骨上げは手でしたいですね2019.5.20

 

収骨、拾骨、骨上げ、全て同じ意味です。

火葬に立ち会った方ならお分かりですね。

火葬が終わった焼骨を骨壺に入れることです。

 

葬儀についてブログを書いていて、いつも隔靴掻痒に思うことは、文章で表現するのは限界があるんです。

動画には絶対にかないません。

問題はお葬式のような生々しい動画は、たいてい葬儀社や葬儀ブローカーのしょもない動画しかないんです。

 

今回葬儀の流れの分かる凄い動画を見つけました。

特に5回続きの動画のラストが収骨の動画です。

ぜひご覧になってください。

ただし、外部サイトへの動画の埋め込みを禁止されている動画なんで、ご面倒でも動画をクリックしてユーチューブのサイトに飛んでくださいね。

 

最初にご遺体が自宅に安置されている動画です。

まだ納棺はされてません。

 

次に葬儀のようすです。

たぶん、浄土真宗だと思います。

足利市には浄土真宗のお寺は約1%しかないので、実際に会葬した経験はありません。

戒名(真宗では戒名と言いません)からの推測です。

 

次に出棺の動画です。

 

次に火葬炉に入れる動画です。(超貴重です)

 

ラストが収骨の動画です。(これまた超貴重です)

 

この動画の場合は、手で収骨することは不可能です。

なぜなら火傷の危険性があるからです。

 

このへんの事情は、群馬県の葬儀屋さんが書かれたブログがあります。

拾骨は箸でなく手で入れてあげたい

 

引用します。(抜粋です)

 

群馬県の場合、伊勢崎、境、渋川、沼田は熱いまま出てくる斎場ですから、くちにしませんが、それ以外の斎場では一旦ステンレスのトレーに取り出した焼骨を、拾骨する為、ある程度冷めており、火傷をするような熱さではなく、素手で持てる温度になっていますから、拾骨は箸で無く素手でしたいと、意味も含め伝えます。

 

実は足利市も同じ理由で、手で収骨可能です。

それで、何度か試みたんですが…

長年の習慣を変えるのは難しいですねえ(´〜`)

このことを書いた過去ログです。

箸渡し (はしわたし)止めませんか

 

ポイントを再掲します。

 

なぜ素手で収骨してほしいか?

それは葬儀が故人との本当のお別れだからです。

死を頭でなく心で受け入れるためには五感で感じることが大切なんです。

 

人の五感のうち、最も情報量が多いのは視覚です。

これは圧倒的ともいえる情報量です。

そのため脳の働きが非常に大きくなります。

つまり心ではなく、頭でになり易いんです。

 

残りの感覚はずっと情報量が少なく、心に近づきます。

柩が炉に入って、火葬が始まります。

足利市の火葬場では、火葬のバーナーの音が聞こえてくるんです。

ご遺族にこの音を聞いて欲しいんです。

心で感じるためには聴覚も非常に重要なんです。

 

聴覚よりもさらに原始的な感覚が触覚です。

骨あげを素手で行うことにより、より深く心が納得するんです。

昔は上記動画のように火葬炉の性能で十分な冷却ができませんでした。

素手で収骨は不可能だったんです。

現在は高性能の火葬炉も増えてきて、素手での収骨が可能な地域も増えています。

そのような地域では素手で収骨してほしいものです。

 

残りの感覚のうち、嗅覚は既に十分活用されています。

無意識になんで気にかけないと思いますが…

火葬炉に入る前、火葬炉から出た後、異なる臭いがしています。

 

なんとか習慣を変えたいですねえ。

 

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