お墓に木を植えてはいけません平成30年3月19日更新

 

画像の「隣接墓地の外柵を壊しています」ですが、墓終いをして、永代供養墓に合祀となりました。

持ち主にはお気の毒だったんですが、100万円近い出費となりました。

 

高庵寺へのお布施は合祀の費用だけだったんで10万円です。

つまりほとんどは石屋さんへの支払いです。

お寺にたずねたら、80万円かかると言われびっくり」の実例になりました。

 

高額になった最大の要因は「隣のお墓の修理費」です。

それに準ずるのが抜根費用です。

 

普通は「木が完全に枯死してから」解体するんですが…。

墓終いなので生木のまま伐根になりました。

生木の場合と、枯れ木の場合では工事費も大差」の典型例です。

 

過去ログで実際のお墓の植栽の伐採例を書いています。

お墓に木を植えては絶対にいけません平成26年9月18日更新

 

この根を生木のまま伐根するの、ものすごく大変です。

 

質問のメールをよくいただくんですが、今回のメールの内容は、古い墓地では、よくある失敗です。

みなさんの参考になると思いますので、プライバシーに配慮して、一部公開いたします。

 

実は先祖が植えたとされる木の根っこが伸び、墓石がずれてきてしまいました。

お寺にたずねたら、80万円かかると言われびっくりです。

 

実は、高庵寺にも1基あります。

 

もちろん、高庵寺では墓地への植栽は禁止しております。

墓地管理規則の、第6条、第5項をご覧ください。

 

D   墓地上の樹木等の植栽は禁止する。ただし、既設墓地における植栽については、管理者の承認の元、常時適切な管理を施すことを条件に特例として認める。

 

先住の父がいい加減な住職だったので、墓地管理規則他、整備されてなかったのです。

上記管理規則も、住職の代になって、制定し、全檀信徒に配布しました。

 

したがって、附則をご覧ください。

 

1 本規則は平成16年4月1日より施行する。

 

そのため、以下の写真の墓地が1基あります。

墓地管理者としては、頭が痛い墓地です。

 

ご覧のように、隣接墓地の外柵を壊しています。

植えた木ではなく、自然に生えた木なんですが、責任は墓地の持ち主にあります。

 

1本は枯死しましたが、棕櫚は生きています。

檀家様には、なんとかするようにお話ししているのですが、老夫婦で生活なさっているので、強く言いにくいのです。

 

本来は、これほど酷くなる前に、墓地管理者である住職が是正命令を出すべきだったんですが…。

 

なにせ、亡き父は、お人よしの上限を越えたような人だったんで、手遅れになってしまったんです。

 

ところで、住職の回答の一部です。

 

墓地に植栽するのは、百害あって一利なしです。

 

特に木の場合は、大きくなる木だと、修復が不可能な場合があります。

文章の内容からは、そこまで酷くないように判断いたしました。

 

お墓が隣接して建っているような墓地では、近隣の墓地にも迷惑をかける場合があります。

場合によっては、隣のお墓の修理費まで負担する必要があります。

 

最終的には、全部バラして、基礎工事からやり直しとなりますので、かなりかかります。

ただし、80万円という価格は、非常に高いので、元の墓石が使えないのかもしれません。

 

まず第一に、これ以上被害を拡大させないために、その木を大至急枯らしてください。

 

木を枯死させる方法は、ドリル等で木の幹に穴を空け、そこに除草剤の原液を注ぎ込みます。

木の大きさによっては、数カ所同じ事が必要になります。

 

次に価格についてですが、とにかく、その価格が妥当かどうか、何社かの石屋さんから見積もりを取ってください。

ただし、そのお寺が、石屋が指定店の場合は、お手上げです。

 

生木の場合と、枯れ木の場合では工事費も大差になります。

木が完全に枯死してから見積もりを取ることをお奨めします。

 

棕櫚の木は始末が悪いんですよね。

取りあえず、クレーンで吊って、伐採し、根っこが腐るのを待ってから工事をすると楽なんですが。

 

どうにも参ったお墓の一つです。

 

それから、御影石は、植物の渋にすごく弱いんです。

白御影だと、その部分がものすごく汚くなります。

 

お墓に植栽は絶対にいけません。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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