寺は事業所だから テレビ1台ごとに受信料を払え2019.6.15

 

先日NHK受信料に関して、NLINKSの訪問員が寺に来ました。

ちょうどそのとき、檀家様が葬儀のご相談でお見えで、深刻な相談中です。

 

住職、深刻?

詳しい内容は書けませんが、葬儀の相談は全て深刻です。

まして、一家の大黒柱がご逝去されて、奥様とお子様でご相談です。

深刻なのが想像つくでしょう(*^.^)b でしょ

 

私と副住職でご相談の対応をしていました。

 

突然、NLINKSの訪問員です。

住職、受信料じゃNHKの訪問員じゃないの?

はい、この方です。

 

もちろん氏名は書いてありますよ。

公開したいのはやまやまですが…

さすがにまずいでしょうねえ。

 

妻が事情を説明し、後日の再来をお願いしましたが…

強引に玄関内に入ってきました。

 

高庵寺は檀信徒の方が相談し易いように工夫された庫裏になっています。

ユニバーサルデザインの寺 日本一弱者に優しい寺です

 

詳しくは上記リンクをご覧ください。

ポイントの部分を再掲します。

 

ご紹介します。(モデルは高庵寺住職です)

入り口です、雨の日も濡れずに車に乗り降りできます。

ここからスロープを上がり入り口も車いすのままです。

住職に相談したいときは一般の方も土足で相談可能です。

女性の方って、靴を履いたり脱いだりするのも一苦労なんですよ。

 

最後の画像の場所で相談です。

 

その隣接の2番目の画像の玄関内で強引に説明(営業)です。

明らかに不退去罪(刑法130条)に該当する訪問です。

私が応対できれば、上記の対応で直ぐに帰らせたのですが…

 

私の妻は法律には無知なんです。

仕方なく副住職がドアの向こう側で対応し、帰って頂きました。

その間、なん十分でしょうねえ(_-;)ハア…

 

ほぼ檀家様との相談時間中全部です。

私は檀家様に集中していたので、内容はそのときは分かりませんでした。

悪質な勧誘員(詐欺です)が執拗な勧誘をしているのだとばかり思っていました。

心の中で副住職に「退去通告をして、帰らなければ110番をしろ」と思ってました。

 

NHKの「放送受信料の契約・収納業務」委託法についてはNHKが公開をしています。(当たり前)

無い!!!

ただし、「上記の法人のほか、金融機関・ケーブルテレビ会社・不動産会社・電器店・家電量販店・引越会社等へ、放送受信料の契約業務等について業務委託をおこなっています。」とありますねえ、このその他でしょうか?

 

さっそくNHKに問い合わせをしました。

回答は「委託業者です」です。

 

NHKのホームページには「業務従事者は、NHKから業務委託を受けていることを示す証明書を必ず携帯しています。」とありました。

副住職に聞いたところ、証明書の提示は受けてないということでした。

名刺をもらったということと、胸に名札を付けていたということです。

もしかしたら、

名札に証明書があって、それをきちんと説明して提示しなかっただけかもしれませんが…

 

NHKさん、失礼な表現ですいませんね。

それくらい聞こえてくる話し方が不愉快だったんです。

 

WEBで調べたら、この会社悪評が多いですねえ。

実際損害提訴もされているようです。

 

YouTubeに動画がいっぱいありますね。

いくつか貼り付けます。

 

うーん、録音や録画をすると、直ぐに退散するようです。

次回からはこの方法を採ります。

 

実際に110番をされた方もおりますね。

 

なんと国会で質問もされてました。

 

勧誘員の方も帰り、落ち着いた状況で相談の最後も済み、檀家様はお帰りになりました。

最後は気持ちよく檀家様にお帰り頂いたんですが…

不愉快な思いをしたでしょうねえ(;´ρ`) グッタリ

申し訳ありませんでした。

 

NHK訪問員の言い分です。(まとめました)

 

