新盆 今年と来年の別はいつですか? 原則はあります でも高庵寺は「メモリアルサービス オン デマンド」です 柔軟な対応をいたします平成23年6月30日更新


前回、新盆の区分について、いつからいつまでか、こう書きました。

6月・7月・8月ご逝去の場合の新盆について

 

高庵寺

 

ご逝去された方の最初の盂蘭盆を新盆と称します。

例えば、平成22年9月1日にご逝去の場合、

新盆は、平成23年8月13日〜8月16日となります。

 

新盆がその年になるか、翌年になるか、その境界日はいつでしょうか。

 

6月25日ご逝去の方の、正当の49日は8月12日になります。

つまり、迎え盆の前日に、お浄土に辿り着いております。

したがって、その年が新盆となります。

 

6月26日ご逝去の場合は、8月13日です。

ということで、迎え盆の前日までに着いておりません。

ということで、翌年になります。

 

まとめますと、

6月25日までのご逝去、その年。

6月26日以降のご逝去、翌年。

以上、ご参考になさってください。

前回も申し上げましたが、この考え方が、絶対ではありません。
実際に、住職の存じ上げている範囲でも、8月12日までに、49日法要を実施できた場合は、その年を新盆とするご寺院様の方が多いようです。

ただ、どこかで、区切りをつける必要がございます。
そこで、高庵寺では上記内容のプリントを作製し、そのように行っております。

ただし、何回も申し上げておりますが、高庵寺は、メモリアルサービス オン デマンドのお寺です。
檀家様のためになると思えば、いくらでも柔軟に対応いたします。


実は、最近ご葬儀をお引き受けいたしました。
今年の2月に、ご主人を亡くされたばかりでしたが、突然のご不幸です。

住職は、リンクのようなご提案を申し上げました。
そのためには、お盆の直前に49日法要を行わなければなりません。

正直いって、住職としては、非常に厳しい日程です。
それでも、故人を、ご夫婦とも良く存じ上げておりましたので、住職のほうからご遺族に、ご提案申し上げました。

ご遺族のほうでも、どうしようか相談されたかったようで、非常に喜ばれました。

住職自ら作製した原則を曲げるのです。
厳しい僧侶の方から見れば、檀家におもねっていると見えるでしょう。

「全く、高庵寺は檀家の言いなりなんだから」、そんな声が聞こえてきそうです。

己の信念から、葬儀は行っても、告別式には読経をされない僧侶もいらっしゃいます。
そんな方から見れば、住職は僧侶の風上にも置けない存在でしょう。

批判は甘んじてお受けします。
住職は、なんと言われようと、檀家様第一です。

第一、今回の事だって、住職からご提案いたしました。
檀家様は、そうしたいと思っていても、言い出せなかったのです。

檀家様のわがままではありません。
檀家様は、ご遠慮なさって、申し出られなかったのです。

これまた、前回も書きましたが、
本当に譲れないことは、ほんの僅かしかないのです。

その絶対に譲れないことは、規則に書いてあります。
全檀家様に配布しております。

もちろん、細かいことまでは書けません。
高庵寺檀信徒規則の第2条に、「住職の教化に衣遵する」というように、極めて大雑把にしか書かれておりません。

譲れないことの幅は、住職に一任されております。

他のご寺院様の規則も似たようなものです。

結局は、住職の考え方なのです。
そのご寺院の、否その住職のポリシーなのです。


選ばれるのは、皆様です。
「お寺を勝手に変えることはできない」それは、皆様の単なる思い込みです。


日本は、憲法で信教の自由の保障された国です。
もちろん、お寺も、住職も同じです。

皆様が、住職の考え方を変えることは、できません。
その代り、皆様も菩提寺を自由に選択できます。


高額な離檀料を吹っかけるなどして、選択の自由を妨害するのは、明確な憲法違反です。

これまた、何回も申し上げましたが、
住職のポリシーが不愉快な方は、遠慮なくお申し出下さい。

もし、ご希望があれば、檀家様のご期待するお寺をご紹介することもいたします。

住職と違って、仏教に対する学識の深い、立派な僧侶も存じ上げております。
己の信念に従い、求道者のような生き方をされている、立派な僧侶も存じ上げております。

残念ながら、地元のご寺院様の一部しか存じ上げませんが、できる限りのお手伝いをさせていただきます。

これも、住職のポリシーです。
「メモリアルサービス オン デマンド」です。

皆様とたとえわずかでも仏縁が結べますように。


合掌

追記

本日、ひょんなことから知己を得た、あるご住職様が、高庵寺にいらっしゃいました。
お話をお伺いして、目から鱗が何枚も落ちました。

このようなご住職様と出会えた仏縁に感謝の一日でした。

そのお話の中で、あるご住職様のポリシーをお聞きして、驚愕いたしました。
簡単にまとめますと、「○○寺のご住職様は、一度離檀された方は、いかなる場合でも、再入檀を認めない」ということです。

そのご住職様も、住職も、正反対のポリシーです。
「一度離檀された方でも、仏縁があれば、何度でも受け入れる」

色々と考えさせられた一日でした。

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