あんな住職に葬儀をして欲しくない 離檀 改葬にはお金がかかります平成29年11月23日更新

 

曹洞宗の寺檀紛議についてなんどか過去ログを書いています。

誤解なきように書いておきますが、寺檀紛議が起きているお寺はごく僅かです。

WEBで見るといっぱいあるように感じますが…

「家の菩提寺の住職は本当に立派な方で」こんなブログを書く人はいませんから。

ブログを書くのには本当にエネルギーが必要です。

 

過去ログでも何度も引用させて頂いている曹洞宗「龍光寺を守る会」の最新のブログです。

離檀Sat.18.11.2017

 

ご面倒でしょうから、全文を引用させて頂きます。

住職(代表役員)として任地の「住職問題」を解決する責務がある問題住職は、一日も早く解決しようとする責任感が全く無いようです。

じいーっと寺に籠もり、対外的には、さも寺檀紛議など存在していないとばかり振る舞っています。

その一方で檀家に圧力をかける方便を画策しています。

 

最近、高齢になった戸主の檀家さんが「問題住職に自分の葬儀など執り行ってほしくないとの気持ち」と「今後、寺との関わり合いのことを考え、祭祀後継者の家族に嫌な思いをさせたくない」との思いから、自分の代で「離檀」を決意しました。

寺墓地の購入、墓石など高額な費用と新たな墓地購入の経済的な損失が生じますが、覚悟の上とのことでした。

「住職問題」が起きてから離檀者はかなりの数に及びます。

現在でも「離檀」を考えて相談してくる檀家さんも多くおります。

 

しかし、先祖伝来の墓、ご先祖様のことなどの宗教的感情や親類との関係、新たな経済的負担を強いられる問題もあり悩ましい問題です。

一方、何も悪いことをしていない檀家がなぜ、離檀しなければならないのか、寺を出るのは問題住職ではないか、との思いもあり理不尽な離檀事情です。

まさに「墓質」です。

問題住職は、この辺の事情を逆手に利用して檀家懐柔策を画策しています。

懲りない住職です。

 

このブログの真偽については保証できません。

なぜなら本当のことは当事者にしか分からないからです。

問題住職」とされる方にも言い分があるはずです。

WEB上でなんども検索をかけたのですが、見当たりません。

 

これで分かりますね。

「龍光寺を守る会」のブログの運営者の方はものすごくエネルギーを使われています。

そのエネルギーの源泉は「怒り」のようです。

 

高庵寺住職は第三者ですから、ブログの内容の是非については言及はしません。

このブログを教材として考えるだけです。

 

自分の代で「離檀」を決意」、この事実は非常に重いものです。

高庵寺でも離檀はかなり多いのです。

新規入檀もそれなりに多いのですが、離檀も多いため檀家数の変動はほぼありません。

ただし、上記のような場合の離檀は皆無です。

 

なんどか過去ログにも書いたのですが、以前は遠方に居住していたための改葬が圧倒的に多かったのです。

現在は皆無です。

このパターンの改葬は全て墓終いに移行しました。

 

実例です。

かなり遠方の檀家様です。

高庵寺までドアツードア(時間を考える場合はこれが鉄則です)で、自家用車でも電車等でも片道数時間です。

ようするに墓参でまる一日必要です。

 

墓参に要する時間(家のドアを出てから戻るまで)は1時間以内が理想です。

高庵寺の檀家様の大部分がこちらです。

隣接市等で半日です。

半日でも幅はありますが、そこをつついても意味がありません。

 

高庵寺から都内までの方では1日潰れます。

都内を抜けてその先になると、同じ1日でも負担が全く違ってしまいます。

ということで、以前はそのような方には改葬をお奨めしていました。

現在は丁寧にお話をお聞きし、アドバイスをさせて頂くと、墓終いになります。

ということで最近の実例でも改葬から墓終いに変更となりました。

 

ここでポイントですが、墓終いでも改葬でも、高庵寺墓地は寺墓地ですから、結局離檀になります。

 

もう一つの高庵寺の離檀のパターンは、2つ以上の墓地を一つに纏めるパターンです。

実は改葬と墓終いで半々くらいです。

正直意外でした。

 

足利市内または隣接市内にもう一つのお墓があるパターンです。

普通は高庵寺のお墓からもう一つのお墓に改葬と思うのですが…

 

これも実例です。

高庵寺から車で10分くらいのところにご主人の実家のお墓がありました。

高庵寺のお墓は奥様の実家の墓です。

ご主人亡き後、墓守は奥様お一人ですから、一つに纏めるのは当たり前です。

 

正直に書きますが、条件は高庵寺墓地の方が圧倒的に良いのです。

というのはもう一つ墓地が「みなし墓地」だからです。

結局は、奥様としては泣く泣くご主人の実家のお墓を守ることになりました。

 

理由はハッキリしています。

ご主人の親戚関係のしがらみです。

ということで、高庵寺のお墓は改葬ではなく墓終いになってしまいました。

奥様からすればご自分の親等のご遺骨は永代供養墓への納骨となってしまいます。

 

結局なにを言いたいのかというと…

「龍光寺を守る会」の最新のブログにあるこの部分です。

先祖伝来の墓、ご先祖様のことなどの宗教的感情や親類との関係」、これがものすごく重い事実だということです。

 

もちろん「新たな墓地購入の経済的な損失」も大問題です。

柏市近辺であれば、数百万円はかかります。

失礼な書き方ですが、経済的な余裕が無ければ、そもそも改葬は成立しません。

 

寺墓地の場合「問題住職に自分の葬儀」が納骨のための条件になっていることが多いですが、経済的な余裕が無ければ、お墓への納骨は諦めて、別の手段を取るしかありません。

最終的には墓終いか無縁墳墓になります。

寺のお墓に勝手に納骨できませんよ タダじゃあ入れません平成29年10月10日更新

 

高庵寺の事例からも分かりますが、お金の問題以上に「先祖伝来の墓、ご先祖様のことなどの宗教的感情や親類との関係」の問題が大きいんです。

しかるに上記の「龍光寺を守る会」の最新のブログの事例では、近くに改葬をされるようです。

正直、高庵寺ではそのような事例は皆無ですし、近隣の寺院でも聞いたことがありません。

異常事態が起こっているのは確かなようです。

 

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