8月7日がお盆の準備をする日です2019.8.6

 

お盆の時期です。

暦法

時   期

代表的地方

@「7月盆」

新暦

7月15日ころが中心

東京・横浜 東北地方など

A「8月盆」

新暦

8月15日ころが中心

全国的に多い。
北海道 新潟 長野 関東南部 関西地方など

B「旧 盆」

旧暦

旧暦の7月15日ころが中心(新暦での日程は、年によってことなる。)

関東北部 中国 四国 九州 南西諸島など

(藤井正雄「盂蘭盆経」講談社をもとに作成)

 

足利市は8月盆になります。

盆棚です。

 

いつ飾りますか?

 

正解は8月7日です。

なぜでしょう?

元々は旧暦でしたから、7月盆で飾る日は7月7日でした。

今は、7月7日は七夕ですね。

ただし足利では七夕は8月に行います。

 

足利の七夕祭りです。

 

今年は8月3日が土曜日で足利花火大会です。

 

この花火大会の前夜祭として、「2019足利夏まつり七夕まつり」が1日、2日に行われました。

ということで盆棚を飾る日がさらに分かりにくくなりました。

 

住職、さらに?

はい、もともと4つの習俗が習合した習俗です。

過去ログでなんども書いているんですが、さらっとおさらいします。

 

まず、年に2回のご先祖様をお迎えする習俗です。

これがお盆と正月です。

 

このうちのお盆に「仏説盂蘭盆経」が習合しました。

 

盂蘭盆会に関する最早期の資料は竺法護訳の『般泥恒後潅臘経』、『仏説盂蘭盆経』、『経律異相』などで仏教上の儀礼としては六朝梁の頃には成立していた。

咸淳5年(1269年)に南宋の志磐が編纂した『仏祖統紀』では、梁の武帝の大同4年(538年)に帝自ら同泰寺で盂蘭盆斎を設けたことが伝えられている。

『仏祖統紀』は南宋代の書物なので梁の武帝の時代とは、約700年の隔たりがあり、一次資料とは認め難い。

しかし、梁の武帝と同時代の宗懍が撰した『荊楚歳時記』には、7月15日の条に、僧侶および俗人たちが「盆」を営んで法要を行なうことを記し、『盂蘭盆経』の経文を引用していることから、すでに梁の時代には、偽経の『盂蘭盆経』が既に成立し、仏寺内では盂蘭盆会が行なわれていたことが確かめられる。

唐代から宋代には中国の民俗信仰を土台として盂蘭盆、施餓鬼と中元節が同じ7月15日に行われるようになり、儀礼や形式、作法などにも共通性が見られるようになるなど道教の行事との融合が進んだ。

 

これで2つですね。

これに「笹の節句」が習合しました。

さらに「織姫彦星のお話」が習合して今のお盆になりました。

これで4つです。

ということで旧暦7月7日の七夕に盆棚を飾る習慣になりました。

 

上の画像は業者からのレンタル品です。

足利市では原則的に8月7日に設置します。

 

うーん葬儀屋さんは仏事に詳しいですね(´艸`・);.、ブッ

上記リンク先に書いたように、棚経を8月8日〜11日のされるお寺が多いんで、7日に用意しないと間に合わないからです。

 

これが棚経です。

 

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