新型コロナのお悔やみ欄2020.5.20

 

まず、「お悔やみ欄」と「死亡広告」は違います。

違いは料金です。

 

「死亡広告」は文字通り広告です。

企業の社葬等で広告をだします。

広告ですから有料です。

 

それに対して「お悔やみ欄」は無料です。

なぜでしょう?

実はあれは記事なんです。

 

全国紙でも地方版に載っています。

しかも近場だけです。

 

以前は高庵寺に配達される新聞では、足利市内のお悔やみだけが載っていました。

それがいつのまにか、近隣自治体まで載るようになり、現在は県南と群馬県の近隣自治体が載るようになりました。

この変化は新型コロナの流行と同じような時期に始まりました。

 

理由は推測ですが、檀家様にお聞きした実例から判断しています。

 

以前はお悔やみ欄に載せられる方が普通でした。

それが段々と少なくなって来ました。

この変化のタイミングは、ほぼ家族葬が増えた時期と一致します。

 

考えれば当たり前で、一般葬だから地域の人に広く告知しておく意味があります。

記事である「お悔やみ欄」は、本当に近隣の人にだけ価値のあるニュースなんです。

 

例えば足利市の新聞があります。

織姫新聞と言います。

この新聞を取っている人は、市内と隣接自治体の住民に限られます。

内容は…(黙して語らず)

 

それなのになぜ取る人がいるのか?

何人かにお聞きしたことがありますが、理由は全員一致していました。

あそこじゃないと「お悔やみ欄」に落ちがあるんで、絶対に必要なんだ。

つまり狭い地域の人にとって、最も価値のあるニュースは「お悔やみ欄」なんです。

 

このような常識は、足利のような地方都市では全国同じだと思います。

東京のような大都市ではどうなんでしょう?

逆にど田舎ではニーズが無いと思います。

なにせ口コミで全住民に情報があっという間に広まります。

 

その「お悔やみ欄」の内容が変わってきました。

 

以前は「お悔やみ欄」の内容は全て一般葬でした。(過去形です)

当たり前ですが、家族葬ならば告知は無用です。

 

それがいつ頃からでしょうかねえ!

「お悔やみ欄」に家族葬が載るようになったんです。

 

何人かにお聞きしたんですが、例外なく同じ理由です。

ようするに、親族以外の方に会葬して欲しくないという理由です。

 

「家族葬」だから、葬儀に来ないでねという告知なんですね。

中には家族葬という表現ではなく、「近親者のみで執り行います」のパターンもありました。

 

それがここ2月くらい前からこう変わってきたんです。

「○月〇日 家族葬で執り行いました」

 

うーん、葬儀のお知らせではなく、結果報告です。

 

実は知り合いの社長(個人事業主)さんから相談を受けたんです。

 

住職さん、訃報に「家族葬」とあるとき、会葬しても問題無いかな?

義理がある人で、会葬しないわけにはいかない人なんだよ。

 

うーん、家族葬の告知は「会葬しないでね」の意味だから、できるだけ遠慮した方が良いよ。

どうしてもというときは、香典だけお渡しして、直ぐに帰った方が良いよ。

 

でも、式場に受付が無い場合もあるんだ。

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、それは「例外無しに会葬しないでね」の意味だから、だまって手を合わせて立ち去った方が良いよ。

 

以前は家族葬という場合でも、式場に受付はあったんです。

 

 

こんな具合に受付をしていました。

ということで香典も渡せますし、焼香もできたんです。

 

ここでちょっとした疑問点です。

動画を貼りつけておいてなんですが…

 

葬式の受付の最大の仕事内容は香典の受領です。

しかも金額に間違いがあっては絶対にいけません。

 

香典袋に書かれた金額と実際の金額が一致しない例は知りません。

ただしWEBで調べるとあることはあるらしいです。

意外にあるのがお金の入れ忘れです。

 

人数が確保できる場合は、受付の担当者ではなく、会計担当者の方が良いんですが…

社葬等のよほど大きな葬儀でないかぎり、最小人数でされる場合が大半です。

 

「誠に失礼ですが、中を確認させて頂きます」

金額をチェックするのは絶対に必要だと思うんですが…

 

さて、本論の「○月〇日 家族葬で執り行いました」、結果報告の場合です。

これでは会葬のしようがありません。

この結果報告「お悔やみ欄」は一時的なものなんでしょうか?

それとも定着するものなんでしょうか?

 

家族葬もいつの間にか定着し、足利では一般葬よりも圧倒的に多くなりました。

 

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