損傷の酷いご遺体は先に火葬をして葬式になります2019.10.1

 

過去ログです。

土葬の最新情報 東京都内で埋葬許可証!

ポイントを再掲します。

 

全国で1,380,107人亡くなり、うち土葬はたった104人で、約0.01%です。

注目すべきは東京のデータです。

東 京

117,336

13

117,323

0.01%

 

13人も土葬されています。

基本的に東京は土葬ができません。

 

「墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例施行規則」

第六条 条例第十四条第一項の規定により知事が指定する土葬を禁止する地域は、特別区の存する区域並びに立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、福生市、狛江市、東大和市、羽村市及び西多摩郡のうち瑞穂町並びに大島町の区域とする。

 

実はこれも信頼できるデータがあります。

ただし、残念ながら平成25年のデータです。

出典はこちらです。

 

(公益財団法人)東京市町村自治調査会

第3章  多摩・島しょ地域の火葬場の施設内容と 葬送習慣について

 

区部についてみてみると、死体総数75,761体のうち埋葬が5体、死胎総数2,157体に対して埋葬が1体、死体と死胎を合わせた総数77,918体のうち埋葬が6件と、火葬率は100%とはならなかった。

 

多摩地域が火葬率100%となっているにもかかわらず区部では埋葬がみられた。

宗教的な要因が考えられる。

 

驚くべきことに、東京都の土葬10体のうち、島を除く6体は全て23区内なんです。

6体のご遺体に埋葬許可証(土葬の許可証)が発行されただけで、23区内に埋葬されたんじゃないんです。

ここから先は推測ですが、埋葬許可証を基に、どこか土葬の可能な墓地に埋葬されたと思います。

 

最近こんなニュースがありました。

 

 

このことについて、東京の葬儀社の方の動画です。

 

 

火葬が前提ですね。

都内の葬儀社の方ですから当たり前の感覚です。

上記事例では完全な白骨ではありませんから、火葬しか考えられません。

 

ただし、完全な白骨ならば「洗骨」という方法も考えられます。

 

 

現在は超音波洗浄をすれば、焼骨と同じくらい綺麗になります。

ただし上記リンク先にあるように「沖縄本島では戦後消滅したとされる」。

平成29年のデータでは「12,704体のうち、土葬は1体」です。

いったん土葬を経た後の洗骨」ですから、いずれにしろ土葬です。

 

問題は土葬の可能な墓地がほとんど無いことです。

 

例えば高庵寺です。

墓地管理規則に明記してあります。

 

 (普通墓地使用者の義務)

 第6条墓地使用者は、以下の各号に従って、墓地を使用するものとする。

@ 墓地には人骨の焼骨以外の埋蔵は許可しない。また埋蔵については、その都度管理者の許可を受けなければならない。

A 墓地使用者は焼骨を埋蔵するときは、所轄官庁の発行する「火埋蔵許可証」を管理者に提出しなければならない。

 

つまり高庵寺墓地は土葬を禁止しております。

土葬の割合が0.01%の理由は、規則で土葬を禁止しているからなんです。

 

どうしても土葬がしたいという方は、墓地を探すことから始める必要があります。

もちろんもの凄くお金がかかります。

 

土葬って本当にお金がかかりますねえ

 

ニュースの場合ですが、まず火葬が先です。

遺骨にしてからお葬式になります。

ご遺体の状態が悪いときは、先に火葬になります。

 

孤独死 ご遺体の生々しい状態

 

これしか方法が無いのが現実です。

「専用の死体袋」の状態ではお葬式は不可能ですからねえ。

 

では完全に白骨化したご遺体の場合はどうでしょうか?

 

実は単純です。

火葬をしてない場合は、どんなにきれいな遺骨でも土葬になります。

つまり埋められるお墓が事実上無いんです。

 

結局、葬式前か葬式後に火葬にしない限り埋葬できません。

それでしたら先に火葬が当たり前です。

 

実は改葬(お墓のお引越し)の場合も同じ問題が起こっているんですよ。

 

土葬の遺骨を改葬する場合です。

もちろん葬式は終わっています。

掘りだしたらきれいな白骨になっています。

 

でも高庵寺と同じく、ほとんどの墓地には埋葬できません。

なぜなら、規則で「人骨の焼骨以外の埋蔵は許可しない」となっているからです。

 

そこで取り出した土葬の遺骨を火葬する必要があります。

 

過去ログで書いたんですが、足利市では「取り出した土葬の遺骨を火葬」してくれます。

ポイントを再掲します。

 

Q1 改葬申請のとき、再火葬も申請できるか?

これはご相談くださいとのことです。

 

Q3 土葬の遺骨の再火葬を申請できるか?

改葬許可申請と同時の場合だけ可能でした。

ようするに、改葬先の墓地や納骨堂が明記されてないと否ということです。

 

完全に白骨化したご遺体ということでは、事件によるご遺体も、土葬のご遺体も、全く同じです。

 

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: b_ani010

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから