終活は必要か?2020.12.22

 

最初に結論を書きます。

必要です。

ただし、最小限で十分です。

 

経験者はお分かりでしょうが…

喪主をやります。

慣れないことなんで大変です。

 

喪主を経験する回数、全く無い人も大勢います。

多くても2回までです。

ということで、逝去後、お葬式が終わるまで頭の中が真っ白。

これが普通ですよ。

 

「終活=エンディングノート」のイメージですね。

 

 

はっきり言って必要ありません。

上記動画の葬儀社さんのエンディングノート、WEBでは見られないようです。

ということで、一つリンクを貼っておきます。

 

 

マイクロソフトのワードのテンプレートがゲットできます。

特に重要なのは「遺言書の有無」「財産や保険」ですが…

でもこれって、葬儀のための準備ではなく、葬儀後の相続に関する内容です。

逝去直後に必要不可欠な内容じゃないんです。

 

最優先は逝去直後に必要な内容です。

なんでしょう?

死亡診断書をもらうことと、葬儀社へ搬送依頼することです。

この2つだけです。

 

後のことは、葬儀社が相談にのってくれます。

 

家族葬で150万円(・o・)

 

上記過去ログで書いたんですが…

葬儀社の仕事って「ソリューション(問題解決)ビジネス」なんです。

 

葬祭屋の感動サービス幻想

 

葬儀とは購買意欲が高まった結果購入される商品ではありません。

望まない困りごとが発生してしまったから仕方なく購入されています。

つまり葬祭業はソリューション(問題解決)ビジネス。

我々葬儀屋さんの仕事は遺族が困りごとの解決にがんばらなくてもいいようにする、つまり顧客努力を減らすことなのです。

 

    動転している遺族の気持ちを落ち着かせるように凛とした振る舞いをすること

    耳の遠いお年寄りにも良く聞こえるような、通る声で話すこと

    なにも分からない遺族が安心できるように、信頼できる情報を提供すること

    誰が聞いても分かりやすい話し方をすること

    明確で納得できる葬儀費用を提示すること

    顧客を慮って、適切に絞り込んだ選択肢を示すこと

    喪主が少しでも故人を想う時間がとれるように、段取りに関しては必要なときにだけ適切なタイミングでアラートを出してあげること

    遺族が宗教儀礼の作法に気を使わなくてもいいようにすること

    お別れの時間をできるだけ確保できるよう無駄のない段取りを組むこと

つまり故人を生き返らせること以外の、顧客のための問題解決を全部やれ!ということです。

 

まあ、これがまともにできない葬儀社もありますが…

それはあなたの葬儀社選びが間違ったからです。

冷たい言い方ですが、「因果応報 自業自得」です。

 

ということで、本日のテーマは「きちんと仕事ができて、良心的な価格」の葬儀社選びです。

その前に、死亡診断書の復習をしておきましょう。

逝去後、最初に遺族がすることです。

過去ログでも書きました。

 

死亡診断書の間違い

 

実は死亡診断書って、ときどき間違いがあります。

もちろん書くのは医師ですが…

訂正や書き直してもらうのは面倒ですね。

必ずチェックが必要です。

 

 

特に重要なのが「氏名」の欄です。

戸籍抄本や住民票や運転免許証等での確認が必要です。

 

経験上、100件葬儀を受けると、必ず数件あります。

しかも分かるのはグチを聞かされた方だけですからねえ。

実際はもっとあると思っています。

 

市役所へ提出して、間違いを指摘され、再度病院で訂正してもらいます。

葬儀社のスタッフが役所の手続きを代行してくれますが、病院で訂正してもらうのは、普通はご遺族のお仕事になりますよ。

 

さて、無事に死亡診断書がもらえました。

直ぐに葬儀社に連絡しましょう。

後は葬儀社のスタッフのアドバイスに従っていれば大丈夫です。

 

ご遺体の搬送先はどうするか?

これも葬儀社の方がアドバイスをしてくれます。

事前に心配する必要はありません。

 

搬送先は、自宅と葬儀社の2択です。

自宅の場合は、はっきり言って大変なんですが…

 

自宅葬が無くなった理由

 

ご遺体の自宅安置について、檀家様より立て続けにご相談を受けました。

最後くらい長年住み続けた自宅に安置したい、当然のご希望です。

 

「○○さん、ご遺体を安置して、おいでになった方にご焼香してもらう、それで1部屋つぶれますよ」

「さらに、その部屋にあった荷物を一時的に別室に引っ越す必要があります。結局2部屋必要なんです」

これでたいてい諦めます。

それにプチ引っ越しは遺族がするんです。

 

こういうことをきちんと説明し、葬祭ホール安置をお奨めするのも葬儀社の仕事です。

自宅安置の場合、葬儀社の方がある程度「プチ引っ越し」をして安置してくれますが…

物には限度があるし、他人に触れてもらいたくない物もありますよねえ。

 

ただし死亡届を書くのは、ご遺族のあなたですよ。

もちろん葬儀社の方が懇切丁寧に教えてくれますが…

 

 

あなたは故人の本籍地を正確に覚えていますか?

運転免許証には本籍は載っていません。

もちろん、保険証にも記載はないですよ。

これはさすがに事前準備が必要です。

戸籍抄本か本籍の記載された住民票を取っておきましょう。

 

火葬の予約が大半の自治体ではWEBで可能です。

死亡届を出す前に取れば良いので、葬儀社の方の言う通りやれば大丈夫です。

 

結論として、臨終に立ち会いそうな遺族全員が、スマホに連絡する葬儀社の電話番号と、可能ならば戸籍抄本を画像で保存しておきましょう。

後のことは大丈夫です。

優秀な葬儀社だったら、何の心配もいりません。

 

住職、「きちんと仕事ができて、良心的な価格の葬儀社」は???

 

葬儀社選びの極意 葬儀で失敗しない方法 現役僧侶がお教えします

 

特集でコツを書いたんですがねえ。

まあ参考程度です。

実際に身銭を切った方の実体験談は役に立ちます。

足利市内ならば、高庵寺住職に相談すればお教えできますよ。

 

東京?

全く分かりません。

 

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