節分って大晦日です平成31年2月3日更新

 

今年の節分は、本日2月3日です。

去年も2月3日でした。

 

中国の正月春節ですが、今年は2月5日です。

去年は2月16日でした。

これは横浜中華街の動画ですが、2018年2月16日です。

中国の春節と合わせています。

 

なぜ節分は毎年同じなんでしょう?(厳密には2月2日、または2月4日になる場合もあります)

中国の春節は1か月くらいずれることは普通にあるんですが。

実に単純な理由です。

春節は太陰暦、節分は太陽暦で決まっているからです。

 

住職、太陽暦なら正月は必ず1月1日だよね。

節分はなぜ2日や4日もあるの?

うーん、詳しい説明は省きますが、太陽暦でも少し違うんです。

 

今使われている太陽暦は正確にはグレゴリオ暦といいます。

節分は同じ太陽暦でも二十四節気で決まるんです。

 

上記の「二十四節気」はWIKIにリンクを貼りましたが、注意書きがついています。

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。

ま、易学が元の暦ですからね。

誤解して欲しくないのは否定しているわけではありません。

むしろ積極的に評価しています。

 

だいたい1月1日が新しい初めの年って、感性に合ってますか?

1月1日は寒さの本番はこれからです。

なぜ1月1日が新年に決まったんでしょう?

 

信頼できる説明が国立天文台のサイトにあります。

1月1日はどうやって決まったの?

 

ポイントだけ引用します。

長い歴史的経緯で決まったものです。

天文学上の理由があって「11日をこの日とする」と決めたものではないのです。

 

つまり、私たちの実感とずれていて当たり前なんです。

 

その点、二十四節気は実感とあっています。

決め方の基本は、冬至夏至、春分と秋分です。

 

このうち、春分と秋分は閣議決定になります。

なぜなら祝日だからです。

内閣府のHPにこう書いてあります。

「春分の日」及び「秋分の日」については、国立天文台が、毎年2月に翌年の「春分の日」、「秋分の日」を官報で公表しています。

もちろん、実質的に決めているのは国立天文台です。

 

冬至と夏至の国立天文台のHPから引用です。

夏至の日は、1年のうちで昼間が一番長い日、また、冬至の日は、1年のうちで昼間が一番短い日ですね。

日本人の大部分の方には常識です。

 

昨年の冬至は12月22日でした。

クリスマスに近いですね。

実は関係があるんです。

 

北欧には冬至祭り(ユールと言うそうです)があるそうです。

まだキリスト教が伝わる以前から古代ヨーロッパのゲルマン民族やヴァイキングが行なっていた冬至祭がクリスマスの起源であるという説もあります。

これには「諸説あります」の注釈が必要でしょうが…

北極圏に近い地域では、冬至に太陽が一番低くなり、翌日から少しづつ日が伸びます。

冬至の翌日がお正月というのは、季節感に合ってますね。

 

日本にも冬至祭りはあります。

伊勢神宮の冬至祭りが一番有名でしょうか。

 

地方の神社でもけっこう行われています。

 

お寺はどうでしょうか?

曹洞宗でも「一陽来復」と言って、行事が行われていたようですが…

現在はあまり聞きませんね。

 

それよりも、日本では、日が長くなるのよりも、暖かくなる方が季節感に合致します。

そこで立春が意味を持ってきます。

正月を立春にする方が日本人の季節感には合ってますね。

 

立春を正月とすると、その前日は節分になります。

これが節分が大晦日のいわれです。

といっても、立春は寒いですねえ。

将に「春とは名ばかり」ですが…

 

それでも自然は正直ですね。

高庵寺住職も花粉症ですが、立春の頃から花粉症の症状がでます。

人工物に囲まれた人間と異なり、自然の草木は季節に正直です。

 

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