葬儀で法話をしない住職 あなたお坊さんの本来の仕事知ってますか?平成30年1月22日更新

 

まずはこちらの過去ログをご覧ください。

○○寺の坊主は 親族焼香が終了すると いなくなっちまうけど あんなんありかい?平成23年6月17日更新

 

未だにこういう僧侶おります。

ただし、高庵寺住職が直接その葬儀に出たわけではありません。

お寺の住職でも、自分が導師を勤める葬儀(つまりお仕事です)以外の葬儀に参列するのって、一般の方と同じくらいしか回数はないんですよ。

しかも導師の方の法話をお聞きするチャンスはほとんどないんです。

 

え! 住職、参列の回数が一般の人と同じは分かるけど…

これは説明しないと分からないですね。

葬儀に参列は、親族か一般かのどちらかです。

足利では親族以外は導師の法話を聞けないんです(o)

なぜなら一般焼香の方は、焼香が終わると直ぐに帰っちゃうから(◞‸◟)

 

実際に経験をした葬儀のことを書いた過去ログです。

葬儀の順序 喪主挨拶の意味が分かっていれば間違えることはありません平成27年12月5日更新

 

葬儀の喪主挨拶 いつやるの? 足利では読経が始まる前です平成29年11月17日更新

 

導師が引導を渡して、これから親族焼香・一般焼香、その前に喪主挨拶の地域なんです。

なぜなら、そのタイミングで喪主が挨拶をしないと、一般の方は帰っちゃうから・・・( ̄  ̄;)

ということで親族として葬儀に参列をしないと法話を聞くチャンスがないんです(ー ー;)

 

最初に結論を書きますが、お坊さんの本来のお仕事は布教です

 

いろんな宗派がありますが、全ての仏教に共通していることは、仏教の始まりはお釈迦さまだということです。

浄土真宗という宗派は、教義の中でお釈迦様を重要視しません。

それでもお釈迦様は否定できません。

元浄土真宗本願寺派の僧侶の小池龍之介師除名処分事件を読まれるとよく分かります。

 

師の書かれたブログはこちらです。

正現寺、宗派離脱と単立寺院化の経緯説明書

 

他宗派のことですし、曹洞宗住職である私がどうこう言うのは良くありませんので、論評は致しません。

ただし上記に見られる言動は非常に参考になります。

 

 

 

 

以上のような経緯で師は浄土真宗本願寺派を除名処分になりました。

その結果単立を選択したわけですが、師の言い分です。

 

 

お分かりですか?

専門的な内容は浄土真宗の方のブログ等をご覧ください。

なにが言いたいのかというと、「浄土真宗も仏教である以上は釈迦の教えを否定することはできない」ということです。

 

各宗派のお坊さんは、自派の教義にしたがって布教をします。

布教の方法は色々あります。

ただしお釈迦様の布教方法が基本です。

 

お釈迦様も色々な方法を採られましたが、メインは法話です。

これを否定する宗派はありません。

 

わが曹洞宗の開祖道元禅師は禅ということを教義の中心に据えましたが…

法話の大切さは宗派としても推進しています。

 

禅宗(曹洞宗以外も含めて)の教義では、言葉だけでは真の教えは伝わらないとされていますが…

言葉を全く使わないで教えを伝えることは不可能です。

 

高庵寺住職は立派な禅僧ではありませんので、檀家様や一般の方が「わざわざ教えを乞う」ということはありません。

相手が用も無いのに仏教の教えを聞きに来ることは無いのです。

 

結論として、高庵寺住職が法話をお話しできる貴重な機会は、葬儀や法事等に限られます。

ですから、大袈裟に言えば「命がけで」法話をしています。

 

経験上、法話を最も聞いて頂けるのが通夜の場です。

 

最近、親族の葬儀であるお坊さんの葬儀にビックリしました。

一度も法話がありません。

法話までいかなくとも、ちょっとでもお話が…、全く無しです。

淡々と儀式を行ってお終いです。

 

もの凄くありがたいお坊さんで、儀式を行うだけで人々を教化できる、スーパーお坊さんだったのかもしれませんが(^v^)

私には伝わりませんでした。

 

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