ネットで情報収集です まさか検索サイトの最上位のサイトを見てませんか 失敗の元ですよ平成25年7月27日更新

 

タイトルが「葬儀で絶対に失敗しないために19」ですね。

反省も含めてこのブログを書いているんですが、このブログ3回目くらいに書いておくべきだったんです。

特集 葬儀で失敗しない方法 1からお教えします

 

普通、これくらいは常識だと錯覚していました。

本当にYAHOO知恵袋で回答するのは勉強になります。

 

質問は、「ある市での葬儀社を推薦してほしい」という質問でした。

 

住職の回答を引用します。

時間的余裕はありますか?

あれば、実際に訪問されることを強くお勧めします。

 

取りあえずの第1歩はネットでの検索になりますが、葬儀の紹介サイトはけっこう危ないので注意が必要です。

試に「○○市 葬儀社」で検索をかけてトップに出てくるサイトがあります。

その上位にもサイトがあるのですが、背景の色が異なりますね。

これは、お金を支払って載せている広告サイトです。

職業柄、自分の居住地の葬儀社は全て把握しているので、検索をかけてみました。

お勧めの3社のうち、2社が記載されていません。

廃業してしまった葬儀社や、実質的に活動されてない葬儀社も載っております。

原因はすぐに判明しました。

情報が古いのです。

 

一番確実なのは、タウンページです。

これを基に電話をかけ、数社に絞り込んでから、訪問をされてください。

 

○○市の情報は持ち合わせてないのですが、知っていても具体的には回答できません。

知恵袋の規約違反になりますので。

 

一つだけコツを回答します。

訪問した際、トイレを借りることと、できるだけ末端のスタッフとお話をされてみてください。

社会経験のあるあなたなら、それで分かります。

 

検索ページの横や下に掲示されるのが広告だとは誰でも分かりますね。

上位の3つくらいも同じなんですよ。

背景の色が少しだけ違っています。

 

これは、「Google  AdWords」といって、とっても高いんです。

価格は「検索用語」によって入札で決まるんですが、普通1クリック○百円です。

例えば500円とします。

10クリックのうち、電話等で問い合わせがあるのが1件だとします。

葬儀社ですと、成約率はかなり低いと思います。

一応10%で計算します。

結局100クリックで1件の契約ですから、それだけで5万円です。

これ以外にも、サーバーの契約とか経費がかかります。

問題はそのお金、誰が負担するんでしょう?

 

結局できるのは資金力がある大手の葬儀社だけです。

もっとも、TVでバンバン宣伝を打っているところは、こんなもんじゃありませんが。

 

利幅を少なくして、良心的な経営をしている葬儀社には絶対にできないことなんですよ。

 

ところで、上記の回答はある大都市の名前と葬儀社で検索した場合の実際のトップのサイトの結果でした。

「足利市 葬儀社」で検索すると酷いですね。

足利市ではない葬儀社や、大手の葬儀チェーンの名前ばかり出てきます。

これをスタートに葬儀社選びを開始したら、想像するだけで恐ろしいです。

 

結局、一番公平なのは「iタウンページ」です。

電話番号と住所と業種と地図くらいしか出てませんから。

URLとEMAILが出ているところもありますが、リンクはされていません。

ようするに評価(実はステルスの宣伝です。悪質です)が全く無いサイトなんです。

ネットで葬儀社選びのスタートは、「iタウンページ」以外を使用しては絶対にダメです。

 

この後は、電話で絞って、訪問して決定の手順です。

そのコツは、このシリーズで既にかいてあります。

リンクを貼っておきますので、ぜひ見てきださいね。

 

まずは電話の掛け方のコツはこちらに書いてあります。

スタッフの訓練が行き届いている葬儀社の見分け方平成24年8月20日更新

 

次は、下見のコツです、これは長いので2回に分けて書きました。

葬儀社の事前相談のポイント 良心的な葬儀社を見分けるコツ平成24年9月2日更新

 

あなたにぴったりの葬儀社を見つける決め手 最後はフィーリングです平成24年9月3日更新

 

最後に高庵寺の宣伝です。

高庵寺の新法要堂は 葬儀対応可能の素晴らしい法要堂です平成25年7月15日更新

 

高庵寺専用プランの作成をこれはという葬儀社に依頼してあります。

そのうちの1社からプランが出てきました。

 

後日、出揃ったら、1社ずつご紹介します。

今回は概略だけです。

身内15名、一般会葬者15名のプランで542,280円(もちろん税込)です。

高いですか?

足利市内の葬儀社でも、これより安いプランは結構あります。

問題は、そのプランで、本当に支払額が足りるかです。

 

もちろん、親戚が10名増えた、会葬者が30名増えた、高くなって当たり前です。

これは、変動費ですから、逆に親戚や会葬者が減れば安くなります。

 

このプランには、足利市の斎場(火葬場)の利用料金まで含まれています。

これは葬儀社が立て替えて支払う費用で、葬儀社の領収書には含まれない金額です。

領収書は足利市の領収書が付いてきます。

 

もちろん、住職へのお布施は含まれていません。

病院へ支払も含まれていません。(これがけっこうかかるんです)

 

このプランには、ご逝去後の遺体の搬送から、49日までの後飾り(もちろんその後片付けまで)の全てが含まれているんですよ。

含まれてないのは、通夜振る舞いや精進落としの飲み物代くらいです。(これは参加者によって全く想定できないですからね)

ただし、業者の方にお聞きしたら、「最近は車の方が多いので、アルコールを取られる方が少ないので、いくらもかかりません」との回答です。

 

本当は、住職の目指すのは、ご逝去後から49日納骨までの高庵寺へのお布施も含めて、総額100万円なんですが、はっきり言って不可能です。

救急搬送される病院によっては、蘇生措置(既に死んでいるのに)から死亡診断書までで、病院にがっぽりとられます。

 

当たりを覚悟で書きますが、市内に足利日赤があります。

ここでしたら、ご遺体の搬送料に追加料金がかかりません。

それなりに病院への支払いも高くなりますが、驚くほどではありません。

この後、詳細に書きますが、「病院付の葬儀社」がありません。

これって、ものすごく重要なんですよ。

 

悲惨なのは、栃木県下都賀郡壬生町の独協病院へ搬送された場合です。

檀家様でも、ここでご逝去された方が何人もおります。

ここへの搬送は、本当の命に係わる急患のときだけです。

しかも、高速利用の距離です。

なにせ足利市からはドクターヘリの対象病院ですから。

唯一の救いは、ドクターヘリの搬送料金が無料のことです。

 

檀家様の例で行くと、ここに搬送された場合は、たいてい病院で死亡確認になってしまいます。

しかも、直ぐに付き添われた家族がご自分で決められている葬儀社に連絡しないと、いわゆる「病院付の葬儀社」の遺体搬送になります。

 

業界の方ならご存知でしょうが、彼らは霊安室の隣にある詰所に24時間常駐していて、救急治療室から霊安室まで院内搬送をします。

しかも、白衣を着て。

知らない人は、みんな病院の職員と錯覚しますが、れっきとしたある葬儀社の社員です。

その間に巧妙に営業をしてきます。

「病院付の葬儀社」以外の葬儀社の社員は、霊安室に来るまでは病院内へ入れません。

 

ご逝去後、付き添いの遺族が直ぐに携帯に登録しておいた使用予定の葬儀社に連絡を取らないと、まず「病院付の葬儀社」と契約になってしまいます。

名前は書けませんが、TV宣伝をバンバン打っている葬儀社です。

結果は言うまでもありません。

高庵寺へのお布施も含め、総額300万円越え確定です。

 

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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