互助会の葬儀はなぜ質が低いのか2019.6.23

 

前回のブログの続編です。

数年前から互助会の破綻は必須と言われ続けていますが、結果は逆です。

消えた終活資金追う 会費で葬儀保証組合破産 会員2000人「詐欺では」

 

死亡後の葬儀サービスを約束して会員を集め、昨年12月に破産手続きを開始した「福岡県ゴールド事業協同組合」(福岡市西区)。代表理事の妻によると、組合は1983年、四つの中小葬儀業者で設立された。

業界では当時、冠婚葬祭に備えて現金を積み立てる互助会を持つ大手業者が勢力を拡大しており、顧客の囲い込みが主な目的だった。

 

まあ経営のノウハウの無い人たちが立ち上げた事業ですから…

互助会の経営陣については色々な悪評が出ていますが…

専門家のブログです。

互助会がヤバいっていう週刊ダイヤモンドの記事を読んで

 

「考える葬儀屋」さんはリスクマネジメントが上手ですねえス━━ヽ(・ω・´*)ノ━━ゲ!!

さりげなく互助会保証会社の藤島安之社長(当時)」へのリンクを貼っています。

藤島社長はこんな方です。

東大→経産省の超エリートです。

 

ちなみに現在の社長は寺坂信昭さんです。

やはり、東大→経産省の超エリートです。

 

情報源は明かせないのですが、実話です。

首都圏のある僧侶が互助会とトラブルになり、クレームをつけました。

互助会の偉い人が来て、結局は手打ちになったんですが…

「相手は東大卒経産省の天下りだよ」

「半端じゃなく頭が切れて、口も達者、とても勝てないよ」

 

末端の従業員は疲弊しても、経営者や幹部は安泰なんです。

その意味で経営者にとっては非常に優れたシステムです。

経営者が幸せになれる組織なんです。

問題は「経営者の幸せ」と「従業員の幸せ」はたいてい相反関係にあるんですよね。

 

ある程度大きくなった会社が疲弊し、最後は倒産に至る事例が多いことを、的確に書かれているブログを見つけました。

組織拡大50人の壁をどう乗り越えるか〜やんちゃ坊主のCEOとそれを支える幹部たち

少しだけ引用します。

 

経営者であれば誰でも、会社がある程度大きくなってくるとマネジメントに不自由さを感じてくる。

ところが組織が大きくなり、50人規模を越えるか、あるいは支店や営業所などを出すと、とたんにそのマネジメントは難しくなる。

そしてそこでは、社長の名前も顔も知らない社員やアルバイトも働き始め、こうして組織はどんどん「経営トップの純度」を失い、パフォーマンスがどんどん低下していくことになる。

 

それはなぜか。

ひとことで言って、経営トップという生き物は、基本的にバカだからだ。

 

言い出すことは支離滅裂で、いっちょ噛みしただけの仕事はすぐに放り出し、次に興味を持ったことにすぐに目移りする。

仕事に対する姿勢も概ねその延長にある事が多く、朝令暮改などは当たり前である。

色々と興味深い話を持ち込んでは来るが、最後までやり切ることはない。

仕事は降りてくるが、そのゴールで何をしたいのかわからない。

 

この段階になると、もはや出した指示は出しっぱなし。

着手した仕事は、道筋をつけると誰かに振り、想定通りに進んでいるだろう考え、別のことをやり始める。

 

しかし振られた方は権限もなければゴールも見えていない仕事に対し、満足な納品物など収められるはずもない。

このようにして「バカ社長」は、さらに自分の思い通りに組織が動かないことに気付き始める。

 

なぜこんなことがよく起こるんでしょう?

高庵寺住職レベルでも少しは実例を直接知っています。

 

それにはパーキンソン法則を知れば簡単に理解できます。

 

パーキンソンの法則

第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第2法則 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

 

パーキンソンの法則は、英国の官僚制を幅広く観察した結果に基づくものだそうです。

 

役人はライバルではなく部下が増えることを望む

役人は相互に仕事を作りあう

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、高庵寺住職も元お役人の端くれですから…

その通り!!!

 

前回のブログでも引用しました「生き方としての葬儀屋」さんのこのブログです。

事業存続、会社が大きいから安心ではない

 

一般的に大きな会社のほうが安全と思われがちですが、大企業なら話しは少し違いますが、大きくても葬儀業界程度の規模で考えれば、個人経営のほうが存続は優しいでしょう。

何もしなくても莫大な経費が掛かるのが企業です。

 

ということで、必然的にこうなります。

互助会というシステムは、経営者と幹部だけが幸せになり、従業員は疲弊し、スタッフの力量が落ちます。

結果、ソリューションビジネスとしての葬儀屋さんの遺族に対するサポートがボロボロになります。

 

実例は前回と同じです。

こういう場合、本当に疲れるんですよねえ。

喪主や遺族は初めての経験の方が多いんで、たいてい気づかないんですが(;´д`)トホホ

 

スタッフの多い葬儀社 どの方にお願いしたら話が通るんですか?

 

これだから互助会はお勧めできないんです

 

専門家の意見です。

困った互助会のスタッフたち

 

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