御朱印は書きません その32019.7.9

 

御朱印問題の3回目です。

お寺や神社にとって、御朱印とはなんでしょう?

WEBでも色々調べたんですが、もらう側ではなく、書く側(寺や神社)の明確なメッセージは見つかりませんでした。

 

御朱印をもらう側からの情報や、もらい方のマナー等はいくらでも出てくるんですが…

書く側のメッセージはほとんどないですねえ。

かろうじて見つけたものです。

 

少しだけ引用します。

 

訪れたのは東京都千代田区にある「神田明神」(正式名称・神田神社)。

お話を伺ったのは神職で広報の岸川さん。

 

岸川さん(以下、敬称略)「御朱印を授与しているのはお寺と神社。

参拝した証として授与するもので、最近は半ばスタンプラリー化している向きもありますが、神社の御朱印は本来『神様から授かる』という神聖なものです。

ただ、全ての神社仏閣に必ずなくてはならないものではなく、『うちは御朱印はありません』と張り紙をしてあるところもあります」

 

( ̄∇ ̄;)安心しました。

過去ログで書いたように、高庵寺は御朱印は止めましたから。

 

御朱印を書く専門の役割の方がいらっしゃるわけではないんですか?

 

岸川「宮司や神職が書くところもあれば、巫女が書くところもありますし、あるいは筆耕さんというプロの方を雇っているケースもあります。

本当にバラバラですね。

宮司が書にこだわる方であれば、それこそ専門の人を立てているでしょうし、神田明神のように文字も手書きではなく判子というところも少なくありません」

 

岸川「以前は手書きでしたが、数年前から判子に変わりました。御朱印ブームによって平日は300名、土日で1000名、神田祭の際は3000名の方が御朱印を受けに来ますので、さすがに対応が難しくなってしまったんです。稀に『手書きでお願いします』と言われることもありますが、お一人に対応するときりがなくなってしまうため、お断りしています」

 

うーん、正直「御朱印を書く意味」が分かりません。

お寺でも神社でも、本来の目的は明確です。

全ての宗教法人の究極の目的は布教です

 

高庵寺住職が知りたいのは、御朱印を書くことがどう布教と繋がるかです。

 

お寺の御朱印は、元々は布教に直結するものでした。(過去形です)

お寺用の御朱印帖は古くは「納経帳(のうきょうちょう)」と呼ばれていたんです。

 

「納経」の字から分かるように、昔はお寺に「般若心経」等のお経を書いて納め、それを受け取って頂いた報恩の気持ちで「納経料」を納めました。

お経を書写することは、それ自体が布教そのものですから、これなら納得です。

その納経の証が御朱印だったらしいです。

 

ちなみに、高庵寺も御朱印を停止するまで、年に数名程度御朱印を書いていましたが…

納経された方は皆無です。

 

それでもお寺を訪問され、ご本尊様に手を合わせて頂けるだけでも良しと思っていたんですが…

この訪問者にはそのような気持ちは微塵も感じられません。

 

WEB上で見かけた、御朱印を発行するお寺への悪口です。

全文引用します。(句読点他を読みやすいように修正してあります)

 

色んな、神社仏閣を回り素晴らしい御朱印を沢山いただいて来ましたが、こんな気分を悪くさせる御朱印所は始めてでした

 

今回の旅で、こちらのお寺から御朱印をいただけるとは思っていなかったのでいつもの御朱印帳は持たずに出掛けました。

しかし着いてからガイドさんに御朱印がいただけると聞いてでは書いて貰おうと御朱印所に行きましたら、そこの年配の女性の対応に唖然としました!

 

「まず御朱印帳を持たずに来るような人に書きたく無いのよと言われ、」

「すみません…と謝りながらも御朱印代をお払いした所、」

「スタンプラリーじゃ無いんですからね!」

と本当に意地悪そうな顔で言われ続けたあげくに、

「そのバックに折り曲げて押し込んで持って行くんでしょ?」

と散々言われ、ペコペコ謝りながらやっといただきました。

 

観光バスも止まるような観光地、御朱印帳を持たずに御朱印を欲しい方もいるでしょうに、あれでは、せっかくの佐渡の旅も台無しでした。

帰りのフェリーの中でも、何であそこまで言われなきゃいけないのか納得出来ず、とにかく此処で聞いて貰おうと投稿してます。

 

妙宣寺の詳しい事は正直分かりません。

しかし立派な観光地に各地から来ている観光客にあまりにも失礼な態度に、せっかくいただいた御朱印も嫌な思い出になってしまいました

 

佐渡観光関係の皆様

佐渡の歴史あるお寺の印象が悪くなるような接客の改善をお願いします

 

本当に後味の悪い旅になって残念です。

 

このお寺です。

 

うーん、高庵寺と違い立派なお寺ですなあ。

ちゃーんと「御朱印所」まであります。

 

こちらは観光客が多いご寺院のようです。

ただし拝観料は取られていないようです。

 

御朱印に関しては、悪口が他にもいっぱいありました。

もう一つ引用します。

 

御参りをした後、御朱印を頂こうと御朱印所に行きました。

誰も居なかったので呼び鈴を鳴らしました。しばらく待ちましが応答がなかったので、再度呼び鈴を鳴らしました。それでも応答がなかったので声もかけました。そうすると奥から年配の女性が出てこられて、「何か?」の一言。御朱印をお願いしたい旨を伝えると、面倒くさそうに御朱印帳を受け取り書き始めました。

本当に感じが悪い。別の方の口コミにも書いてあった通り、対応の悪さにがっかりしました。

こんなにも対応の悪い御朱印所は初めてです。

 

パンフレットにも載っているお寺であれば、挨拶など最低限の接客は出来るべきだと思います。

観光スポットとしてお勧めする以上、観光客に接客で不快な思いをさせるのは問題外だと思います。

 

うーん、どうみても布教には全くなっていませんね。

正直、寺からみて御朱印の意味はあるんでしょうか???

 

ここのお寺の御朱印の料金は300円とありました。

1日に10人でも3,000円です。

はっきり言って経営的な意味は全くありません。

1日100人で3万円、これで経営的にはトントンでしょう。

 

最初の「神田明神」の事例です。

御朱印ブームによって平日は300名、土日で1000名、神田祭の際は3000名」、これなら経営的にメリットがあります。

ただしこの人数では、手書きでは御朱印担当の人を何人か雇用する必要があります。

数年前から判子に変わりました」は当然です。

 

飯盛山白虎隊墓守の書く御朱印をお求めのお客様へご案内致します。

 

私、現在唯一の白虎隊墓守五代目(四代目までは他界しております)が書く御朱印は、下記のような第三者が自身の稼ぎ目的でオークション等に出品されている事実が分かりましたので、今後当分書置きの販売を休ませて頂きます。(御朱印帳忘れた方も同様)

私が一枚、一枚、念込めて書いている白虎隊墓守の書く御朱印(左下)もあります。

 

本来御朱印は、記念目的やスタンプラリー感覚で集めるものでは御座いません。

御朱印は、神様の分身(化身)です。

そして、頂いた方御本人を亡くなるまでお守りする神様です。

そして、亡くなりましたら一緒に棺に入れて火葬しなければ、亡くなった方も成仏されません。

御朱印帳は守りなので、そもそも持ち歩かなければ意味が御座いません。

そんな神様の分身を儲け目的で集めて高く売買する者は、売り手も買い手も必ず罰があたりますし、神様にも申し訳がたちません。

今後、御朱印帳持たない(忘れた)人には、私(唯一の白虎隊墓守)の御朱印は一切売りません。

わたくしの御朱印は、儲けで書いておりません。

全額を日本の福祉施設や養護施設、震災応援、そして赤十字やその他の支援に全額を寄付しております。

 

再度、御案内致します。

御朱印は、スタンプラリーでも記念スタンプでも第三者の儲けの為の道具では御座いません。

御朱印は神様の分身そのものです。

そして、御客様は神様では御座いません。

飯盛山に眠る八百万の無数の本物の神々がおられますので、本物の神々に失礼です。

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

会津 飯盛山

白虎隊墓守 五代目 飯盛尚子

 

御朱印は、記念目的やスタンプラリー感覚で集めるものでは御座いません

その通り!!!

 

妙宣寺さんの対応にも問題はあるでしょう。

でも御朱印をもらう方にも問題ありと感じます。

御朱印は観光の記念にもらうもんじゃないですよ。

 

妙宣寺さんは観光客は多くとも観光寺ではありません。

拝観料も取らないようですので、観光客の方は経営的には全くメリットはありません。

私が住職なら御朱印は停止します。

 

自治体からお願いでもされているんでしょうか。

このような悪口をWEBに書かれても続けられているのは立派だと思いますが…

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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