寺は事業所である。

事業所であるのでTV1台について、1契約必要だ。

車にナビがついている場合は、車1台にも全て1台毎に契約が必要だ。

あなたの寺は1契約のみだから、複数契約を求める。

 

という言い分でした。

 

NHKのサイトで直ぐに調べました。

こちらです。

 

ホテルなど事業所に設置してあるテレビの受信契約はどうなるのか

 

事業所など、住居以外の場所に設置する受信機については、受信機の設置場所ごとに受信契約が必要です。この場合の設置場所の単位は、原則として部屋ごとになります。したがって、ホテルなどでは、テレビのある部屋ごとに受信契約をいただくことになります。

なお、講堂やホール、デパート売場、大きな事務室など、広大な区画を有する場所に2台以上のテレビが設置されている場合の契約は、部屋に準ずるものを単位として取り扱うことになりますが、詳しくは最寄りの営業センター・営業部にお問い合わせください。

一方、理髪店や飲食店などで店舗が住居に接続している場合や、建物の構造や営業の規模などから店舗部分が常識的に住居の一部と認められる場合は、住居と店舗にそれぞれテレビを設置していても、受信契約はひとつで結構です。

 

うーん、寺は「ホテルなど事業所」と同じ扱いという論理ですね。

でも「理髪店や飲食店などで店舗が住居に接続している場合や、建物の構造や営業の規模などから店舗部分が常識的に住居の一部と認められる場合は、住居と店舗にそれぞれテレビを設置していても、受信契約はひとつで結構です」とありますねえ。

 

高庵寺の建物は、一般の寺院と構造が異なります。

本堂は完全に事業用(法事とかの儀式用)です。

もちろんTVはありません。

 

庫裏は事業用と居住用のスペースが完全に分離してあります。

もちろん一つ屋根の下ですが、扉で完全に分離できる構造です。

もちろん事業用のスペースにはTVはありません。

 

常識的にTVがあるスペースは「店舗部分が常識的に住居の一部」です。

他の寺ではここまで区分はできていませんが、100%「店舗部分が常識的に住居の一部」です。

 

知り合いの住職で、お住まいが寺と別の場所の方もいます。

寺と住居にTVがあります。

それぞれ、1契約をされています。

つまり2軒分の受信料を払っています。

 

この場合、寺に2台のTVがあると、2契約を取られるのでしょうか?

訪問員の言い分は2契約のようです。

 

車についても、「車毎に別契約が必要だ」の主張だったそうです。

NHKのサイトの説明です。

 

自動車に付いているテレビの受信契約は必要か

 

ご家庭にテレビがあって受信料をお支払いいただいている方については、自家用車に取り付けたテレビの受信料を、別にご契約いただく必要はありません。

一方、事業所が所有する自動車については、テレビが設置されている自動車ごとに受信契約が必要です。事業所など住居以外の場所に設置するテレビについては、設置場所ごとに受信契約が必要となるためで、この場合の設置場所の単位は、「部屋、自動車またはこれらに準ずるもの」(受信規約第2条第4項)となります。

 

確かに「事業所が所有する自動車については、テレビが設置されている自動車ごとに受信契約が必要」とあります。

お寺の自動車って、法人名義の自動車もありますが、ガソリン代等の経費は、法人と個人の折半で負担しているのが普通です。

法人として使用する場合もありますし、個人として使用する場合もあるからです。

事業所など住居以外の場所」ではありません。

実態は「住居と事業所が一体」がお寺です。

 

高庵寺ももちろん、月額2,280の受信料は支払っています。

 

私のNHKのサイトの理解では、訪問員の方の主張とは一致しないの判断なんですが…

訪問員の方は、支払わないのは犯罪者に等しいような言い分だったようです。

おそらくそのような言葉は使用していないはずですが、応対した妻と副住職はそのように感じていました。

 

訪問員の言い分が正当なのであれば、TVは見なくと大丈夫ですので、TVは全て撤去し、契約を打ち切ろうと思っています。

TV受信可能なナビの着いた車もありますが、そうでないナビに取り換えます。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

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