どの葬儀社が良いか?平成31年1月8日更新

 

何回も過去ログで書いたんですが、葬儀の相談、亡くなってからでは手遅れです。

最近あった失敗例です。

 

急逝でした。

ただし健康上の問題があり、医師からは突然死の警告は受けていました。

既に入院しているとか、死期が迫っているということではありません。

実はこの時点が葬儀の相談をするベストな時期でした。

 

亡くなってからの葬儀の相談が手遅れな理由は、何度か書きましたが、再度まとめておきます。

病院で亡くなるのと、それ以外で亡くなるのは、全然別の展開になりますが、圧倒的に多い病院での逝去で書きます。

 

今回の方は救急搬送され、病院での逝去でした。

病院に着いた時点で既に死亡してました。

これまたよくあるケースなんです。

 

このケースで最悪の展開になった事例を過去ログで書いています。

 

大病院に救急搬送され病院で死亡診断。

病院の霊安室までは病院専属の葬儀社がご遺体を移動(この移動は無料です)。

そこで、もっとリーズナブルな葬儀社はいくらでもあるんで、そこに電話をすれば大丈夫でしたが┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

喪主の故人の奥様が、後日泣きながら「○○○互助会、もの凄いボッタくりで、火葬だけで○○○万円かかったんです」

 

今回のケースでは、足利市の平均レベルより若干高めの葬儀社でした。

金銭面での負担では仕方がないレベルです。

問題点は別の点になりました。

 

高庵寺住職が事前の相談された場合は、2〜3社の葬儀社を候補にあげます。

「○○さん、こちらの葬儀社でしたらどこを選ばれても大丈夫です」

「ただ、○○さんと葬儀社との相性もあります」

「それに、ご親族の方や一般の会葬者の来やすさもあります」

「後は、あなたが直接お話を伺ってお決めください」

 

もちろん、候補の選定には大前提があります。

1、 価格面がリーズナブルであること

2、 スタッフの質が高いこと

これがダメな葬儀社はその時点で予選落ちです。

残念なことに、この最低限の条件を満たす葬儀社は、足利市内で3分の1程度しかありません。

 

その中で最後の決め手に、なにを優先するかです。

もちろん、ケースバイケースですが…

 

高庵寺住職が一番重要視するのは、自宅からの所要時間と、火葬場への所要時間です。

注意手して欲しいのは距離ではありません、所要時間です。

 

足利市は通勤時間帯を除けば、基本的には渋滞はありません。

ということで、問題は通夜になります。

足利市の地図です。

 

市内の中心部を渡良瀬川が流れています。

幸いに、橋の数は圧倒的に多い方です。

 

それでも橋を渡るのはかなりの負担になります。

上記地図は足利市の火葬場(足利市斎場)が目的地の地図になっています。

市南部の葬祭ホールは火葬場への移動が大変なんです。

 

それでも自宅から近いというのは決定的な要因になります。

今回の事例では、自宅から葬儀社まで車で20分以上の葬儀社に遺体搬送を依頼しちゃったんです。

しかも葬祭ホールから火葬場への移動はさらに時間がかかります。

 

相談を電話で受けて、自宅から徒歩でも10分程度(車なら2分以内です)の葬儀社をお奨めしました。

残念ながら手遅れです。

葬儀社も商売でやってますから、搬送を引き受けたお客は逃しません。

 

再度、電話で相談がありました。

葬祭ホールではなく、火葬場での葬儀をお奨めしました。

最終的にそうなりました。

 

後日、お話をお聞きしました。

「今回の葬儀社は遠くて負担だったでしょう」

「はい、和尚様のおっしゃる通りでした」

「遠いのは負担です」

 

「なぜ○○さんに遺体搬送をお願いしたんですか?」

「病院に搬送されたときは、既に亡くなっていたんです」

「病院からなるべく早く遺体を搬送するように言われまして…」

 

これはしょうがないですね。

病院は生きている人はお客様ですが、亡くなった方はお客様ではありませんから。

 

「それで、たまたま知っていた葬儀社がそこしか無かったんです」

「知っていた葬儀社がそこしか無かった」、これが最大の失敗要因です。

 

上記のさらに酷い例では、病院専属の葬儀社が霊安室まで遺体搬送を行います。

当然、そこで営業を受けます。

病院専属の葬儀社からしたら、霊安室へいくまでが勝負です。

落ち着かれたら他の葬儀社へ仕事を取られる可能性があります。

 

病院専属の葬儀社がある病院で死亡した場合は、立ち会われたご遺族が、直ぐに電話で予め決めていた葬儀社に連絡する必要があるんです。

それでも葬儀社の方に、○○病院での遺体搬送でのグチをお聞きしました。

 

「和尚様、○○病院のときは大変なんです」

「以前からうちで引き受けることになっていて、亡くなられて直ぐに電話があったんです」

「お迎えに向かう途中(1時間半くらいかかります)、施主さんからなんども電話があるんです」

「病院から急かされてるんだけど、まだ着かないの」

「その度に、今○○まで来てますから、後○○分くらいで着きます」

「いやあ、○○葬儀社さんは商売に辛いですねえ」

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、」しょうがないですよ。

病院の専属になるのに、もの凄い経費がかかってますから。

それだけ投資をして、他の葬儀屋にお客を取られたんじゃたまりませんからね(^^)ニャハハ

 

結論です。

成功例は事前相談で葬儀社をきちんと選択していました。

失敗例は全て事前準備がありませんでした。

 

葬式って、同じような葬儀をしても、葬儀社によって100万円以上違っちゃうこともあるんですよ。

車と同じくらい高額な商品です。

事前準備、事前研究は当たり前です。

 

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