困った互助会のスタッフたち2019.5.14

 

なんども紹介してる考える葬儀屋さんのブログです。

ポイントを引用します。

 

先日ある大手互助会が施行する葬儀に参列する機会がありました。

その互助会の葬儀担当者は30才くらいの男性。

そいつがもう本当にダメダメ。

 

いきなり飛ばしてますなあ。

最初は服装や姿勢についてダメ出しです。

葬儀屋さんの服装って凄く重要なんです。

もう少し引用します。

 

そして彼は僧侶の登場から退席までの間、ずっと不在なのです。

開式前の説明やら式の司会やら焼香案内などの進行は葬儀スタッフ派遣会社のスタッフに丸投げで、全てやらせています。

遺族や参列者にはそこまで分からないでしょうが、私は業界内の人間なので、制服を見れば派遣会社の人間であることが分かります。

実はこの互助会が施行を外部に丸投げしているという話はうわさでは聞いていましたが、本当だったようです。

 

最大のポイントです。

遺族や参列者にはそこまで分からない」、ここが最重要です。

 

もう少し引用します。

 

これらの生演奏や映像の放映は、「追加費用をもらうための口実」以上の存在意義はないのではないかな。

 

追加費用をもらうための口実」、これが互助会の売り上げアップ商法の極意です。

過去ログでもなんども書きました。

あなたが積み立てたお金(実は前払い金です)で葬儀を施工したら大赤字になってしまうシステムです。

積立金を除いて、一般の葬儀社よりも高額にならないと経営が成立しないシステムなんです。

 

互助会の場合は、会員制度に入会させて積立金を払った段階で、将来葬儀の依頼が来るのはほぼ確定しています。

 

クレームが出ない程度にお葬式が終わってくれればいい。

もしクレームがでれば実質的な進行を請け負っている派遣会社に責任を押しつければいい。

あとは葬儀が終わったら営業部隊の泣き落としで、互助会の積み立ての再開を始めさせればいいだけ。

 

遺族に聞いてみると病院対応→打合せ→準備→通夜施行→お葬式施行→葬儀後のアフターフォローまで、都度スタッフが変わって、引き継ぎ引継ぎで行っていたらしいです。

 

互助会の場合は、会員制度に入会させて積立金を払った段階で、将来葬儀の依頼が来るのはほぼ確定」、この点が商売としての互助会の最も優れたシステムです。

でも、優れているのは葬儀社側にです。

依頼する遺族側にはデメリットしかありません。

 

高庵寺住職は互助会の葬儀を行ったとき、いつも思います。

「なぜ互助会に葬儀を依頼したの?」

施設設備が豪華なことを除くと、選択する意味が全くありません。

正直、高価で質の低い葬儀社だと思っています。

 

私の働く葬儀社のスタッフの方が、この互助会のスタッフよりもできることが多く、さらにレベルは数段上でしょう。

しかし売上はこの互助会の方が明らかに多いのです。

つまり消費者はこの互助会の方を評価しているということなのです。

 

高庵寺住職は僧侶の中では葬儀社の内情に詳しい方です。

個人的に知っている人もかなりいます。

 

互助会の社員の中で、もの凄く優秀だった人を知っています。

住職「優秀だった」過去形だねえ、なぜ?

はい、退職したからです。

 

互助会を退職した人は数人知っています。

失礼ながら、大半は優秀とは言えません。

凄いと思ったのは一人だけです。

問題はどこが凄いかです。

 

互助会の会員勧誘の社員を知っている方ならば意味は分かると思います。

そうでない方のために、生保の営業マンで説明します。

 

安易なまとめ系のサイトで申し訳ないのですが、ある程度直接知っている情報と一致しています。

個人的に知っている生保の営業マン上がりで管理職をされていた方の話と合致しています。

生命保険 営業の離職率が高い5つの理由

 

