曹洞禅ナビで調べたお寺 見つかりませんでした平成30年3月23日更新

 

この過去ログで書いたことの続きです。

寺終いって大変なんです平成30年3月17日更新

ご面倒でしょうから、ポイントだけ再掲します。

 

実に単純な理屈です。

経営の成り立たないお寺は存続できません

 

現地調査も行って(大変だろうなあ)、「活動実態無し」の結論がでている宗教法人でさえ、数千単位であるそうです。

まあ、上記の最低義務だけでも果たしてない宗教法人だと万を越えるでしょうなあ。

 

曹洞宗のお寺で見てみましょう。

高庵寺の属する教区(曹洞宗寺院の最小の集団です)の寺院です。

 

曹洞宗のサイトにはでています(あたり前です)。

http://www.sotozen-navi.com/detail/index_90201.html

 

国税庁の法人番号サイトにもあります。

 

グーグルアースではこちらです。

 

実際の場所は実は隣のこちらです。

 

なんだか分かりますか?

元々はちゃんとした曹洞宗のお寺でした。

これは平成4年刊行の資料です。

写っている車の写真から、写真自体はずっと古いものでしょう。

ただ、この当時は住職もおりました。(既にこの寺には在住していません)

20年後の今は、本当に何もありません。

 

長野県のあるお寺の住職が兼務されていることになっています。

残っているのは土地だけです。

兼務されている住職も困っているでしょうねえ(^^;)

 

本来ならば寺終い(宗教法人の解散)をしたいところですが…

この場所は地価がものすごく安いんで、解散の費用は確実にでません。

檀家さんも0なんで代務者も立てられません。

ようするに完全にホールドアップ状態なんです。

 

問題はこの後さらに深刻になります。

現在兼務されている住職がお亡くなりになったりして退任された場合、どうなるでしょうか?

 

長野のお寺は後任の住職がいるでしょうが…

このお寺の後任を引き受けるでしょうか?

 

住職の任命を受けるためのお金や登記のためのお金が必要です。

お寺にお金があれば、お寺の経費として支出が可能です。

結局、自腹でなんらメリットのない住職になることになります。

そんな方いるんでしょうか?

 

image012

 

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