正しいお墓の建て方その12 いよいよお墓のデザインと 石種選びです まずはデザインの最重要ポイントから平成24年6月29日更新

 

東京近辺の民間霊園や公営霊園では、デザインの自由度がほとんどない墓地もたくさんあります。

 

まいどご紹介しています、「太田市営 八王子山公園墓地」です。

ほとんどのお墓は、以下のようなデザインになっています。

  

一番左が古い型です、右の2つは細かいデザイン部分で工夫が見られますね。

この他にも。完全なデザイン墓もあります。

ただし、3800区画ある墓の、ほとんど全てのお墓で、基本的な構造は同じです。

 

理由はカロートの構造です。

カロートが何だか分かりますね。

一番大切な、お骨を納めるところです。

 

詳しい説明は省略しますが、大きく地下型と地上型に分かれます。

詳しく知りたい方は、いつもの宮崎様の地下カロートの構造地下カロート2地上カロートの納骨室の蓋地上カロート納骨室の扉ご覧ください。

 

この墓地のカロートは、これです。

もし、改葬して、お墓を撤去する場合は、この形に戻して返さなければなりません。

普通、寺院墓地等は更地にして返す決まりですから、自由なデザインで建てられます。(なかにはうるさいことを言う住職もいるようです)

 

なにより、お墓って必ず納骨します。

納骨できるようなデザインだと、自然に制約が出来てしまうんです。

 

最近、相談をされた方の墓石のデザインを見てびっくりしました。(公開できません。 申し訳ありません)

芝生墓地での建墓なんですが、もし「太田市営 八王子山公園墓地」のようなカロートだと、納骨のとき墓石を全て動かさないと納骨できません。

おそらく、カロートの構造が全くことなるんでしょう。

 

ということで、お墓のデザインを決める前に、納骨の方法を決めておくことが前提です。

 

納骨は、細かい点の差はありますが、大きく、骨壺のまま納骨と、骨壺から出して納骨の2つに分かれます

これまた、説明すると長くなるので、詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください

 

納骨で検索すると、こんな回答がよくでてきます。

 

人は死して土に還るといいます。

骨壷のまま墓所に納めるとなれば、土に還りません。

骨壷から遺骨を取り出して、遺骨を墓所に納めるべきでしょう。

骨壷は、火葬から墓所まで遺骨を納めるための用具です。

 

住職の個人的な考えは、全く同じです。

父の納骨はそうなっています。(もっともカロートの無い墓ですが)

 

けれど、住職はお檀家様に、上記のようなことをお話ししたことはありません。

納骨の前に、それぞれのやり方の考え方について説明し、「あなたのお好きなようにされれば良いんですよ」とお話ししてます。

 

これからは、改葬(お墓のお引越し)が当たり前になるのも、もうすぐです。

遠方の方で、近い将来、高庵寺からお住まいの近くへ改葬が考えられる方の場合、骨壺のまま納骨の方が良い場合だって多いんです。

 

骨壺から出して納骨する方の場合は、あまり心配は必要ありません。

骨壺のまま納骨をお考えの方、デザインを間違えると納骨できませんよ

 

最後に、一番大切な点です。

お墓の土壌により、事情が異なるんですが、カロートが水浸しにならないことが最重要です

 

高庵寺では、ほとんど心配がありません。

 

足利の山墓地、少し掘ると下がチャートなんです。

絶対に水を通しません。

こういう墓地は、カロートの構造をよほどしっかりと造らないと、雨のたびに長期間水浸しです。

ひどい時は、納骨のためにカロートを開けると、骨壺が水に浮かんでいます。

 

ちなみに、基礎工事、普通は鉄筋コンクリートを尺(約30cm)打つんですが、10cmの所で、岩盤になったら、それ以上掘らない方が良いんです。

 

これは、あるご寺院様(無住)のお墓です。

    

出来上がりは、そこそこですが、カロートは超いい加減です。(基礎もいい加減でしたが)

ところが、カロートが水浸しになる心配は皆無です。

 

理由、実に単純です。

この土地は、下が砂地なんです。

カロートに入った水も、あっという間に抜けてしまいます。

 

合掌

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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