昔からの石屋さん 実はいい加減な工事がけっこう多いんです平成29年5月13日更新

 

まずは「石の坊」さんのブログから。

歴史のある石材店、実は余り墓石店に歴史は関係ありません。2017429

いつものように全文引用します。

よく、墓石店の中に「自信の会社の社歴の長さ」を自慢する石材店が多く、中には「歴史の浅い石材店は駄目だ」と言い切る社長もいます。

実際の所はどうなのでしょうか?

「はっきり言いまして25年、もう少し大目に見ても30年前のお墓の技術は殆ど使い物になりません。」

これは実際に私が大手石材店に居た時にした調査なのですが、昔しの技術で建てたお墓のうちかなりの数が「竿石を押したら簡単に動きました。」

また、少しでも職人が楽に施工出来るように「芝台を割ったり」少し大きな部材があったら割るのが当たり前。

そんな感じの石の切り方をしています。

これが施工がしにくい場所ならいざ知らず、大きな道路に面した場所ですら、その様に施工します。

又、昔は、今なら必ずしっかりした基礎を作る地域でも「基礎なんて要らない。」そう言って基礎すら打たない、打っても3pから5p。15pも打てば素晴らしい基礎だ。

そんなのが当たり前だったのが30年前。

又、昔の石材店の一部は「わざと壊れるようにお墓を設計している会社もありました。」

例えば、大谷石を大量に使う。

見えない所は壊れやすい部材を使う。

「わざと壊れるよう」に書きましたが、これは「10年位で壊れるように作るのではなく、80年位で壊れるように作るのです。」

何故、壊れるように作るのか、表向きは「一世代で1回お墓に携わる事をすれば運が開けるから。」

裏の意味では「自分の子供の世代でも仕事が欲しいから」になります。

つまり、僅かに時代を遡れば、「壊れやすいお墓を作るのが当たり前。」そんな時代にお墓に関してはなってしまいます。

実際に昭和60年代に書かれたお墓の本に「お墓は1代位で手直しがある作りが好ましい。」と書かれ、、「本小松のように劣化していく石や山崎(国産の方です。)のような石が好ましい」と書かれています。

墓石業界は先人が苦労をし、試行錯誤しながら進んできた世界です。

ですが、、事新しい技術や施工方法が進んだのはまだ、最近になります。

古い物に捕らわれずに新しい技術で施工する墓石店こそが良いお墓を作れるお店だ。

少なくとも私はそう思います。

ちなみに当社の施工法は前回の震災の時に「茨城で倒れなかった施工」を用いて施工しています。無骨に見えるかも知れませんが、丈夫さは折り紙つきです。

 

高庵寺での実例です。

大谷石を大量に使う」の例です。

大谷石の外柵 お手上げです平成23年12月9日更新

ポイントを再掲します。

とにかく補修のしようがないのです。
最後は砂になってしまう石です。
これが、お墓でなければ、補修して劣化した風合いを楽しむという考えもあるでしょう。
お墓ではどうしようもありません。

 

田舎の自営業で昔からの石屋さんの例です。(もちろん石屋の差は大きいですよ。もの凄くうまい石屋もいますから)

これは酷い ここまでの石屋は初めて見ました平成25年12月5日更新

 

上手い方の自営業の石屋さんの例です。

石屋さん仕事の手順 営業 墓石の発注 基礎工事 建込み平成26年7月23日更新

 

はっきり書くと、石屋の施工の上手い下手に、規模や新旧は無関係です。

大手だから信用できる。

あそこは五代も続いた由緒ある老舗だから。

( ̄∇ ̄;)単なる思い込みです。

 

上手い石屋は上手いし、下手な石屋は下手なだけです。

名前や店舗の立派さに騙されることなく、もっと素直に探されてください。

 

過去ログのシリーズでまとめてあります。

お墓の建立 1から全てお教えします

取りあえず、その石屋さんが実際に建てたお墓を見せてもらうのは効果的です。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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