檀家様 一般の方 業者の方 いろんな方からお話をお聞きします 強欲としか思えない僧侶の話が絶えません お寺は生き残れるのでしょうか?平成23年11月23日更新

国内産業はどこも不振。
しかし、死者を取り扱う業界市場は、今後25年間でおよそ3倍も成長するという事実。(まさしく事実です)


住職がなんども書いてきたことです。

何の商売でも、一番重要で一番難しいのはニーズの把握です。
ところが、学校や葬儀業界は、これが簡単にわかるのです。

小学校など、数年先の入学者数の誤差は、事実上0です。
各小学校では、入学者が1名ずれただけで、学級数が1クラス増減したりするので、現場は結構深刻だったりするのですが。
それにしても、誤差はそのレベルです。

葬儀等に関する業界も、誤差は実質上0に近い状況です。
東日本大震災のような特別大きな災害でも起きない限り、大きな誤差はでません。

団塊の世代、定義はいくつかありますが、1947年から1949年までの世代、約800万人という途方もない集団の存在です。
今62歳から64歳です。

住職の経験からも、日本人の平均寿命からも(2010年の女性の平均寿命は86.39歳、男性は、79.64歳)、
後15年後から25年後の10年間が、葬儀産業のピークになります。

ただし、地域によって事情は大きく異なりますが、お墓のニーズは、5年後から15年後がピークで、
その後は急激に減少すると予想しています。

今は、お葬式は僧侶にお願いするのが常識になっていますが、それがいつまで続くか分かりません。
何回も書きましたが、高庵寺のある足利には、公営霊園がありません。
お隣群馬県太田市には、3,800区画の市営霊園があります。
毎年100区画以上が売れており、残り数年で完売の見込みです。

永代使用料が決して安いわけではありません。(墓地の施工費は圧倒的に安くてすみますが)
太田市の郊外なので、近隣には、永代使用料が半額以下のお寺もけっこうあるのです。

ただ、普通、寺院墓地にお墓を建立すると、高庵寺のようにキックバックを取らないお寺でも100万円以上はかかります。(施工費だけです)
もちろん、もっと安く建立することもできますが、一定レベル以上の石種を使うとどうしてもそうなります。

高庵寺でも、安心してお奨めできる石種だと100万円はかかります。

ところが、太田市の市営霊園では、25万円から建墓可能です。(この石種は止めた方がいいのですが)
なにせ、カロートまでできているので、墓石をポンと置くだけです。
工事に半日もかかりません。
使用する石の量も、普通のお墓の3分の1以下です。
価格の目安は、普通のお墓の30%です。

理想的な石種を使っても、40万円を切ることが可能です。(ただし、石屋を選んでください)
八王子霊園に建墓するのなら、高庵寺推薦業者のゴダイと必ず比べましょう。


 

この価格です。(税込です。支払金額総額です)参ります。

どことは、書けませんが、「え! この価格、冗談でしょう!」という石屋もあります。
普通の墓と価格を比べちゃうですね。(そりゃ普通の墓と比べれば安いですよ)


 

 

 

 

普通は、お墓の開眼をしますが、霊園ならば何もしないことも可能です。(寺院墓地ではできません)
お葬式も直葬で済ませれば、圧倒的に安くできます。

価格では勝負にならないのです。

お寺が生き残るためには、「やっぱり墓地やお葬式はお寺だね」というものがないとダメなんです。
高庵寺は、そのために、住職が文字通り身命を削って頑張っています

しかるに、聞こえてくるのは強欲坊主の悪徳商法の話ばかりです。

住職は何度も書きましたが、一昨年まで公務員を兼務していました。
一般の方や業者の方とお話しする機会はほとんどありませんでした。
檀家様とも十分とは言えなかったのです。

退職後は、意識的にお話を聞くようにしています。

一番酷い例は離檀料200万円請求の話ですが、それ以外にも耳を疑うような話がいくつも聞こえてまいります。
売り手市場なのをいいことに、一般社会常識では考えられないお布施の請求です。

特に、いろんなお寺をご存知の業者の方は、裏の裏までご存知です。
立場が弱いので、絶対に話しませんが、信頼関係ができれば、お話が聞けます。

僧侶の方は、持ち上げられていい気持ちでいるでしょうが、シビアに見ていますよ。
一般の方は、実態をよく知らないので、自分の菩提寺だけみて、お寺ってこんなもんかなと思っているようです。

住職は、同業者からの当たりを覚悟で、ホームページに書いていますが、
残念ながら、読んで欲しい方は、ホームページをご覧になれない方がほとんどです。

それも、後10年すれば、状況が一変します。

そのときに、お寺からお寺への改葬で済めばいいですが。

改葬が簡単である
ことは、実はほとんどの方が知りません。

業者は、知っていても、絶対に教えません。
教えたことがばれたら、干される可能性が高いからです。

でも、立場を利用してそんなことをしていたら、一般の方の心はお寺から離れてしまいます。
「お寺なんかいらない。墓地だけあればいい。」

さらには、「墓地さえいらない」、こうなってしまうかもしれません。
高庵寺は、少しでも檀家様や地域の方々に来ていただけるよう、必死に改革をしています。

まずはハードの改革です。
ユニバーサルデザイン
にこだわって改修しています。
そのため、コストがかかりますが、檀家様へのご負担もこれ以上お願いできません。
私財の提供
で、身命を削っています。

ハードの整備が終わったら、ソフトの整備です。
正確には、ソフトを実行するために、どうしても必要なハードを整備しています。

残念ながら、住職の考え方は、仏教界の異端児です。

既に、東京では葬儀難民がでています。
目ざとい民間業者が新たな商売を立ち上げました。

けれど、玉石混交で悪質な業者も存在します。

足利をそうしないための、実現可能な具体的なアイデアもあります。
それまで、住職の健康が持てばいいんですが、時間との戦いになりそうです。

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: D:\Documents\ホームページ\new kouanji home\sub11\b_ani010.gif

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。