互助会はなぜ潰れない2019.6.21

 

冠婚葬祭互助会について、専門家の動画をご紹介します。

 

 

 

 

 

確かにそうだと思いますが…

互助会破綻のニュースはありませんね(^^)

ということはこの専門家の見解にはどこかで誤りがあるはずです。

どこでしょう?

 

まともな経営者の考え方は同じです。

もうお一人、「生き方としての葬儀屋」さんのこのブログです。

事業存続、会社が大きいから安心ではない

いつものようにポイントだけ引用します。

 

一般的に大きな会社のほうが安全と思われがちですが、大企業なら話しは少し違いますが、大きくても葬儀業界程度の規模で考えれば、個人経営のほうが存続は優しいでしょう。

何もしなくても莫大な経費が掛かるのが企業です

 

僕の経営してた美容室のお客様で、前橋周辺に何店舗もスーパーを経営していた家族の母娘さんがいました。

ときたま通り掛かった僕が耳にしたのは、経営が大変だという内容でしたが、担当の店長に呼び止められ話しを聞きました。

店長は「ならお店を減らせば良いじゃないですかぁ」と言ってましたが、こりゃ駄目だと直ぐに言葉を挟みました。

 

「借入の返済するには、それなりの売り上げが必要だろうから」「減らすより出店しなきゃ難しいんじゃないですか?」

すると社長夫人は「そうなんですよ」と言いました。

 

これが自転車操業と言われるものであり、大きな会社に起こり易い問題のひとつです。

 

これは経営に関する情報の基本となっているものです。

もう一つこの方のブログです。

葬儀の考え方で、何が重要かも全く違う

 

「低料金・高品質」の葬儀を行う上で最大の壁は固定費です。

固定費とは売上の有無に関係なく毎月掛かる経費のことです。

これに対し変動費は売上に比例して掛かる経費ですから、それほど問題ではありません。

 

家賃・水道光熱の基本料・車両維持費・電話基本料・人件費の固定費+借入金の返済金などが固定費です。

 

式場、安置施設など高額施設の取得は借入が必要になります。

テナントでも最低で5.000万円〜は必要でしょうし、自社取得なら少なくとも1億円〜の資金が掛るでしょう。

 

固定費の中で、圧倒的に大きいのが「人件費」と「借入金の返済金」です。

互助会はこの最大の固定費について、マジックのようなシステムを構築したんです。

 

まず「借入金の返済金」です。

足利市でも互助会の葬祭ホールの豪華さは圧倒的です。

高庵寺住職がお奨めする葬儀社はホールの建設費は〇千万円台のはずです。

それに対して互助会のホールは〇億円台です。

ということで、互助会が豪華ホールの建築費を借り入れで行えば、絶対に経営は成立しません。

互助会は積立金で建築できるんです。

銀行等の融資を受ける必要が無いんです。

 

もちろん積立金は借入金です。

銀行の代わりに会員の方から借りているわけです。

けれど、会員の方が葬儀をしてくれれば、返す必要がありません。

 

返金する必要があるのは、解約の場合だけです。

銀行等の借り入れの場合は、利子がかかるので、利率や年数にもよりますが、100万円を借りたら、返す金額は150万円くらいになることは普通にあります。

それが「借入金の返済金」の利子の負担です。

 

ところが互助会の場合は、マイナスの利子になるんです。

冠婚葬祭互助会 高額な解約手数料 全互協が勝利宣言

つまり100万円借りて、返済金は80万円で済むという、経営的には天才的なシステムなんです。

 

それどころか…

埋蔵金」という超おいしいシステムもあるんです。

 

それどころか、一番コストのかかる人件費でも超おいしいシステムを採っています。

個人請負というシステムです。

専門家の解説をお読みください。

おさらいをしておこう「個人請負の実態」について

引用します。

 

今や葬儀業界では当然のように存在する「個人請負」。

いわゆる業務委託契約というものですが、この雇用の仕組みがもたらす働く側、消費者側の双方が受けるメリット・デメリットとは何かをおさらいしてみようと思います。

業務委託契約なんて堅苦しい言葉で表現すると専門的な業務の内容のように思えますが、雇用側からみれば都合の良い日雇い労働者です。

 

ようするに、普通の労働者のように経営側の指揮命令系統にあるのに、労働基準法が一切適用されないシステムです。

コンビニのオーナーと全く同じ構造です。

 

コンビニの方は状況が改善される可能性が少し出てきました。

耐えきれなくなったオーナー側が破綻します。

今までは代わりのオーナーが簡単に見つかりました。

ところが地域によっては難しくなってきました。

経営者側も対策が必要になりつつあります。(希望的な観測です)

 

互助会の「個人請負」は今のところ、経営側の圧勝です。

 

というのは、この悪魔のようなシステムは最高裁で認められました。

ベルコ労働裁判で失望したこの国の司法のあり方、ボコボコに警鐘を鳴らしたい

 

もっとも、利用をする消費者には直接は関係ありません。

一般の葬儀社よりも遥かに高額な費用で、その代わり超豪華な葬祭ホールで葬儀を行えます。

 

ビジネスホテルと一流ホテルが、料金が全く異なるのと同じです。

ただし、ホテルの場合は、超一流ホテルは施設設備だけでなく、超一流なサービスがあります。

これがブランドの力です。

 

葬儀業界ではどうでしょう?

実例です。

スタッフの多い葬儀社 どの方にお願いしたら話が通るんですか?

 

高庵寺住職は足利市の葬祭業者は、直葬メインの葬儀社を除いて全て分かります。

いちばんスタッフの力量が劣るのが上記事例の互助会です。

 

もう1社互助会がありますが、そちらも平均レベル以下です。

その実例です。

これだから互助会はお勧めできないんです

 

専門家も同意見のようです。

困った互助会のスタッフたち

 

ただし、互助会の天下は当分続くでしょう。

なぜなら消費者に葬儀に対する知識が全く無いからです。

当たり前ですが、喪主や施主になる機会は一生で1回か2回です。

葬儀社の良し悪しなんか分かりません。

分かるのは高いか安いかだけです。

 

上記の専門家も同じ意見です。

あとは、引用の通りの結果になります。

 

互助会の場合は、会員制度に入会させて積立金を払った段階で、将来葬儀の依頼が来るのはほぼ確定しています。

だったらコストをかけて担当者のクオリティを上げる必要なんてない。

クレームが出ない程度にお葬式が終わってくれればいい。

もしクレームがでれば実質的な進行を請け負っている派遣会社に責任を押しつければいい。

あとは葬儀が終わったら営業部隊の泣き落としで、互助会の積み立ての再開を始めさせればいいだけ。

 

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: image012

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから