高庵寺合祀墓地「千手観音墓苑」 墓石の種類と材質です 墓石選びの参考にして下さい なお最近の高庵寺の施工価格に合わせ変更しました平成23年7月25日価格変更


株式会社斉藤石材様に施工していただいた、高庵寺合祀墓地「千手観音墓苑」です。
まずは、斉藤石材様の作成された、
高庵寺通信第21号別刷りをご覧ください。
斉藤石材様には、一度平成22年7月20日に作成していただいた後、本日作成し直していただきました。
本当にありがとうございました。

それに、私が解説を付け加えるのは、釈迦に説法の誹りを免れえませんが、敢えて素人目線から掲載せていただきます。
また、何度も書いておりますが、住職の願いは、高庵寺にご縁のある方に、できるだけ「あー このお墓を建立して本当に良かったなあ」と思っていただけることです。

そのため、経営上ぎりぎりの価格で頑張っております。

これもしつこいようですが、業者からキックバックを一切いただかないのも、そのためです。
お寺は一般的に、檀家が墓を建立した時は、施主から10%の志納金、業者から10%のキックバックをいただくのが普通です。
高庵寺は、施主様からの志納金だけです。

業者からのキックバック分は、工事代金の値引き、または石材のランクアップで、施工主へ還元する。
この方針を愚直に守っております。

実際に実物をご覧になればお分かりになります。

我田引水の誹りを受けるかもしれませんが、本当に素晴らしい「千手観音墓苑」です。
しかも、檀信徒の皆様、これから高庵寺に墓地を求めようとする皆様のために、敢えて特別高価な石材は使用しませんでした。
皆様が墓を建立されるときの参考になればと念願いたしております。


ぜひ、実物をご覧になって、また触れられて、「あー この石だと こんな素晴らしい墓になるんだ」と、思っていただければ幸いです。

追記

高庵寺の参入業者が増えたため(住職自らお願いして参入していただきました)、
相見積もりで、価格交渉をされるという条件ですが、施工価格が大幅に下がりました。
以下の部分は、価格のみ変更してございます。

ただし、推薦業者の全てが、この価格で施工可能ではありません。
また、施工のし易さにより変わります。(人件費が大幅に違ってしまいます)
あくまでも、高庵寺での価格です。

足利に多い山墓地の方は、特にご注意願います。
施工のし易さによっては、家族だけの石材店の方が、遥かに価格が安くなることも珍しくありません。

実際に、住職が直接お聞きした施工ですが、材料を1つ運搬するのに、一番小型の運搬車で往復2時間の施工がございました。
しかも、古いお墓を解体撤去、新規建立という施工です。

施工されたのは、推薦業者の内、家族だけの業者です。
義理絡みでの施工です。

「いったい、いくらでやったんだい?」
「あんまり高けえことも言えねえからさ、〇割増しさ。」
「それじゃあ、儲かんねえだろう。」
「しょうがねえよ。うちは家族だけでやってからできるけどさあ。」

原文

それでは本論に入ります。
墓の建立費の目安って、いくらくらいだろう?


その疑問に率直にお答えします。
6尺真四角、つまり180cmの正方形の墓の工事で、工事費だけ考えて(旧墓地の解体撤去等、他の費用は一切除外しての例です)、だいたいいくらになるかということです。

はっきり言って、60万円の墓は、だれが見ても、「お安く造られましたね」ということが分かります。
まあ、これでも実用上は問題がないのですが。合格ラインに届かない45点というところです。

これは、出入りの石材店さんから見本の写真をいただけませんでした。
その業者さんからは、「うちがこの墓を造ったということになると、高庵寺様における今後の営業に響きますので、うちはやりません」とはっきり施工を断られました。

業者のホームページやチラシの格安物件がこれです。
5尺真四角(150cm正方形)にして、一式75万円、出血大サービスの目玉物件等と宣伝されているのがこの手の墓です。
石材は、たいてい中国産G623を使用しています。


中国産白御影石では、低価格の石材の代表ですが、品質には全く問題はありません。
ということで、見場が安っぽいだけで実用上は十分です。
ただ、失礼ながら、住職の立場からすると、この手の墓が増えますと、墓地全体の雰囲気が安っぽくなってしまい、

