○○寺の住職は 黄色い衣で 金糸銀糸のお袈裟なのに 住職はなぜ いつも地味な衣に 地味なお袈裟なのですか?平成29年2月18日再更新

 

このブログもご覧になる方が多いので、補足して再アップします。(この色のフォントが加筆部分です


一言で言うと、曹洞宗の中で、偉くないからです。
実は、これで全てなんですが、これでは実も蓋も無いので、もう少し詳しく書きます。

以前にも、寺報にてお知らせしました。
息子の得度、僧侶としての第1歩の特集に、書いてあります。

宗務庁(曹洞宗の法人としての機関)の、資料がありますので、ご覧下さい。

息子が、第1歩と言った意味がよく分かりますね。
ちなみに、住職は左下の、住職任命が終わったところです。

この後、結制安居をして、大和尚になります。(普通は)
それに併せて、息子が第2段階の立身をします。(これも普通はです)

問題は、寺報にも書きましたが、とにかくお金がかかります。
近隣の御寺院さまでは、2500万円の予算です。
どんなに、地味にしても、1500万円はかかります。

これも書きましたが、工事費が予定より膨らんでおります。
しかも、大震災の影響で、予定も遅れております。

高庵寺の被害なぞ、軽微だったので、深刻な被害に遭われた方を思えば、罰当たりなことですが。
資材等も値上がりしているようです。

檀家様のご負担も、限界に近い状況です。(それでも、近隣ご寺院様の例よりも、かなり低い目標にしたんですが)
厳しい経済状況の中、2万円ずつ、何回も勧募される方もいらっしゃいます。
申し訳なく、頭が下がります。

これ以上、ご無理をおかけすることはできません。

ただし、息子には、なんとしても立身を、させなくてはなりません。(高庵寺の住職になれません)

今、立身をさせていただけるよう、お願いしております。

もしだめなら、私財を投げ打つしか、方法はありません。
住職が、結制安居をするしかないのです。(地獄のような借金です)

曹洞宗の僧侶として、住職となった以上、結制安居は義務です。
その見通しが立たない住職は、曹洞宗の僧侶としては最低です。

檀家様のご負担を考えれば、住職は迷うことなく、最低の僧侶の道を選びます。
ですから、住職が、赤や黄の衣を着ることはありません。
ずっと地味な衣のままです。


衣の色で特衣だけ何色か分かりませんね。

紫衣です。

紫衣は特別な衣で、賜衣とも表現します。

つまり本来は天皇陛下から賜った衣を意味します。

もちろん現在は違いますが。

 

曹洞宗は一仏両祖です。

真ん中にお釈迦様、向かって右に道元禅師、左に瑩山禅師です。

道元禅師と瑩山禅師の区別は衣の色で分かります。

墨染の衣(黒衣)を着用されているのが道元禅師です。

 

宗教法人「高庵寺」規則の一部です。

第4条(目的)

この法人は、千住観世音菩薩を本尊とし、高祖承陽大師、太祖常済大師を両祖と仰いで、曹洞宗の教義をひろめ、儀式行事を行い、信者を教化育成し、その他この寺院の目的を達成するための業務及び事業を行うことを目的とする。

 

曹洞宗では「大師」にあたる方は道元禅師と瑩山禅師の2人しかいません。

これは天皇陛下が賜った諡号で、日本史上全部で25名しかいないんです。

 

曹洞宗以外で有名な方は、「弘法大師 空海」、「伝教大師 最澄」、「円光大師 法然」、「見真大師 親鸞」他。

いやあ錚々たるメンバーですねえ、日本史上の超有名人ばかりです。

この方たちに紫衣が賜れたんです。

 

ということで、紫衣を着用できるのは原則的に曹洞宗では定員2名(現在は總持寺元貫首も含め3名ですが)。

大本山永平寺貫首と大本山總持寺貫首ということになります。

 

その下の紫紺の衣と赤紫の衣も定員があります。

紫紺の衣は30名です。

赤紫の衣は180名です。

曹洞宗の僧侶は約1万6千人ですから、紫の衣は約0.01%、紫紺の衣は約0.2%、赤紫の衣は約1%しかいないんですよ。

 

因みに、黄色と赤(緋)の衣は定員はありません。

 

亡き父も同じでした。
最低の僧侶でした。
でも住職は、そんな父を誇りに思っています。

自分自身の栄達よりも、檀家様を選んだ父を。
住職も同じ道を選びます。

申し訳ありません。
高庵寺の檀家様、あなたの菩提寺の住職は、最低の僧侶です。

もし、あなたが偉い僧侶のご寺院様に移りたいのなら、一生懸命お手伝いをいたします。

赤い衣(正確には緋衣)、黄色い衣(黄恩衣)を着用できる、本当に立派な住職のいらっしゃるご寺院様をご紹介いたします。

高庵寺は、来るのも、去られるのもご自由です。
いらっしゃるときは、申し訳ありませんが、お金が必要です。

本来、いただくべきではありません。
入檀していただくのに、お金を取る。
墓地を建立していただくのに、お金を取る。
絶対に間違っているのです。

けれど、境内・伽藍の整備工事に、莫大なお金がかかっています。

境内の整備工事、地元で最も信頼のある土木業者様にお願いしました。
足利の方なら、関谷土木様といえば、確かな工事で、皆さんご存知です。
お金はかかりましたが、素晴らしい工事をしていただきました。

申し訳ありません。
お金を払っていただく必要があるのです。

その代り、高庵寺は墓地の施工業者は自由です。
どの業者でも、ご自由にお選びいただけます。

住職自ら、割安の業者もスカウトしてきました。
相見積で競合させれば、圧倒的に施工しやすい現場なので、格安で施工できます。

場合によっては、いわゆる、足利価格の6掛け程度に落とせます。
東京価格の半値以下には、絶対になります。(東京価格が異常に高いのですが、場合によっては、3分の1くらいになってしまいます)

離檀される場合は、もちろん離檀料はいただきません
ご質問があれば、書類の記載法もお教えいたします。

もっとも、足利の場合は、とても簡単ですが。
ただ、代筆はできません。
法律違反になります。

来るも仏縁、去るもまた仏縁です。

皆様とたとえわずかでも仏縁が結べますように。

 

平成22年9月から開始された、境内・本堂・墓地・庫院・法要堂他、高庵寺全てを改修する大工事も平成26年3月31日を以て全て竣工いたしました。

寄付については、既にその1年前の平成25年3月31日を以て終了しております

今後、数十年に亘り、檀家のみなさまに寄付を要請する必要はありません

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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