お釈迦様の仏教 魅力的です 住職のように 宗門の大学を出てない僧侶は どうしても惹かれます平成23年6月8日更新

 

小池龍之介師をご存知ですか。
元浄土真宗本願寺派の僧侶です。

師のお寺、正現寺は、師が宗派から除名されたため、止む無く単立(たんりゅう)寺院となりました。

まず、単立寺院とはなにかということを、簡単に説明します。

住職の高庵寺は、曹洞宗の寺院です。
宗教法人である「高庵寺」の、包括法人が「曹洞宗」ということです。

ということで、高庵寺も、毎年「宗費」という名目の、多額の上納金を、曹洞宗に納めています。
なんだか、やくざの組織のようですね。

正確には、違います。
やくざ組織が、仏教教団の方法をまねしたのです。
ということで、こちらが本家です。(変な表現ですが、事実です)

単立寺院とは、文字通り、単独で独立している寺院です。

曹洞宗にも、けっこうあります。
曹洞宗を名乗っていても、曹洞宗には所属しておりません。
正式には、曹洞宗系寺院です。

単立だと困ることもたくさんあるのですが、メリットもあります。
ズバリ、お金です。
高庵寺も、毎年の宗費以外に、何かと名目を付けての、多額の寄付をしています。

高庵寺が、檀家様からご寄付をいただくのは、33年ぶりですが、
曹洞宗には、この10年で、大きい寄付だけで3回納めました。(事実上強制です)

住職は、エネルギーが無いので(なにせ、あと少しで還暦です)、宗派離脱しませんが、若ければ、本気で考えたかもしれません。

正直、もう10年若ければ本気で考えました。

この間の考えはこちらのブログに追記してあります。

凄いなあ 寺族の鑑ですね これぞ本当の大黒さん平成23年1月31日更新

小池師の寺が、宗派離脱した顛末は、リンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

師も、宗門の大学を出ておりません。
住職も同じであることは、何度も書いております。

はっきり言って、宗門の大学(曹洞宗は駒澤大学です)を卒業された僧侶には、全く浮かばない発想でしょう。
ということで、住職も小池氏と同じく、宗派の異端児であることは同じです。(レベルは違いますが)
小池師の著述を読むと、住職とはレベルが違います。
素晴らしいお坊さんだと思います。

ただ、レベルは違っても、方向性は似てくるんですね。
住職の知り合いの僧侶でも、同じような境遇の僧侶は、だいたい同じです。

宗派の仏教ではなく、お釈迦様の仏教に惹かれるんです。

曹洞宗の偉い僧侶が、よく言う宣伝ですが、
「日本の仏教で、曹洞宗が一番優れている。」
「お釈迦様の仏教に、一番近い仏教だから。」

あながち、嘘ではありません。
住職も、そうだと思っています。

とはいっても、インドから成田について、
そこから、車で10分と、5時間の違いくらいですが。(変な比喩で申し訳ありません)

そもそも、日本の仏教は、どの宗派でも、お釈迦さまの仏教とは、かけ離れているのです。

少し専門的に言うと、お釈迦様の教えは、文字で残っておりません。
お釈迦さまの死後、何百年後かに、当時の教団の方が、パーリ語で、経典を記されました。
これが、原始仏教というものですが、
これだって、お釈迦さま本来の教えと、どれくらい近いか分からないのです。

日本の仏教は、全てその後、サンスクリット語で書かれたものが、元になっております。
浄土真宗は、そこからも一段と遠ざかっておりますが。

パーリ語の経典と、サンスクリットの経典は、とても同じ宗教とは思えません。

住職が惹かれるのは、小池師と同じ、原始仏教と称されるものです。
幸か不幸か、住職には、小池氏のような能力が無いので、仏教の深い話は書けません。

したがって、曹洞宗から除名される恐れもまったくありません。
曹洞宗の僧侶の末端として、生きていくことになります。

なにせ、二等教師ですから。
これより下だと、高庵寺の住職になれません。

市内の曹洞宗の住職で、二等教師なのは住職くらいでしょう。
権大教師という、偉いお坊さんも何人もいます。
偉くなると、上納金が高くなるので、住職には、一つも良いことが無いように感じるのですが、これも、異端児のせいでしょう。
普通は、少しでも位が上がるのが、喜びのようです。
ということで、住職は死ぬまで、二等教師のままです。
実績は多少あるので、申請すれば、昇進できるのですが、必要ありません。

住職にとっては、大切なのは、現在の、そして未来の檀家様です。

住職のお話をお聞きいただいた、この駄文をお読みいただいた、仏縁のある方です。
お読みくださった、仏縁に感謝。

 

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