最終解脱2019.5.24

 

元浄土真宗本願寺派の僧侶の小池龍之介さんをご存知ですか?

むかし「ぶっちゃけ寺」というバラエティ番組に出演されてました。

 

面白いお坊さんで、浄土真宗をクビになりそうになり、独立して単立寺院になりました。

正現寺、宗派離脱と単立寺院化の経緯説明書

 

そのお寺正現寺というのは、田舎ですねえ…(ご無礼の段お許しを)

 

動画がありました。

 

その後、鎌倉に別にお寺(民家にしか見えません)をかまえ、そこで布教をしていました。

 

そこでの様子が動画にアップされてました。

 

どうですか?

いやあユニークですねえ。

 

この小池龍之介さんが最終解脱を目指して、出家(文字通りの本当の出家です)をされた顛末がブログに載ってました。

解脱失敗とその懺悔――小池龍之介さんからの電話

 

少しだけ引用します。

 

昨年、前野さんとの対談が終わる頃から、解脱に近づいていることを、書籍をはじめ様々な媒体で言ってきましたが、それは修行者が陥りがちな『魔境』のような状態で、自分がもうすぐ解脱できるという妄想になっていたようです。

 

「旅に出たものの、野宿を続けて、過酷な状況に追い込まれていくなかで、ほぼ消滅していると思っていた自分の弱さや辛さに直面することになりました。

 

旅に出る前は90%ぐらいにまで修行が進んでいると思い、『もうすぐ解脱をする』と伝えてしまったのですが、自分が置かれている境地が、自分で認識していたよりもずっと低いんだということが実によく分かりました」

 

これからは人に偉そうに何かを教えたり、本を書いたりすることはせずに生きていこうと思ってます。

 

何に関しても、絶対とは言えませんが、とりえあえずの結論としては、私は還俗し、仏教のお坊さんであるということそのものをやめようと思いました。

 

瞑想指導者であるとか、お坊さんであるとかいうことをやめて、一人の人間として、しっかり瞑想をしながら、生きていこうと思っています。

 

正直、小池師にはほんの少しだけ期待していました。

「無謀な挑戦」だとは思っていましたが、「もしかしたら」の気持ちも少しはあったのです。

 

高庵寺住職は悟りや解脱からは程遠い僧侶なんで、自分自身では目指そうと考えたこともありません。

ただし、解脱をされた方のお話をお聞きしたいとの気持ちはあるんですよ。

 

我が曹洞宗の道元禅師は、解脱のことを「心身脱落」で説かれています。

私が解説するのはおこがましいのですが、「全てを捨てる」ことです。

最終的には自我まで捨て去るわけです。

 

その悟りの境地は全く想像すらできないのですが、一応僧侶の端くれですから憧れはあります。

実際に解脱をされた方にお会いし、お話を伺いたいという夢は持っています…

 

が!!!

解脱をされた方っているんでしょうか?

お釈迦様は間違いなくされたようです。

 

「ようです」と書いたのは、会えませんからねえ。

ただし、仏教は「お釈迦様が解脱をされた」と信じることが根本原理になっています。

もちろん高庵寺住職も信じています。

でも会えませんからねえ。

 

正直に書きますが、直接お会いしたことのある僧侶は…(黙して語らず)

 

最終解脱を自ら公言されている方にろくな人はいないと思っています。

例えばこの方です。

既に故人ですから悪口は書きませんが…

どう考えても解脱からは程遠い人でしたねえ。

 

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: image012

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから