こどもの遺骨 お墓に入れないで良いか?平成30年11月19日更新

 

最初に動画をご覧ください。

 

動画の通りなんですが…

1点だけ重要なポイントが述べられていません。

それは遺骨を永久に自宅保管することは不可能なんです。

 

動画の配信者も「時が来たら納骨すれば良い」という趣旨の回答をしています。

全く同意見ですし、実際にそうなる場合がほとんどです。

時が癒してくれるんですねえ。

 

実例です。

「その時」が来て、水子を納骨したいという相談です。

 

よくある話なんですが、火葬許可証を紛失しています。

15年前の水子の遺骨を納骨したい 書類って必要?平成30年8月19日更新

最初の申請者の再申請なんで、あっというまに再発行され、無事解決です。

 

実は私も再発行の火葬許可証を初めて見ました。

プライバシーに配慮してお見せします。

 

「再発行」のハンコが押されているのと、火葬執行日と発行日がもの凄くずれているのが新鮮でした。

普通は同日か、執行日が数日遅れるだけです。

 

同じような内容なんですが、分骨証明書を紛失してしまった場合の手続きの過去ログです。

叔父が亡くなった 遺品として叔母の遺骨(分骨)が出てきた 納骨するのに分骨証明書が無い どうしよう平成30年8月21日更新

 

ご覧になるとお分かりですね。

両方とも最初の申請者が再発行の申請をすれば、簡単に下りるんです。

 

これは国でも市町村でも全て同じです。

紛失した書類の再発行は申請者が再申請すれば超簡単です。

それ以外の方の場合は超面倒ですし、再発行されない場合も多いんです。

 

実はものすごく苦労された実例があります。

 

離婚して、こどもは父親の籍に入った。

こどもが亡くなったとき、分骨をしてもらった。

「時が来て」納骨したいという気持ちになった。

ところが分骨証明書を紛失してしまった。

 

なぜ困ったか?

こどもは父親の籍」ですので、申請者は元夫だったんです。

元夫が申請すれば、簡単に再発行されます。

 

どうしたら良いでしょう?

一番簡単なのは散骨です。

ただし、散骨を選択するような人は、最初から分骨をもらいません。

 

動画と同じような気持ちだったんでしょうねえ。

分骨してもらったときは、「一生手元供養する」みたいな感じです。

でもいつかその時は来ます。

心の整理ができて、将来自分も入るつもりのお墓に納骨したい。

ごくごく普通の流れですねえ。

 

「元ご主人に依頼をされて、再発行してもらうのが一番簡単ですよ」

「電話もしたくないんです」

まあそうですよねえ。

 

一応、ご自身で可能な方法をお教えしました。(あまり自信はありませんでしたが…)

「亡きお子様の生まれた時から亡くなった時までの戸籍謄本を取ってください」

 

相続の手続きのときと全く同じです。

経験者はお分かりでしょうが、面倒ですよねえ。

頑張って取られて申請をされました。

 

上記の戸籍謄本には、「亡くなったお子様」「申請者である元夫」「再申請をするご本人」が記載されています。

3人の過去の関係も分かるんで、再発行は可能なはずなんですが…

やっぱりダメでしたねえ。

 

お役所って前例主義なんで、理屈は通っていても、ダメな場合もあるんです。

まあ普通はこんな面倒な状況で再申請をする人もいませんから。

 

結局、元夫に頼み込んで分骨証明書の再発行になりました┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

 

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