本日は 朝からへとへとでした 午後 組寺のお施餓鬼に随喜です 帰ってから 経理とHPの更新です平成23年8月16日再再更新


8月14日

今朝も5時起きです。
昨日は4時起きですので、1時間余分に眠れました。

安居中(修行中)は、3時半起きですが、開枕(眠ること)も、9時です。

一山の住職ともなると、とにかく用事が多いので、早くて10時、仕事が立て込んでいると、翌日になってしまいます。
けっこうきついんです。(年かな)

何度も書いてますが、昨年の3月末まで、公務員と兼職でしたので、実質、初心者マークがとれたばかりです。

参考までに、1日をご紹介します。
盆中なので、普段よりは少し忙しいんですが。

朝5時起床で作務(肉体労働)を2時間半です。
昨日が迎え盆だったので、後始末がたっぷりあります。

昼食後、経理事務です。
高庵寺は、大黒さん(住職夫人です)がPCを使えません。(今時、珍しいなあ)

ホームページを見るくらいはできるようですが、ネットでの注文は、息子のヘルプが必要なレベルです。

最低エクセルが使えないと、話になりません。
ということで、哀しいことに、負担が全部、住職にかかります。

午後、組寺(なにかと一緒に行事を行う、曹洞宗の近所の寺院です)のお施餓鬼に、随喜(お手伝いです)。

帰ってきて、当座の経理事務がやっと終わりました。

これで、ホームページの更新ができます。
いつもは、朝一でやっているんですが。

高庵寺は、お施餓鬼は、16日の送り盆の11時からです。

ということで、14日と15日は、おいでになる檀家様が、少ないんです。
おかげで、仕事に集中できます。

13日の迎え盆と、16日の送り盆は、行事と来客のお相手で、他の仕事は全くできません。
しかも、本当にへとへとになります。

組寺で、お互いに随喜するため、持ち回りになっています。
16日の高庵寺は、その日1日、異常な忙しさですが、忙しいのが、迎え盆と、送り盆の2日間で済むので、ラッキーです。

檀家様も、2日間来れば済むので、ラッキーです。(他のお寺に申し訳ないなあ)

卒塔婆は、施餓鬼法要が終了後でないと、お墓に立てられません。
今現在は、字の書いてあるタダの板です。

法要で、開眼(入魂)することにより、卒塔婆になります。
送り盆の日に、墓参して卒塔婆を立てる。
理想的な展開です。

高庵寺の檀家様は、恵まれてますよ。

ちなみに、去年のお施餓鬼の写真です。


本堂に上がってくれる方が、半分もいないんですよね。
一番下の焼香の写真に、外で待っている人が写ってます。

なにせ、エアコンがはいってないので、確かに外の方が涼しいんですが。

それにしても、去年の送り盆のときは、ぼろい寺だったなあ。
なにもやってなかったから、しょうがなかったんですが。

今は、見違えるほどきれいになっていますよ。

でも、本格的な工事はこれからです。
昨日、1年ぶりに来られた方もあって、「きれいになりましたねえ。」と、お褒めの言葉をいただきました。

来年は、こんなものじゃありませんよ。
もし、来年、この写真の状況しか知らない方が来たら、全く別のお寺になってますよ。

あと1年お待ちください。

その後も、ペースは落ちますが、毎年、整備は続けます。
一通り完成するのは、3年後くらいになります。

ま、去年までが酷すぎたんですけどね。

8月15日

昨日の内容と、ダブっているので、そのまま追加です。

今朝も5時半起きで作務です。
疲れが溜まってきて、起床が少しずつ遅れています。(まずいなあ)

昨夕、久しぶりに雷雨がありました。
ここ何日か、微妙に足利を外れていたんですが。

草花は生き返りましたが、蚊も元気溌剌です。
今朝の作務は悲惨なことになりました。
気温も28℃くらいありましたので。

作務は、昨日の雷雨の置き土産の庭掃きです。

一応、これでもきれいにしたところです。


今、9時少し前なので、だいぶ乾いてきましたが、早朝は地面にピッタリ貼りついていました。

サルスベリの赤も、一段と冴えてきたようです。


前庭の2本のサルスベリですが、

手前の1本は、以前にも書いたように、そろそろ寿命のようです。
工事のとき、切るかもしれません。

枯れ枝が目立つし、花付きも極端に悪くなりました。

この後、明日のお施餓鬼用に、本堂の模様替えです。
経理処理も残っています。

午後は、組寺のご寺院様のお施餓鬼の随喜が、2座あります。
本日も予定が目一杯です。

夕方、余力があれば、続きをアップいたします。

夕刻、5時少し前に戻り、明日のお施餓鬼の準備です。

やっと準備が終わって、1枚。
後は、明日、淨飯と水の子と淨水(ミソハギを添える)で終わりです。

ところで、水の子に入れる野菜は、なぜナスだかご存知ですか?
もちろん、何度も言ってますが、これは習俗ですから、地域によって違います。
ニンジンやキュウリや、トウモロコシを入れる地域もあります。
その方が、カラフルでいいなと思いますが、高庵寺では、昔からナスだけでした。

特に不都合がない限り、昔からの慣習は残すことにしてますので、そのままになっています。

一説では、ナスの種を百八の煩悩に見立て、ミソハギ(
禊萩)で洒水し、清めるためという説もあります。

この前紹介した、餓鬼に供養するのに、燃えて無くならないため、という説もあります。

とにかく習俗ですから、いろんな意味がこじつけられてるんですね。

洗米とナスの賽の目切りだけの水の子は、色合いが暗くなるのが欠点です。
施餓鬼棚全体がカラフルなので、これでもいいかなと思ってます。

キュウリを入れないのには、もっと実用的な理由があります。
お施餓鬼で、餓鬼に供養するため、施餓鬼棚周囲に、水の子を撒きます。
キュウリが入っていると、後で掃除のとき面倒なんですよね。

8月16日

本日は、朝、ミソハギを採ってきて、花瓶に挿しておきました。
淨水に添えるミソハギを、ぎりぎりまで、しゃきっとしておくためです。

高庵寺のお施餓鬼は、11時からですが、その前に、組寺のお施餓鬼が、9時からあり、その随喜からです。

大変でした。
そのお寺さんは、本堂の全面改築中で、仮本堂でのお施餓鬼です。

こっちも大変でしたが、住職をはじめ、関係者は本当に大変だったでしょう。

本堂の改築他で、ご本尊様を他の場所へ移すことを、遷座(せんざ)と言います。
高庵寺でも、大正5年に実施しております

それ以来、やったことはありませんから、
95年実施しておりません。

高庵寺が、本堂の全面改修を計画しているのは、早くて、30年後です。
もっとも、そのときは、住職は遷化(せんげ)しているでしょうが。

ちなみに、僧侶が亡くなることを、遷化といいます。

ということは、遷座は、普通100年に1回あるかという大行事です。

お疲れ様でした。

ということで、高庵寺のお施餓鬼ですが、残念ながら、今年は全員が手一杯で、写真を撮れませんでした。

最後に、水の子と淨水の写真を載せておきます。

本当は、蓮の葉の上に飾りたかったんですが…。

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

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