墓石にどの石がお奨めか? 石屋さんによって違います なぜ?平成30年4月11日更新

 

日本で買える墓石はほとんど中国製です。

一部日本製、それからインド製もありますがごく僅かです。

実は正確なデータはありません。

墓石用に限ったデータが無いからです。

真壁石のような定評のある日本材でも、中国製が多いのです。

 

もちろん真壁石(偽物もあります)は日本で原石を採石しています。

純日本産(日本で採石し、日本で加工)のお墓が欲しければ、よほど信頼できる石屋さんにお願いするしか方法はありません。

問題はどうやって見分けるかですが…

 

石屋さんにどの石がお奨めですかと質問します。

何社かお聞きになると分かりますが、石屋さんによって違います。

なぜでしょう?

 

高庵寺住職が石の情報で絶対に信頼しているサイトです。

小口石材ドどっとこむ 旭日達石材2018年04月石の状況

 

このサイトで石の状況を何年間分見るとよく分かります。

墓石の状況がしょっちゅう変化します。

当たり前です。

石は生鮮食品と同じです。

採れた時期で品質は変化します。

生鮮食品との違いは「採れた時期」で「今ある時期」では無いことです。

 

上記の会社の小川社長とは直接面識もありますし、売る相手が素人さんではなく、プロである石屋さんなんでインチキは通用しないですからね。

分かりましたか?

嘘を言う石屋もけっこういます。

インチキをする石屋もけっこういます。

それはお客さんが素人で分からないからです。

 

白御影で人気のある「AG98」を見てみましょう。

丁場stopしました。

再開可能性低いです。

丁場の置き場に何万の石が積んでおります。

ですから今の所石の在庫が大丈夫です。

しかし丁場stopの影響で石値上昇しております。

 

実はこの石、何回か採石がストップしています。

数年前には手に入りにくくなった時期もありました。

 

高庵寺住職が鉄板と推すG623を見てみましょう。

3年位前に丁場STOPしました。

しかし、丁場の置き場に石在庫してあります。

今の様子を見ると、石はまだ大丈夫です。

然し石少なくなりつつ,原石単価もそのなりに高くなりました。

長さ11尺以内大丈夫です、この以上要確認。

 

高庵寺住職がG623をお奨めする理由はこの安定性です。

高庵寺住職が最も高く評価をする石G623平成29年3月20日更新

 

上記過去ログで詳細に説明したんですが、たいした石ではありません。

墓石に拘る人は絶対に選ばない石です。

 

ここから先がポイントなんですが。

同じ石でも、輸入元の中国の工場や商社によって、石の品質が違うのが当たり前です。

 

ですから、小川社長のサイトの評価も、小川社長から仕入れた場合の評価であって、あなたが建てようとしている場合は参考程度にしかなりません。

この辺の経緯は専門家のブログを参照ください。

富山の宮崎さんのブログです。

墓石に使う石・・同じ石でもキレイなものとそうでないものがあるA2017-12-30

 

引用します。

私の経験では仕入れ価格の高い中国工場では問題はなく安い中国工場は大いに問題はあると思います。

見た目は同じです。

しかし雨が降って数日経ったあとに墓地にいってみてみると、

巻き石(部品としては縦、横、左右の4つ)が乾いてるのと濡れたままのものがあるんです。

正面は乾いてるのに左側は濡れたままとか。

ほんと、同じ石なんですよ。

 

あなたがお願いされようとしている石屋さんが、どの工場からどのグレードの石を輸入しているか分かりますか?

宮崎さんがこうも書いています。

しかしあなたは石材店がどこから仕入れてるか分かりません。

なので石材店から施工例を見せてもらった後で自分たちだけで見学に行くことをお勧めします。

(石材店は上手く施工できたお墓しか見せてくれないので)

 

高庵寺住職が安心してお奨めできる石はG623とインドM1だけです。

理由はどちらも当たり外れが極端に少ないからです。

この2石種はいろんなところで見ましたが、外れは1つもありませんでした。(施行の上手い下手はありますが、これは石のせいではありません)

 

上記の小川社長のサイトでも安定度についての評価はずば抜けています。

ただし、G623を指名する人はいないでしょうなあ。

お墓に拘りのある人は絶対に選ばない石です。

値段だけで決める人が選ぶ石です。

 

M1は、玄人受けは良いんですけどね。

価格もそこそこなんで、同じ値段なら他の石に行くのが普通でしょうねえ。

墓石フェチの高庵寺住職は、一世一代の大改修の竣工記念碑で使用しました。

高庵寺の整備工事全て終了しました 今後数十年は檀家の方への寄付の要請はありません平成26年5月1日更新

 

他のお寺さんをみると、たいてい黒御影ですねえ。

品質はけっこう差がありました。

もの凄く良い石(たぶんクンナムEだと思います)もありましたし、これじゃあなあ(こちらはたぶんYKD)もありました。

黒御影って、年数が経つと素人が見てもはっきり分かるくらい差がでます。

ダメな石だと黒御影ならぬ、「濃い灰御影」みたいになっちゃいます。

 

解決法の一つとして、実際に使用する原石から石見本を作成して見せてもらうという方法があります。

ただし素人の人が見てもねえ…

分からないのが普通です。

 

結局、素人のあなたが満足できるお墓を建てる方法は、信頼できる石屋に依頼するしか方法はありません。

問題は石屋をどうやって見分けるかですが…

 

注意:石には旬があります。あくまでもこのブログの時点での情報です。後日お読みの方には当てはまらない可能性が圧倒的に高いのです。常に最新の情報を参照して下さい。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

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