真壁小目と稲田 本小松の現況について平成24年8月4日更新

 

最近は国産の石で建墓される方は、ほとんどおりません。

 

ここ数年で記憶にあるのは、大規模改修の2基だけです。

新規の墓地では皆無です。

 

1基は、真壁小目です。

真壁の石屋 3回目です 本当に驚きました 必見です平成23年8月29日更新

竿真壁小目、外柵G623のお墓です。

 

施工した石屋さんは、国内加工だと言ってましたが、嘘です。

外柵はもちろん中国加工ですが、真壁小目も通常は中国加工が大半です。

 

この話を、高庵寺の新庫院の施工を請け負っている業者の社長さんにしたら驚いてました。

たしかに、一般の方は、日本の石をわざわざ中国に輸出して、加工してもらって再輸入などと夢にも思わないでしょうね。

 

もう1基は、万成石です。

お墓の建て 基礎工事の重要性平成24年7月15日更新

 

関東では、高級な白御影(?)といえば、真壁小目になります。

 

こんな事を書くと、関西の方からは、クレームがつくかもしれません。

 

住職は、庵治石は何基か見ています。

高庵寺にも1基あります。

 

でも、大島は見たことがありません。

正確には知りません。(見たことがないのですから、判別ができません)

 

出入りの石屋さんに、何人もお聞きしたんですが、誰一人として施工した経験がありませんでした。

前回も書きましたが、関東では白御影の評価が低いのです。

白御影および中間色 関東だとG614になってしまいます平成24年7月25日更新

 

話しを戻します。

なぜ、中国加工だと判断したのかは、価格と加工です。

 

価格的に、真壁小目としてはかなりお買い得な価格でした。

もう一つは、上下蓮華です。

国内加工では、このような複雑な加工になると、ものすごく割高になります。

 

そもそもが、中国の研磨は手抜き研磨です。

 

まず、正規の研磨方法のブログです。

お墓の建立 少し頑張ってインドの石で建てませんか平成24年3月9日更新

 

ダイヤモンド砥石で3工程、レジン砥石で4工程です。

最後は、バフで艶出しして終了です。

合計8工程です。

 

庵治石極上細目のような高級墓石の場合、最後の艶出しを、より手間暇のかかる砥石研磨仕上げをします。

ニューインペリアルレッドの雲母の剥離平成24年4月20日更新

 

それを中国では3工程くらいで、ごまかします。

 

それでも、平面の研磨は大型機械でやりますので、まあまあなんです。

蓮華なんかは、手研磨(ハンドポリッシャー使用)なんで、極端に艶が落ちます。

 

それで、住職個人としては、蓮華のような複雑な加工はお奨めできないんですが。

 

ちなみに、国産最高級墓石の庵治石極上細目だと、8寸角(小さいですよ)のシンプルな墓石でも250万円くらいします。

これが尺角上下蓮華(高庵寺でよくあるタイプ)にして、墓誌までつけたら、いくらになるんでしょうか?

5才以上は割増しになりますし、墓誌も割増しです。

上下蓮華の加工賃もものすごくします。

見当もつかないんですが、才数だけで約倍ですから、単純に500万円です。

割増しがものすごくつきますから、下を見て700万円程度だと思います。(あまり自信がありません)

 

以前にもお見せしましたが、庵治石極上細目の2尺の墓石(超特大です)、いくらだと思いますか?

 

理解に苦しむ価格です。

 

真壁小目と稲田ならば、リーズナブルな価格で購入できます。

竿真壁小目、外柵稲田で造っても、外柵G623,竿G614の倍まではいきませんので、住職としてはお奨めなんですが…。

足利近辺だと、価格差からほぼ100%、G614の組み合わせになっちゃうんです。

 

一般の方だと、品質の差が全く分かんないんです。

 

高庵寺に竿庵治石(中目)、五輪塔G614の組み合わせという、不思議なお墓があります。

新規墓地希望の方をご案内するとき、必ずお見せするんですが、違いが分かった方は一人もおりません。

 

さて、本小松ですが、高庵寺には何基もありますので、住職も目利きに自信があります。

本小松、品質差がものすごいですよ。

 

これは、トップレベルの本小松です。

33年物で、この色、この艶、めったにありません。

 

「住職、新しい小松見せてください」

すいません、高庵寺には新しい小松の墓石が無いんです。

何十基もある本小松、みんな古いものばかりなんです。

これには、日本の歴史が関係してます。

日本の製造業の空洞化止まらず もう数年も前から分かっていたことです平成24年3月20日更新

 

正直、小松での建墓はお奨めしません。

丁場(採石場)に昔の面影はありません。

良い石はめったに採れないんです。

 

最新(今年の6月)の本小松の丁場です。

  

ほとんどが、小さな原石ばかりです。

 

それどころか、品質の悪い(本来、墓石として使用できない)原石が、中国で加工されて入ってきています。

灰小松を、高級品の青小松に染めるようなことが平気で行われています。

 

もし、本小松で建墓したいのなら、よほど信頼のおける石材店を使うことです。

残念ながら、足利の石屋では、本小松の特級品を仕入れることはできません。

 

注意:石には旬があります。あくまでもこのブログの時点での情報です。後日お読みの方には当てはまらない可能性が圧倒的に高いのです。常に最新の情報を参照して下さい。

 

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: mail