墓地のブランドイメージの低下に直結しますので、正直、このようなご希望の入檀希望者はお断りしたいなあというのが本音です。

一応それなりの墓となると70万円程度かかります。

外柵・石塔とも中国産の白系御影石になりますが、外柵と石塔の色合いを若干変えることにより、全体的に白っぽくなるのが欠点ですが、普通に立派な墓になります。

ぎりぎり合格60点というところです。

 

これが、100万円程度出していただけると、

外柵に中国産白御影石の普及品、石塔に同じく中国産のグレー系御影石の普及品を使えますので、

普通の方がご覧になると、「まあ、ご立派なお墓ですね」と言われるレベルになります。
実は住職のお奨めがこのタイプで、価格と品質とのバランスはベストだと思っています。
写真を提供して下さった業者さんも、「これでしたら安心してお奨めできます」と言ってました。

80点

良品。

 

やっぱり、黒御影石で造りたい。

ということでしたらこれです。
中国産の黒御影石を使えば、もっと安くなるのですが、

中国産の黒御影石は鉄分の含有量が多いため、数年で鉄が錆びて赤っぽくなってしまいます。
やや古めの墓で、赤黒御影石の墓がそれです。
資料提供の業者さんは、やはり「うちの名前に傷がつくのでお断りします」と言ってました。
結局、黒御影石だと、どうしてもインド産になってしまいます。

115万円前後というところです。

優秀。

90点

 

写真も大きくしましたが、これはという墓だとこれです。

特別なブランド石、例えば本小松等を使わないのであれば、この辺りが最高級というところです。
文句なし
100点

価格も満点、150万円程度です。

 

もちろん、これより高価な墓はいくらでも造れます。

石塔をクンナムに替えれば、さらに高級になりますが、私が見ても差は分かりません。
住職がこうですから、普通の方では全く分からないでしょう。
本職の方でも、最後は見本と比較して確定するレベルです。
実は高庵寺の「千手観音墓苑」の黒御影石はこれです。
実際にご覧いただければお分かりになると思いますが、正直これ以上は必要ないレベルです。

ただ、千手観音墓苑で使用している白御影石のG633とG688は、白御影石としてはやや高級な方なので、これを使用すると、上記見本より高価になりますのでご注意ください。

最後に、これはあくまでも目安ですので、実際には業者から見積もりを取ってください。
地盤の状態や、施工場所により、基礎工事の価格が大きく変わってしまいますので、これより高くなることも、安くなることもあります。

車を購入することを考えればお分かりになると思いますが、時期や業者の都合によっても価格は変わります。
不安でしたら、複数の業者から見積もりを取られることをお奨めします。
競合の場合、その業者がどうしても施工したければ、これよりかなり安くなることもあります。

ただ、ご注意いただきたいのは、ごく一部の業者ですが、目に見えないところ、基礎工事等でコストダウンを図る不心得な業者もございます。
高庵寺の推奨業者3社については心配ありませんが(もし、そんなことをすれば出入り禁止です。今後の事もありますので、絶対大丈夫です)、単発の業者の場合は、1回限りと思えば油断はできません。

十分ご注意ください。

ちなみに、資料提供の業者さんは、「高庵寺様の工事に限り、精一杯サービスさせていただきます」と話しておられました。


ただ、これも車の事を考えればお分かりと思いますが、軽自動車と高級車では利幅が全く異なります。
200万円の墓を20万安くするのは、場合によって可能ですが、100万円の墓を20万円値引くのは通常は無理です。
ここから先は住職が口出す事ではありませんが、安物買いの銭失いだけは、避けた方が宜しいかなと思います。

 

おまけ
石材については、業者さんやサイトによっても色々です。

正直分かりにくいところもたくさんあります。

また、業者さんの場合、営業政策上得意な石がございます。
簡単に言うと、主な取引先になっていて、有利に仕入れができる石材はそれだけ高く評価することになります。

結論から言うと、いくつかのサイトをご覧になるのが良いのですが、住職が見て、比較的分かりやすいサイトがありますので、お願いしてリンクを貼らせていただきました。

ご参考になさってください。

 

注意:石には旬があります。あくまでもこのブログの時点での情報です。後日お読みの方には当てはまらない可能性が圧倒的に高いのです。常に最新の情報を参照して下さい。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

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