松飾り いつ片付けるの?平成30年12月21日更新

 

前回のブログの続編になります。

 

前回、門松等の正月飾りはいつ飾るのかを書きました。

復習します。

本来は12月13日の煤払いの日でした。(現在は、ほとんどこの慣習は無くなりました)

WEBでは、「正月飾りは12月13日〜28日」に飾りましょうと書いてあります。

 

29日と31日はダメと書いてあります。

12月29日は苦が二重に重なるとして、12月31日は一夜飾りとなり幸運が長く留まらないとして避けます。

 

高庵寺では30日に飾ります。

赤城颪(あかぎおろし)の被害を少なくするためです。

 

では門松等の松飾りは、本来はいつ片付けるんでしょうか?

本来は「松の内」の最終日か翌日でした。(過去形です)

 

その前に、「松の内」は何日まででしょう。

1月1日からは確実です。

問題は最終日ですね。

調べると、1月7日までと、1月15日までのどちらかが主流のようです。

 

門松に代表される松飾りが年神様の憑代ですから、年神様が帰られる日が最終日です。

高庵寺では寺年始(読みは「てらねんし」ではなく、「てらとしはじめ」です)の1月4日に松飾りを片付けています。

理由は上記の赤城颪です。

 

日本の慣習は、元々の慣習以外に、中国経由の慣習が変化していったものも多く含まれています。

ということで、中国の慣習を見てみましょう。(もちろん地域差は大きいものと推測します)

 

今年の中国の元旦は2月4日です。

春節といってますね。

思い浮かぶのは爆竹です。

 

街のど真ん中で花火と爆竹ですなあ。

 

日本と違うのは、旧暦の1月15日の「小正月」もしっかりと残っています。

「元宵節」と言い、ランタンフェスティバルとして有名ですね。

 

この動画では春節とアナウンサーが言ってますが、間違いです。

2017年の春節は1月27日ですから、2月11日が元宵節です。

 

日本では小正月の日に松飾りをお焚きあげする慣習があります。

足利ではどんどん焼きと言ってましたね。

その他、とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんと焼き、さいと焼きとか地方によっていろいろな言い方があります。

関西では左義長(さぎちょう)と言うそうです。

その動画です。

 

この動画では1月12日にされています。

この日が祝日(成人の日)だからでしょう。

 

住職がこどもの頃はありました。

今は全く見かけません。

足利市内も基本的に野焼きが禁止されています。

消えゆく慣習です。

 

松飾りの準備の日も、片付ける日も消えていくんでしょうねえ。

 

足利市内でも、宗教上の理由等であれば野焼きできるんですが…

 

上の動画を見ると、藁等の天然素材ですから可能ですが┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

ホームセンターで売っている安物は野焼きできません。

 

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