お寺からお盆の棚経(たなぎょう)の案内が来た どうやって断ったらいいの平成30年8月11日更新

 

WEBで棚経について調べていると、下記のサイトが上位に出てきます。

お盆に行う棚経ってなに?棚経の断り方やお布施の相場を解説します!

 

はっきり書きますが、IT屋さんのサイトとしてはベストに近いレベルです。

まず、運営者の情報が正しく表示されています。

 

え、住職当たり前でしょう?

いえ違うんです。

葬儀や法事に関するIT屋さんのサイトでは、たいて「○○事務局」が普通なんです。

 

もちろん、法人番号も調べられません。

事務所も代表者もありません。

どこの馬の骨が書いているかも分かりません。

 

こういう絶対に信頼できないサイトの情報には特徴があります。

「○○です」と断定調に書いてあることが多いんです。

 

基本中の基本です。

葬儀や法事は基本的に習俗です。

それに宗教の要素が付け加わります。

お盆の行事はさらに習俗の要素が強く、習俗そのものです。

 

そんな習俗そのものであるお盆の行事を、全国的な媒体であるWEBで調べるのはナンセンスそのものです。

 

高庵寺住職も盆について書いていますが、基本的に足利市のお盆について書いています。

その中でもある程度全国的に通用することは、一般的に書いています。

ある程度と書いたのは、通用しない地域もあるんですよ。

 

一例として、長崎のお盆の花火のことを書きました。

忌中のお盆の迎え方どうしたら良いでしょうか?平成30年6月10日更新

 

一番驚いたのは長崎の習俗です。

なにしろお墓で花火ですから。

 

精霊流しに耳栓が必需品だそうです。

 

見たことも聞いたことも無いでしょう。

中国の春節(旧正月)のようですね。

超ローカルな習俗です。

足利でお盆の墓参のとき、お墓で花火をしたら、警察に通報されますヾ(・・ )ォィォィ

 

上記のIT屋さんのサイトで感心したのは、棚経の由来がありました。

正しいです。

しかも書き方が「ようです」、うん素晴らしい、断定してませんね。

 

高庵寺住職も書きました。

棚経(たなぎょう)の深い闇 お盆に僧侶が檀家の自宅で行う供養です平成30年7月12日更新

 

幕府の施策としては行ってますが、全国的に徹底して行われたとの文献はないんです。

キリスト教の取り締まりが主たる目的ですから、地域によっては必要はなかったでしょうからねえ。

 

それでは最初に棚経の動画です。

 

足利ではほとんど見かけなくなりました。

 

さて本論です。

お盆の棚経の断り方

棚経については、基本的には断らないほうが良いとされています。

 

もっとも、どうしても外せない用事があったり、遺族の方によっては棚経を希望しない場合もあります。

そのような場合には、お寺に直接棚経の必要がないとはっきりと伝えて置く必要があります。

上述のように、お寺さんはお盆の時期は多忙ですから、どの家を回るかは事前に調整する必要がありますから、前もって棚経の必要がないことを伝えましょう。

 

また、棚経を断ることは失礼にあたると思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、そのようなことはありませんし、お寺として一番困るのは、直前になって棚経を依頼され時間の都合がつかなくなることのようですから、はっきりと伝えて問題はありません。

 

うーん、素晴らしいです。

IT屋さんでここまできちんと正しく理解しているのは、本当に珍しいですね(^^)

 

棚経をうける際の服装はどのようなものがふさわしいのでしょうか。

棚経といっても、親族だけで行う場合や親族だけでなく友人や知人を招く場合など様々なケースがありますから、服装の選択には悩んでしまいますよね。

 

まず、棚経を受けるときの服装としては、基本的には自宅で親族のみで行うのが通常ですから、地味な服装であれば良いとされています。

 

もっとも、新盆の場合には親族だけでなく友人や知人も呼んで行われますから、喪服で参加するのが一般的とされています。

 

新盆の場合には親族だけでなく友人や知人も呼んで行われますから、喪服で参加するのが一般的」、うーん、これはよほど仏事に丁寧な地域の事例ですね。

新盆でも「地味な服装」で問題ありません。

といってもこの点を責めるのは酷ですね。

習俗を全国一律に書くのは無理なんです。

 

お布施の相場金額

 

一般的な棚経のお布施の相場としては、5千円から2万円を渡す場合が多いようです。

 

この際に注意しておきたいのは、棚経はお坊さんを自宅に招きますから移動費用としてのお車代はお布施とは別に用意しておく必要がある場合もあります。

お車代については、一般的には5千円から1万円を渡す場合が多いようですが、自宅からお寺までの距離や地域ごとの風習、お寺との付き合いの程度などによりその金額は様々ですから、事前にお寺に確認してみると良いかもしれません。

 

事前に御布施の金額を聞くことはお寺に失礼にあたると考える方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそのようなことはありませんので安心してください。

 

一般的には5千円から1万円」、これは書かない方が良かったですね。

はっきり書くと棚経の仕方で変わります。

 

過去ログで書いたように、1日に50件のような棚経では、「一般的には5千円から1万円」は成立します。

息子が修行していたお寺では、そのような棚経で、棚経をするのは修行僧(半人前です)でした。

お布施は「2千円〜5千円」が多かったそうです。

 

普通は引き受けないお寺(高庵寺のことです)で、特別に依頼した場合は2万円〜3万円でしょう。

つまりケースバイケースなんです。

正解は「事前にお寺に確認」です。

 

細かく全て拝見したんですが、IT屋のサイトとは思えないほどちゃんとしてましたオオーw(*o*)w

しょうがないんでしょうが、無理に一般論を書いてある部分だけが残念です。

きちんとしたIT屋さんのサイトを拝見できて嬉しかったですヽ(^^*)/ ワーイ

 

でもこのサイトは例外中の例外です。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

 

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