正しいお墓の建て方その17 石の種類より 等級の方が重要です 石屋は等級があると絶対に言いませんが 当たり外れがあります 当たりの確率を上げる方法があります平成24年7月20日更新

 

やっと石種選びに入れました。

 

基本です。

あなたの好みの石を選びましょう

 

なんだそんなことと思うかもしれませんが、これが一番大切です。

 

良い石の条件として、たいてい次のようなことが書いてあります。

1、 固い

2、 吸水率が低い

3、 色褪せや退色が少ない

これは、正しいんですが、そんなことより、好みの石を選ぶことの方が遥かに重要です。

 

ただし、致命的な欠点がある場合は別です。

どれほど、あなたの好みにあっていても、絶対に使ってはいけない石があります。

 

高庵寺にもたくさんあるんですが、昭和40年頃、大谷石で外柵を造るのが流行りました。

その全てが、全面的な改修が必要です。

大谷石の外柵 改善命令で指摘ヶ所は修復していただきました また別の場所です お手上げです 賽の河原です平成23年12月9日更新

 

大谷石自体は素晴らしい石です。

火に強く、木材のように呼吸をします。

蔵には最高の素材です。

でも、絶対にお墓に使ってはいけない石です。

 

今は、お墓に使う石は全て御影石になっています。(正確には、安山岩、花崗岩、閃緑岩、斑糲岩です)

普通に100年はもちますので心配はいりません。

 

致命的欠点というのは、割れです

これだけは、どうしようもありません。

 

普通は、ほとんど出ませんが、それでも割れの出やすい石種があります。

それだけは、避けた方が良いと思います。

ただし、お墓の条件にもよりますので、お墓のある地域の石屋さんにお尋ねください。

さすがに、この点については、嘘は言わないはずです。

 

足利の場合は、山西、G654、G678は使用しない方が良いと思います。

住職のきらいな石新ワースト3 第1位山西黒 第2位G654 第3位G678 いずれも割れの出る確率の高い石です平成24年4月22日更新

 

もっとも、地元の石屋でも平気で使う石屋もけっこうあります。

どういう神経をしているんでしょうか?

高庵寺で檀家様や新規入檀希望者の方には、実際に割れの出ているお墓をお見せしています。

もちろん、施工した業者名もお教えしています。

墓石が割れる このことについて 富山の宮崎さんとやり取りがありました 読みごたえがあります平成24年4月24日更新

 

しかし、無償交換をしない石屋さん、何を考えているんでしょう。

商売に致命傷になると思うんですが。

 

それで、本論です。

まず、富山の宮崎さんのこのHPをご覧ください。

それにしても、最近の宮崎さんの記事は辛辣ですね。

宮崎さん、大丈夫ですか?(住職も人の心配をしている状況じゃないんですが、7月18日のプライベートHPの記事を、宮崎さんにビーンボールを投げましたとメールをしましたら、デッドボールですとご返事をいただきました)

出来ます!という石材店、出来ません!という石材店 2012−07−19

 

実は、本日の本論のほとんどが、上記のHPに書いてあるんです。

 

結論だけ引用します。

 

それと綺麗なニューインペリアルレッドのお墓が建ったのは「偶然」です

 

ニューインペレアルレッドは、素人が見ても品質の差が分かる数少ない石なんです。

住職も石見本を持っています。(当然、ワイレッドのような最上級品です)

この石見本と、実際のお墓と比べて見せれば、誰でも分かります。

 

難しいのは黒御影です。

ほぼ同時期に、高庵寺の新区画にPTRが3基建っています。

2基はA社、1基はB社の建立です。

 

3基にはっきりと差があります。

ところが、素人さんには説明しても分かりません。

 

高庵寺の大工事の施工を請け負っている社長さんに、建って直ぐの頃説明しましたが、全く分かりませんでした。

 

つい先日、奥様のご実家がお墓の改修をされるという話になって、もう一度お見せしたら、今度は分かりました。

「住職、確かにこの1基が一番良いね」

 

建墓して1年以上経ったので、品質差が大きくなったのです。

それと、しょっちゅうお会いしているので、ときどき墓石についてお話をしているため、墓石を見慣れたせいもあると思います。

1位の石は分かっても、2位と3位の差は相変わらず分かりません。(かなり差があるんですけどね)

 

もちろん、建てた石屋は分かっています。

 

大切な点は、ここなんですが、A社とB社だけが、住職が現時点で檀家様に紹介できる石屋なんです。

 

「あれ! 住職、推薦業者に5社載っているよ」

すいません。

お寺も商売なんです。

収入が減れば、倒産です。

言い訳になるかもしれませんが、「これ以上のことは、ホームページでは書けません。 住職まで直接お問い合わせください」と書いてあるでしょう。

 

曹洞宗 貧乏檀家の悲運 何故お金がないのに そんな大金をお寺に納める必要があるのだろうか? 厳しいご指摘です このままでは30年後お寺は生き残れません平成24年5月11日更新

 

1位と3位がA社です。

このときは、担当者にクレームをつけました。

言い訳が「中国の工場に厳しく言っているんですが、天然物なのである程度しかたがないんです。 ご勘弁ください」

 

言っていることは嘘ではありません。

天然物ですから、当たり外れはあります、でも当たりの確率を上げることはできるんです、それが石屋の実力です

 

本小松 庵治石 等級があります 日本の墓石ほとんどあります 実は中国の石やインドの石にだって等級はあるんです平成24年4月26日更新

 

高庵寺住職のお奨めする石について 昨日と今日とで違うことがあります 石は天然物です 採石される時期で品質が変わってしまいます 言うことが違う方が正しいのです 過去のブログをそのまま信用するのは止めてください平成24年5月23日更新

 

銀河の品質について 東京都文京区本郷の「合同会社 石の坊」様から情報をいただきました 当たり前の答えなんですが 仕入れ先で異なります平成24年6月15日更新

 

「合同会社 石の坊の」の今井さんからいただいたメールの一部をご紹介します。

 

人間関係が出来、仲の良い商社から仕入れてもかなりの量の石の廃棄をしています。

中国で仮組みをしてから送って貰ってもあります。

石が悪ければ、お客様に引き渡す前に交換するのも、石屋には必要だと思います。

 

当たりの確率を上げる方法はこれしかありません。

それには、コストがかかります。

 

また、宮崎さんのホームページからの引用です。

 

「良い石材店とは?」という質問に対しても私の答えは、「一般の方には判断できません」、「良い石材店だなんて、お墓が建ってからじゃないと判断できないです」

 

住職が、「A社とB社だけが、住職が現時点で檀家様に紹介できる石屋」だと書いたのは、これが理由です。

我田引水かもしれませんが、高庵寺は住職が判断できます。

住職にご相談ください。

 

もちろん、指定店なしですから、ご自由に石屋をお選びできます。

その代り、ご自身で選ばれた場合は、こういう場合もあります。(申し訳ありませんが、あなたの責任です)

 

正しいお墓の建て方その11 あなたにとって一番良い石屋の探し方 指定店の墓地を選んだ方 手遅れです 自由に選べる方 とにかく最低3社は商談をしましょう平成24年6月27日更新

 

正しいお墓の建て方その15 基礎工事の重要性 鉄筋のピッチは20cmと30cmでは全然違います 一番大切なのはコンクリートの打設時の撹拌と夏と冬の養生です(追記あり)平成24年7月15日更新

 

合掌

 

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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