お墓は必要か?平成30年10月24日更新

 

最初に結論から書いちゃいます。

お墓は無くとも大丈夫ですが、遺骨の最終処理は絶対に必要です。

 

遺骨の最終処理???

はいそうです。

 

人が亡くなった後、土葬にするか火葬にするか、この2択です。

これ以外に方法はありません。

しかも可能な限り早くする必要があります。

 

まず土葬ですが、非常に困難でお金がかかる方法です。

詳しくはこちらの過去ログをご覧ください。

土葬できる墓地を紹介してください平成30年9月28日更新

 

既に土葬可能な墓地をお持ちの方以外には現実的な方法ではありません。

ということで火葬後ということで考えていきましょう。

 

一番コストがかからないのは自宅保管です。

なにしろタダです。

ただし、これが原因で後日深刻なトラブルが起こった事例を数多く知っています。

自宅保管はあくまでも一時的な方法です。

 

普通はお墓を最終処理の場所に考えます。

個人的にも一番お奨めです。

 

住職、家は子どもがいないんだ。

俺の代でお終いだ。

はい、そういう方も多いですね。

そのために永代供養墓があるんです。

 

永代供養墓もピンキリですが、たいてい総費用は一番安くて済みます。

住職、お坊さんだからって我田引水じゃない???

 

違います。

客観的な事実があります。

亡くなったあと、一番お金がかからない遺骨の最終処理方法は全国の自治体でほぼ同じです。

 

まず葬儀は火葬にするだけです。

遺骨は永代供養墓に合祀です。

孤独死の生活保護受給者の場合、ほぼ上記の方法です。

お役所は最安の方法を必ず取ります。

 

お墓以外ではどんな方法があるでしょうか?

今はやりの散骨や樹木葬はどうでしょうか?

 

散骨の場合は、遺骨をパウダー状にすることが絶対に必要です。

粉砕して粉にし、散骨です。

粉砕の動画を貼っておきます。

 

この後、海または限られた陸地に散骨になります。

これ以外の場所ではトラブル必至です。

 

海が一番トラブルが少なく、これをお奨めする業者が多いです。

ただし墓参りはできません。

縁故者がいる場合はとてもお奨めできない方法です。

 

墓参りらしきことは可能です。

結局、船を出すので費用はかなり高くなります。

海上散骨は墓参り(変な表現ですなあ)をしない葬送です。

 

陸上散骨はどうでしょうか?

実はこれでトラブルが多発しています。

散骨するときは墓参をしないというお気持ちなんでしょうが…

縁故者がいる場合は墓参をしたくなるようです。

詳しくはこちらの過去ログで書きました。

散骨について 法律の谷間の埋葬です 山への散骨はトラブルも多発しています平成26年6月24日更新

 

知り合いの葬儀屋さん、山への散骨をされてます。

以前にボヤ騒ぎも起きて、非常に苦労をされました。

現在は全くトラブルが無いそうです。

どんな対策を取られたと思います?

 

実に単純です。

散骨なのに墓参をされる方がいるからトラブルになるんです。

散骨場所を縁故者に絶対に教えない、この方法で解決です。

散骨は業者の方だけで行い、遺族等の縁故者の同行はできません。

 

樹木葬ねえ???

本来の樹木葬はほとんど無くなりましたねえ。

ま、歴史が新しいので本来もなにも無いんですが…

 

知る限り日本初の樹木葬です。

山の中の木の根元に、遺骨を骨壺から出して埋めます。

動画です。

 

お寺は自然の一部に還ると言ってますが…

散骨のようにパウダー状にしないと、何年で土に還るか不明です。

高庵寺墓地でも、改葬のときとか遺骨をみますが、カロートに散骨してあっても、数十年では変化は見られません。

火葬後の納骨で、土に還った遺骨は0です。

おそらく、数百年から数千年かかると思います。

 

ただし、粉骨機械でパウダー状にしたのでは陸上散骨とあまり変わらないですね。

それなら費用の安い陸上散骨をお奨めします。

 

今の樹木葬は普通のお墓を基本的に同じです。

墓石の代わりに樹木があるだけです。

この葬儀屋さんの言っていることが本質です。

 

結論です。

お墓以外の遺骨の最終処理方法は散骨しかありません。

 

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: b_ani010

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから