葬儀社の粗利って70%は必要です平成31年3月25日更新

 

基本です。

会社や法人(自営業の場合も同じです)の利益には5種類あります。

粗利、営業利益、経常利益、税引前利益、純利益です。

 

簡単に説明します。

「粗利=売り上げー仕入原価」です。

 

大半の業種では、粗利70%が目標とされています。

ラーメン屋さんなんかでは、粗利80%だと味の問題でお客がつかないし、逆に60%だと経営が苦しくなると言われています。

 

昔、倒産した有名ラーメン店主の話を聞いたことがあるんですが…

原価が40%を少し越えるくらいで出していたそうです。

当然、「あそこは旨い」と評判になってお客はいっぱい入ったそうなんですが…

「粗利が60%をきっちゃうと、いくら盛っても経営はできません」と言ってました。

 

葬儀業界もラーメン屋さんに似ているところがあります。

葬儀社を無理なく経営できる粗利は70%と言われています。

それで仕事がいっぱい入ればウハウハです。

地方では競争が激しくないため、未だに粗利が70%を越えて、かつ仕事も多く、ウハウハの葬儀社もあるとお聞きしました。

 

足利では粗利が70%を越える葬儀社は互助会くらいです。

互助会の場合は軽く超えているので大儲け???

どうもそう単純では無いようです。

 

一応、葬儀社がちゃんと経営できる限界の粗利は61・6%だそうです。

 

ということで、次は営業利益です。

営業利益は粗利より減少します。

「営業利益=粗利―販売費」です。

 

販売費には色々含まれるんですが…

一番大きいのが人件費です。

その他、広告費や交際費なども含まれます。

 

足利で売り上げトップの葬儀社は互助会です。

互助会のブログでなんどか書いていますが…

 

互助会は葬儀のときに目に見えるスタッフ以外に大勢のスタッフがいます。

一番大きいのが会員勧誘スタッフです。

その他TVでもバンバン宣伝を打っています。

 

WEBや紙媒体でも凄いですなあ。

たとえ粗利80%でも経営は苦しいでしょう。

 

住職、でも「○○典礼」もの凄く儲かっているかんじですよ。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、次の経常利益にカラクリがあるんです。

 

「経常利益=営業利益+営業外利益」です。

互助会は会員の積み立てっていう打ち出の小槌を持ってるんです。

詳しくはこちらの過去ログで書きました。

興味ある方はご覧になってください。

親が亡くなった え! 互助会に入ってたの 会員証がでてきたけどお金返してもらえるの?

 

互助会以外の葬儀社には「営業外収益」がほとんどありませんからねえ(=_=;)

 

この後、「税引前利益」と「純利益」がありますが、こちらは省略します。

純利益がマイナスならば赤字ということですが、足利市ではけっこう苦しい葬儀社もあるようです。

足利市は過当競争にちかいですからねえ(^-^;

 

そこへもってきて、前回書いたような「葬儀紹介会社」のきつい搾取があるとつまっちゃうわけです。

さいわい、足利市では「○○なお葬式」の類を利用される方が少ないのでなんとかなっているようです。

大都市部ではきついでしょうねえ┐(´〜`)

 

会社の存続を考えなければ、限界まで安く施工できます。

 

日本で唯一の「生き方としての葬儀社の方」のブログです。

直葬パック「69.000円」火葬だけの一番安いパックがメインの葬儀社です。

・10年間で3日間の休みで365日24時間体制

・それも64才と50代のオジンとオバンがです

・体調も夜中や明け方も関係なく基本2人だけ

・一銭にも成らない葬儀後の生活相談のほうが長い

 

もう一つ引用します。

昨日は夜中、明け方、昼間と搬送が続き、初めての食事が

午後7時過ぎで、夜にはいつも以上に頭がボーッとしてた。

 

さらにもう一つ。

しかし低料金の葬儀をすれば当然利益も少ないです。

利益が無ければ経営は成り立ちません。

この点をクリア出来なければ、折角家族目線で葬儀施行をしようと思っても、存続はできないでしょう。

 

単純な理屈です。

味に拘り過ぎて倒産したラーメン屋と同じです。

どんなにお客様に感謝されても、利益が無ければ倒産です。

上記の葬儀社は「スーパーボランティアの尾畑さん」のように、生き方としての葬儀屋さんですからねえ。

 

日本で唯一の葬儀社です。

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