お葬式って故人との最後のお別れです平成30年10月28日更新

 

高庵寺住職がお葬式で一番大切にしているところです。

そのために葬儀社へ次のようなプリントをお渡ししています。

 

足利市の火葬場は老朽化しており、近いうちに建て替えが予定されています。

それでもご遺族や僧侶からすると、かけがえのない無いメリットがあります。

 

それは柩が火葬炉の中に入るところを会葬者全員で目に焼き付けることができます。

火葬炉の扉が閉まり、バーナーの音が聞こえてくる中で、僧侶が読経し、会葬者が焼香をできるのです。

つい先ほどまでご遺体を見て触ることができたのに、今火葬が始まった、その状態でお別れの儀式ができるんです。

 

動画を探したんですが、無いですねえ。

火葬場での写真撮影も禁止しているところが多いですから、まして動画はねえ(-。−;)

足利市ではルールで禁止ではないようですが、マナーとして禁止です。

都内ではルールで禁止のようですね。

 

高庵寺住職も過去ログ「葬儀のとき写真を撮るのは非常識か?」で一度書いています。

なんとか見つかりましたのでご紹介します。

 

動画の中の位牌をみると梵字のアが入っています。

たぶん真言宗の僧侶の方でしょうねえ。

沖縄の火葬です。

地域性ですかねえ、高庵寺住職の行う葬儀ではご遺族はけっこう号泣しています。

 

火葬が終わると収骨になります。

足利市をはじめ、全国的に箸渡し (はしわたし)による収骨が多いですねえ。

 

え! 箸渡しを知らない。

動画があれば一発で分かるんですが、検索しても見つかりませんでした。

 

遺骨を拾って骨壺に入れるのに、二人一組でお箸を使って骨を拾う習慣です。

うるさい地域では、木の箸と竹の箸で1セットでやっています(-_-)

 

拾いにくいし、そもそもの語源が「この世とあの世の橋渡し」ですから・・・( ̄  ̄;)

この習慣を止めさせたくて努力したんですが…

ギブアップです。

 

遺骨が熱い場合は無理ですが、今の火葬場は十分に冷却してから収骨です。

高庵寺住職は素手で拾って欲しいんです。

 

なぜって本当に最後のお別れです。

ご遺体を見て触って確認し、火葬をし、遺骨を確認することがとっても大切なんです。

これをきちんとすることで、大切な人の死を受け入れることができます。

 

頭で死を受け入れることはできても、心で死を受け入れるのって本当に大変なんです。

そのためには五感で死を受け入れる作業がとっても大切になります。

 

高庵寺住職は葬儀のとき、お子様がいるときには、こういうお話をしています。

「今は家族が少なく、身近に死を感じる機会が少なくなっています」

「お子様によっては無理なんですが、可能であればご遺体に触れさせてください」

「また火葬後のご遺骨に触れさせてください」

「大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんが、氷のように冷たくなっている」

「ああ、死ぬってこういうことか」

「大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんが、骨になっちゃった」

「ああ、もう二度と見ることできないんだ」

「死ぬということがどういうことか、教えてあげてください」

 

お子様でなくとも五感で死を受け入れる作業は大切です。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

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