のように感じていました。

本当は人生なんて1秒先のことも分かりません。

今このブログを書いていて、1秒後に発作を起こして直ぐに死ぬことだってあるんです。

 

残念ですが、人は死に方を選ぶことはできません

しかし生き方は選ぶことができます

 

ではどういう生き方を選ぶか。

正解はありません。

仏教をはじめ多くの宗教がこの問いに対し回答しています。

曹洞宗でしたら、修証義が一番分かり易いでしょう。

ご興味のある方はご覧ください。

 

光陰は矢よりも迅かなり、身命は、露よりも脆し何れの善巧方便ありてか、過ぎにし一日を復び還し得たる

修証義の一節です。この通りですが…

そう悟れないのが我々凡夫です。

 

今回のテーマは終活ですので、最後に老衰について書きます。

 

老衰は死に方の理想の一つと確信しています。

職業柄、多くの死に顔を拝見しています。

どのお顔も尊いお顔ですが、老衰で亡くなられた方のお顔は本当に良いお顔をしている場合が多いです。

多いという書き方をしたのはそうでない場合があるからです。

 

本来であれば、天寿を全うした老衰のお顔は良いお顔になっているはずです。

授かった命を最後の一滴まで使い切ったお顔のはずですから。

なぜそうでない場合があるのか?

WEBでこのブログに出会って理解できました。

http://www.tampopo-clinic.com/zaitaku/mitori02.html

 

その時が来たら、人の身体は楽に逝けるよう、死の準備をはじめるのです。身体はどうすれば楽に逝けるのかを知っています。それは、草や木と同じ、枯れるように逝くことです。

個人的には「楽に」ではなく「自然に」だと思いますが、枝葉末節なことです。

 

尊厳死について平成23年2月9日更新

住職の父の死を書いたブログです。

自然に生き、自然に死ぬ」それが難しい時代なんですねえ。

三途の川を渡りかけた人を無理やり引き戻すようなことはして欲しくありません。

そのための準備、これも終活でしょう。

 

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