無事に迎え盆を行えました平成25年8月14日更新

 

迎え盆の朝です。

 

盆花もなんとかもっています。

 

着火等にローソクの灯も入れて、準備万端です。

 

ひとつだけ大誤算がありました。

寺報でも写真入りでご案内したんですが、受付場所を本堂から事務室に変更いたしました。

寺報 高庵寺通信第30号

 

このドアを開けるのですが。

みなさん開き戸だと思って、手前に引いて開かないと騒ぎ出す方が多かったのです。

今年初めてですからね。

確かに写真で見ても、開き戸に見えてしまいます。

 

右側にスロープが付いていますね。

完全車椅子対応の事務室なんです。

開き戸では車椅子の方が出入りできません。

引き戸なんです。

 

あわてて、案内の紙を貼りました。

 

今回の最大の反省点です。

 

高庵寺では、護持会費等の納入は、昔から迎え盆のときに持参してもらう慣習でした。(先々代からです)

他の和尚様にお話しすると、「それは大変だねえ」「そんな無理をしてると体を壊すよ」等、とてもお褒めの言葉とは思えないような感想をいただきます。

正直言って、本当にきついんですが、檀家様との貴重な触れ合いの時間になっているのも事実です。

 

今年は、息子二人が安居中(修業中)で、女房と二人で対応です。

 

ドアを開けた瞬間から、全館冷房完備なので、檀家様も快適なのですが、どうにも手薄で困りました。

 

正面玄関を開けたところです。(ね、引き戸でしょう)

 

法要堂出入り口を開けたところです。

いずれも天井に3相200Vの業務用エアコンが見えますね。

これを2台フル稼働すると、昨日の猛暑でも寒いくらいに全館冷えるのです。(もちろん、室温27℃設定です。冷えすぎは体に良くありません)

 

大多数の方は、諸経費の納入と挨拶くらいなんですが、深刻な相談もいくつかあったのです。

その場合は、こちらを使います。

もちろん、閉め切りにできます。

そのような相談では、1時間くらいかかることもあるんです。

しかも、対応は私しかできません。

女房に負担をかけたうえ、お待ちの方にご迷惑もおかけしました。

来年は、息子がいるので大丈夫です。

 

住職、まさか殺風景だね。

その通りです、正面の壁になにか欲しいところですね。

 

実は檀家様に写真の名手がおいでなのです。

世界最大規模の国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト インターナショナル」でグランプリを受賞されたこともある方です。

その方が、その写真も含めて寄贈されてくださることになっているのです。

 

昨日、現場を見ていただきました。

表面は同じ壁ですが、正面だけ中に合板の厚いパネルが貼ってあって、釘を打てるのです。

 

足を引きづっておられました。

ご高齢ですので、心配でしたので、お話を伺ったらお怪我をされたとのことです。

 

「住職様、約束が果たせなくて、申し訳ありませんでした」

「ちょっと怪我をしてしまい、暫く外へ出歩けなかったのです」

「だいぶ良くなりましたので、これからご用意させていただきます」

 

本当に、ありがたいお言葉です。

感謝の念と、お体を大切にお急ぎにならないようお願いしました。

 

「いえご住職様、感謝したいのは私の方です」

「私が亡くなれば、この写真もどうなるか分かりません」

「ここに飾っていただくことで、少しでも皆様の心を癒すことができれば、これに勝る幸せはありません」

 

これが、菩薩道の心なんです。

自未得度先度他の心なんです。

 

このような生き方をしたいものですね。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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