お一人様の身辺整理 遺骨の最終処理をしておきましょう平成30年10月12日更新

 

なんのことか、分からないでしょう。

こちらの過去ログで実例を書きました。

手元供養の注意 永久には不可能です 最終処理に必要な事平成30年7月6日更新

 

独居老人が亡くなりました。

遺品の整理をしたら、誰の遺骨か全く不明の遺骨がでてきた、どうしよう?

かなり多いんです。

実はこのような相談を過去になんどか受けました。

 

当たり前ですが、子どもがいてもダメですよ。

普通の人の感覚では、遺骨を家の中に置くのは嫌なんです。

あなたにとってはかけがえのない大切な親の遺骨でも、こどももそうとは限りません。

 

どんな場合でも、自分が死ぬ前に遺骨の最終処理をすることが絶対に必要です。

 

生き方としての葬儀屋さんのブログにありました。

 

少し引用します。

今回のケースで考えると、お婆ちゃんにもしもの時が来たら『死亡届申請者』にさえ困ることになります。

うちの会員ですから、その時は死亡先の医院長に依頼するしかないでしょう。

もし自宅逝去なら福祉課に掛け合って民生委員等での対応をお願いするしかないかな・・・

 

独居老人の孤独死があると、とりあえず死亡届の提出から大変なんです。

その前に死亡診断書(死体検案書)がありますが、これは必ず発行されます。

誰もお願いしなくとも発行されるので問題は無いんです。(ただし、金銭面は除く)

 

申請が必要になる最初の書類が死亡届なんです。

上記引用の説明を少しだけしましょう。

死亡届申請者は法律で決まっています。

戸籍法第86条,第87条で決まっています。

 

それよりも法務省の記入見本を見た方が早いですね。

 

法律で決まっている届出人が上記です。

死亡先の医院長」は公立病院のときは「公設所の長」になります。

その他の病院は「家屋管理人」になります。

どうでも良いようなことなんですが、お役所に出すのって、こういうところは超うるさいんです。

中身はともかく、書類上は完璧でないと受け付けてもらえません。

 

すこし横道にそれますが、それを端的に説明した動画です。

 

これをご覧になると、お役所仕事が良く分かります。

 

細かい点が知りたい方は、実際にケースワーカーをされている方のブログをご覧ください。

自宅逝去なら福祉課に掛け合って」の意味が分かります。

 

葬儀屋さんのブログでは、老夫婦の事例で、先に亡くなられた夫の遺骨は最終処理がなされています。

最終処理というと不愉快でしょうが、誰かが必ずする必要があります。

その方法は次の2択です。

 

1、 永代供養墓に埋葬

2、 散骨

 

この2つしかありません。

今人気の樹木葬は上記のどちらかになります。

つまり永代供養墓タイプと散骨タイプの2通りあるんです。

 

昔は土葬でしたから、お墓に埋葬すれば最終処理になりました。

高庵寺の土葬のお墓を改修等で掘り起こすと、ほぼ土に還っています。

火葬の遺骨で土に還った遺骨は見たことがありません。

火葬の遺骨が何年で土に還るか、データは全く無いんですよ。

まだ土に還った遺骨が存在しませんから。

 

一番の問題は、「誰の遺骨か全く不明の遺骨がでてきた」場合、合法的な処理方法はありません

 

どうしましょう?

結論としては、非合法な処理をするか、合法で無い処理をするかの2択です。

もちろん非合法な処理方法については書けません。

 

ということで「合法で無い処理」です。

それは散骨です。

 

散骨は法令(墓埋法)を読む限り明らかに違反しています。

ただし墓埋法に想定されてないため、なし崩しに普遍化されています。

いまさら規制は不可能です。

そのため「合法で無い処理」ですが、大丈夫ということです。

 

たいていの場合、散骨は合祀型の永代供養墓よりお金がかかります。

具体的には、生活保護受給者の孤独死の場合、知る限り全て合祀型永代供養墓への埋蔵になっています。

 

お一人様の身辺整理として、ご自宅にある遺骨は生前に最終的な供養をしておきましょう。

 

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