高庵寺の施餓鬼2021.8.12

 

まず最初に足利では盆施餓鬼が多いですが、本来は盆と施餓鬼に関係はありません。

足利市内でも、盆ではなく彼岸に施餓鬼を行うお寺もありますし、盆の時期でも盆前に行うお寺の方が多いのが実情です

ただし高庵寺の檀家様は8月16日(送り盆)の日に行うものだと思っています。

記録にある限り軽く100年以上その日程で行われているからです。

 

施餓鬼の由来が仏説盂蘭盆経にあるのは確実です。

少しだけWIKIから引用しましょう。

 

安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。

哀れに思って、釈迦に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行うと、比丘たちは大いに喜び、目連の母親は一劫にもおよぶ餓鬼の境地から脱した。

 

このお経は偽経としても有名です。

偽経というと「偽物」、無価値だ。

ちょっと待って下さい。

原典が古代インドに無いというだけで、価値とは無関係です。

日本の仏教に根付いた重要な経典です。

ほとんどの宗派でお盆の行事として行っています。

 

教義に拘る浄土真宗でもお盆は行っています。

仏説盂蘭盆経を物語として扱っていますが、基本的には同じです。

精霊棚を用意しない等違いはありますが、ほとんど同じです。

 

その盆中に行っていた施餓鬼ですが、昨年は内献になってしまいました。

内献とは他宗派で使うのかは知りませんが、一般の方の参列無しに行う法要のことです。

昨年の高庵寺のお施餓鬼です。

一部だけ動画を公開します。

 

 

少なくとも来年も同じと思っています。

いつになったら、一般公開ができるんでしょう???

今年2021年のお施餓鬼は、本日夕刻から内献で実施します。

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