友引の日に葬儀ができない深い理由平成30年9月30日更新

 

高庵寺には固定電話があります。

 

当たり前でしょう???

うーん、高庵寺にも檀信徒名簿があります。

もちろんデータベースです。

檀家様に連絡事項があり、電話をします。

 

ここ数年こういうことが多いんですよ。

データベースの電話番号がほとんど役に立ちません。

なにかの機会にお会いしてお聞きすると「固定電話は解約したんですよ…」

ま、商売でもやってなけりゃ当たり前か( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん

 

訃報と葬儀の依頼の電話も携帯がほとんどです。

直ぐに友引を確認します。

葬儀の日程を決めるときの最重要ポイントだからです。

 

なぜ友引に葬儀ができないか?

 

最初に結論を書いちゃいます。

友引でも葬儀はできます

 

驚かれましたヤタ━━━━ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^)ノ━━━━ !!

 

高庵寺住職は友引の葬儀は引き受けません。

足利市の葬儀社の大半は友引の日の葬儀は引き受けません。

なぜなら火葬場が休業日だから。

 

高庵寺住職も友引の日の葬儀に随喜(お手伝いですね)したことがなんどもあります。

お手伝いですから、他のお寺の住職の葬儀です。

 

お寺の葬儀って、本来は密葬と本葬に分かれます。

密葬で火葬にします。

本葬では既に遺骨になっています。

火葬場の休業日は関係ありません。

ということで、友引に行います。

動画を貼り付けます。

 

大勢の僧侶が手伝ってますね。

急に檀家様の葬儀が入ってドタキャン!?(゚〇゚;)マ、マジ...

そうならないために、葬儀のできない友引に行うんです。

 

つまり、火葬と分離すれば友引でも葬儀はできます。

 

青森県では先火葬(地元では前火葬)といって、一番最初に火葬を行う習慣が有名です。

青森県の葬儀社のサイトに出ています。

http://www.chindasousai.jp/info10.html

 

少し引用させて頂きます。

葬儀の日程は、死亡後三日目が通夜、四日目が葬式の場合には、死亡の翌日に納棺が行われます。

納棺には親族も一緒に遺体を納め、納棺後、火葬にふすのが一般的です。

斎場の都合によっては納棺後、すぐに火葬する場合もあります。

 

足利の人が聞いたらビックリです。

 

友引についても引用します。

葬儀の当日が「友引」にあたると、友引の翌日に葬儀を行なう習慣があります。

しかし火葬は友引にも行ないます

現在「友引」に葬儀を行なわないという習慣は、多くの人が守っています。

 

「火葬は友引にも行ないます」にはちょっとびっくりです。

足利市や隣接地域では友引は全て火葬場の休業日です。

その中で足利市だけが火葬の予約がタイトなんです。

そのため年末年始になると、葬儀屋さんが焦った声で電話をかけてきます。

 

訃報の第1報を菩提寺に知らせるのは遺族が普通なんですが、予約が厳しいシーズンになると、1秒の差で葬儀が伸びることもあります。(本当なんですよ)

葬儀屋さんも必死ですからねえ。

友引にも火葬場が休業日で無ければもう少し便利になるんですが…

困る人がいるんですよ。

 

火葬場の職員と葬儀社の方とお坊さんです。

友引営業日になると火葬場は人件費が跳ね上がります。

結局は利用者の負担になりますから…

 

葬儀社は友引の日でも遺体の搬送やお通夜はあります。

事前相談会などたいてい友引の昼間に開催してますなあ。

 

正直に書きますが、一番困るのがお坊さんです。

年に何回か宗派の重要な会議があるんです。

先勝の夜か(お通夜がありません)、友引の日中に開催されます。

 

友引に葬儀をすると、友を引くから縁起が悪いは迷信です。

WIKIの六曜にリンクを貼っておきます。

 

高庵寺住職もこのことはなんども書いています。

さすがにどのサイトでも、これが迷信だは一致してますね。

 

本日を基準に六曜を見てみましょう。

30日(仏滅)→1日(大安)→2日(赤口)→3日(先勝)→4日(友引)→5日(先負)→6日(仏滅)

旧暦(太陰暦)を基にしてますから、たまに先勝の翌日が友引にならないことがあります。

こういう日は先勝にお通夜が入ります。

 

結論は、迷信なんだけど利用者を除く関係者が全部都合が良いんで、この慣習は残ります。

 

迷信であることの根拠は、WIKIに出てますね。

実は諸説あって「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です」なんですが…

友引はもともと共引であったことは確実です。

だから、(先勝)→(友引)→(先負)なんですね。

 

先勝は午前中が吉。

先負は午後が吉。

友引は共引、つまり引き分けですから、特に一日問題無しだったんです。

友引の葬儀が縁起が悪いは完全な迷信です。

 

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