各社とも生保レディの離職率のデータは公表していない。

が、各社の拠点長経験者の話を聞く限りでは、1年で8割から9割が離職すると言われている。

 

私の知り合いも、1年で残るのは良くて1割と言ってました。

 

1年、2年を過ぎたあたりから、自分の担当する地域の家庭や企業は大体訪問し終え、既に生命保険に加入してもらった先と、断りを受けた先とに分類されるため、新たに訪問する先がなくなってしまう。

 

私のけっこう身近な親族が同じ結果になりました。

○○生命に入社し、私も義理で契約しました。

もちろん、1年経たずに退社し、こちらも直ぐに契約を解除しました。

 

実は互助会の新規契約の営業も全く同じなんです。

互助会がそのシステムを始めた頃は、実情が知られてなく、会員になる方が多かったんです。

最近はそれも困難になっています。

だからここがポイントなんです。

もう一度引用しましょう。

 

あとは葬儀が終わったら営業部隊の泣き落としで、互助会の積み立ての再開を始めさせればいいだけ。

 

互助会の社員の仕事で最重要ポイントなんです。

葬儀をいかに良く行うかよりも、遥かに重要な仕事なんです。

「互助会の社員の中で、もの凄く優秀だった人」は会員勧誘でトップレベルの成績を上げていた方です。

もちろん葬儀の担当はできません。

葬儀の流れは知りませんから…

 

高庵寺住職が経験した足利のある互助会のトラブルです。

スタッフの多い葬儀社 どの方にお願いしたら話が通るんですか?

 

再度引用します。

 

遺族に聞いてみると病院対応→打合せ→準備→通夜施行→お葬式施行→葬儀後のアフターフォローまで、都度スタッフが変わって、引き継ぎ引継ぎで行っていたらしいです。

 

上記のトラブルでも全く同じでした。

最大の問題はそこではありません。

上記事例の葬儀が終わった後に、喪主の方にお話をお聞きしました。

 

「○○さん、△△互助会の葬儀、どうでした?」

「はい、担当の方が本当に親切で助かりました」

「今回で両親の見送りは終わりました」

「次は順番から行くと私なんで、当分先でしょうが、また会員になりました」

 

上記の事例のとき、担当者は1回も住職に対して顔を見せませんでした。

現場の指揮は、副担当者の「感じは良いけど仕事のできない新人くん」に丸投げです。

当然、なんにもできませんから、派遣の司会者と鳩首会談です。

担当者は喪主べったりで、喪主の機嫌取りに専念です。

ま、金を支払うお客さんは喪主だけだからねえ┐( -"-)┌ヤレヤレ...

 

遺族や参列者にはそこまで分からない」、ここってもの凄く重要ですと書いた意味分かりました?

上記の例の喪主は、30年近く前に父親を見送っています。

その時の事実上の喪主は今回亡くなった母親です。

つまり、喪主として葬儀を全て執り行ったのは初めてなんです。

 

喪主か喪主に近いレベルで葬儀の主催者側に立たないと、本当のことは分かりません。

それも1回や2回じゃ無理です。

何回か経験すれば、段々と分かってくるんですが…

そんな方います?

 

葬儀の喪主はど素人ばかりです。

スタッフの良し悪しなんて分からないんです。

 

葬儀に関する内容は全て同じ性格を持っています。

お客様である方が、例外なくど素人ばかりなんです。

 

結論として、高庵寺住職は葬儀社のスタッフの力量はかなり分かります。

ところがお坊さんでも分からない人けっこう多いんです。

まして一般の方(お客様です)には分かりません。

どんなに他の面では優秀な方でも分からないのは同じです。

 

なぜなら、どこが優れていて劣っているかは、複数を比較することで初めて分かるんです。

「考える葬儀屋」さんはプロですから分かっています。

それで引用のブログになりました。

一般の方にはブログを読まれても正確な理解はできないでしょうねえ(;´д`)トホホ

 

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