御朱印は書きません その22019.7.7

 

過去ログの続編です。

 

このブログは高庵寺の宣伝のために書き始めました。

その効果は???

このブログを見て、高庵寺の檀家になりたいというご希望の方は0人です。

 

考えてみれば当たり前です。

お寺の商圏ってもの凄く小さいんです。

足利市内どころではなく、高庵寺近辺だけです。

 

大多数のお寺にとって、WEBというのは宣伝媒体として全く役に立ちません。

高庵寺住職も身をもってそれを知りました。

おかげでIT屋さんの営業を直ちに断れるようになったのが唯一のメリットかな(;´д`)

 

ただし別の面でもの凄く得たものがあります。

閲覧者の1日平均が5千人にも満たないブログですが、それでもアップするのに、俗に言う「」地道な作業が必要です。

 

最初ブログの再アップ版で書いたんですが…

このドメインになってからでも約9年です。

実際には10年を越えています。

仏教はもちろん、お寺やお墓も含め、お寺に関する知識や理解が格段に深化しました。

 

それとメールで相談を頂いたり、中には直接お寺を訪問される方もけっこうおります。

残念ですがお客さんは0ですが…

 

意外なんですが、よくご覧になっている方に同業者の方が多いんです。

高庵寺住職は「裏を取る」場合以外は同業者のサイトを見ないんで、ちょっと意外でした。

 

最近、「御朱印を欲しい」という方がお見えになりました。(月に数人はいらっしゃいます)

よく知っている方なんです。

たいていは「申し訳ありません、うちのお寺は御朱印はしてないんですよ。わざわざお出で頂いたのにごめんなさい」でお終いですが…

さすがにそういうわけにはいかないので、上がって頂いて、御朱印の過去ログをご覧頂きました。

 

そうしたらリンク先が変更になっています。

どうやらブログの引っ越しをされたようです。

もちろん、本日時点ではリンク先を再設定しているので見られますよ。

 

ご事情をお話したら…

「その人は最低です」

「御朱印の意味を全く理解していない」

「お寺を訪問し、仏縁を深め、その記念として御朱印を頂戴するものなのに」

 

ま、その通りですね。

こういう方ばかりならば「御朱印を扱っておりません」などということはありません。

残念ですが、マナーの悪い方増えてきたんですよ。

 

実はある和尚さんに言われました。

「高庵寺さん、御朱印止められたんですね」

「ブログを拝見しました」

「いやあ酷い方もおいでですね」

「うちのお寺も書かれたんですよ」

 

すいません。他の寺のことは興味が無いので、高庵寺に関するブログだけ読みました。

今回は、高庵寺に関するブログを全文引用します。

 

住宅に囲まれて、高庵寺の入口があった。

写真には撮らなかったが、右は新築したての庫裏(立派過ぎる?)

左手にこんもりした丘がある。

ここは古墳だそうだ。

つつじがきれい。住職の墓になっている。

 

<巡礼後記>

この寺は観音様より、古墳で有名でしてね。

住職が説明しだした。前方後円墳の上にこの寺があって、考古学の専門家が何度調査に来たんだ。

後円のほうは調査済だが、前方の四角い部分がまだ調査中だ・・・。

あのー、観音様めぐりで来たんですけど・・・。

あ、そう、すごいねー。

ご朱印の数を見て、呆れ顔。

最後まで、曹洞宗の寺院の説明が、えんえんと続いた。

 

こちらは真剣にお寺の歴史を説明しました。

仏縁を求めて来られたと信じていましたから。

この表現には悪意が感じられます。

 

「高庵寺さん、うちはまだ良いんだけど、○○寺さんなんか酷い書き方をされてるよ」

うーん、ごめんなさい、他の寺は興味が全く無かったもんで…

それからブログを読みました。

 

確かに酷い。

悪意を感じられるレベルじゃありません。

悪意そのものです。

<巡礼後記>だけ引用します。

 

<巡礼後記>

ご朱印をくださいというと、女の人が出てきて、時間がかかります、10分くらい、といい、それまで庭でも見ていて・・・という。

その間、庭を見て回った。

この辺ではあまり見られない枯山水風の庭がきれいに造られている。

歴史ある大きき名建物とマッチして、現実を忘れさせる・・・

さまざまな思いにとらわれながら、時計を見ると20分は過ぎている。

何をやっているんだろう、それにしても時間がかかるなあ・・・さらに10分過ぎた。

30分以上待って、待ちきれなくなって再び玄関の呼び鈴を押すと、さっきの女の人が出てきて、あら、10分といったでしょ。

その目が、見下しの色で嫌らしくぎらぎら輝いていた。

もう、ずっと前に書きあがっているわ。

30分待たせた責任を転嫁するような言い方に、内心不愉快だった。

持ってきて来てもらえるものだと、思っていました。

わたしもお待ちしていました。

湧き上がる怒りをこらえながら言うと、あら、似たもの同志なのね。

皮肉に感じられる言葉が発せられた。

ご朱印代を払うと、がらぴしゃっと引き戸が閉められた。

 

私の心の中には、怒りを通り越して残念さがあふれていた。

これが足利で大きな堂をもっている人のとる態度なのか。

在家の人よりも、悟りに近いところにいる寺の人の態度なのか。

金持の寺の人だから、傲慢なのか。

そんなさまざまな考えが心を支配した。

足利に一つだけでも、このような態度をとる寺があると、足利の寺ってみんなそうなのかもしれない、という考えになってしまう。

急に、今まで抱いてたこの寺にたいする気持ちがしぼんだ。

そして、足利に対しても、きっと全体がつまらない街なんだろうという気がしてきた。

 

もうこの寺には2度と行かないだろう。

 

このブログを読まれたら、ここのお寺も「御朱印お断り」になるでしょうねえ。

 

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