葬儀で絶対に失敗しないために20 再度書きます 高額葬儀は病院からの搬送依頼時点で決まります 遺体の搬送だけお願いします 後のことは身内とも相談しないと決められませんので… この一言で挽回できます 本当は事前に決めておくのが一番ですが平成25年11月7日更新

 

特集 葬儀で失敗しない方法 1からお教えします

第1回から第19回まで、心血を注いで書いたつもりです。

これをお読みになれば、葬儀で後悔することは絶対に無いはずなんですが。

 

その第1回のブログはこちらです。

葬儀で絶対に失敗しないためにその1 遺体搬送のときが勝負です 遺体の搬送だけお願いします 後のことは身内とも相談しないと決められませんので… この一言で決まります そのまま契約したらお終いです 絶対に一度葬儀社に帰ってもらい 頭を冷やしましょう平成24年8月2日更新

 

高庵寺の檀家様、なかなかホームページをご覧になりません。

機会があるごとに、葬儀で失敗しないための方法をお話ししています。

こちらの方は、いくらか効果があるようです。

最近の葬儀では、リーズナブルな葬儀社を選択される方が多くなってきました。

 

住職の知る限り日本一安い葬儀社の方のブログからの引用です。(以前に許可をいただいております)

 

相変わらず、前回の葬儀で高かった話が後を絶ちません。

見積書と請求書の金額が大幅に違った

棺、骨壺、料理など選ぶ時、普通は、一般的にはと言われて

安い物を選びにくい雰囲気だった・・・

積立金に少し足せば出来るって言われてたのに・・・

などなど、、、何百人に聞いても、くちにする内容は一緒です

 

住職だって同じですよ、ただしこちらは何十人ですが。

もう少し引用します。

 

葬儀費用の高い、安いの大枠は依頼葬儀社選択時点でほぼ決まっているわけです。

 

業界関係者(僧侶も同じです)の本音はみな同じです。

さらに引用します。

 

病院等自宅以外で亡くなった場合のご遺体搬送を依頼した時点で決まっているとも言えます。

 

上記の住職ブログをご覧になれば分かりますね。

住職も何回も書いています。

ただし、葬儀屋さんのブログでは極めて珍しいんですが。

 

このへんのカラクリを詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください。

葬儀で絶対に失敗しないためにその4 葬儀社が決まりました いざというとき誰が立ち会うか分かりません 関係する身内の全員の携帯に登録をしておきましょう平成24年8月7日更新

 

病院常駐の葬儀社がある場合は別ですが、そうでない場合、看護師等が紹介してくれることがありますね。

昔は、リベート等の裏金があったのですが、現在はほとんどありません。

それでも、盆暮れの付け届けを欠かさない熱心な葬儀社はありますが。(社会的儀礼の範囲でやっています。巧妙ですね)

 

ということで、もう少し引用いたします。

良いとか悪いの判断ができるほど、病院の看護師さん達には葬儀の知識はありません。

悪気は無いのですが、いつも来る葬儀社とか、何となくいつも依頼している葬儀社、、、程度の感覚が殆どです。

 

いえいえ、一部の葬儀社ですが、お中元・お歳暮を欠かさない葬儀社もあるんですよ。

世間一般常識の範囲の品物ですが。

人間って、ほんのちょっとした頂き物でも、それで相手に好感を持ってしまいます。

確かに悪気は無いんですがね。

 

引用している日本最安の葬儀社さん、解決法も書いています。

『ご遺体搬送 + ドライアイス安置』を葬儀依頼と切り離せたら、この問題に関しては改善可能ってことかもなぁ?

通常葬儀依頼すれば搬送もしてくれるから、低料金搬送ならばって事になるけど、一定地域内は『搬送 + ドライアイス安置』で30.000円くらいなら良いかもしれませんね。

 

一般の葬儀社には絶対に無理ですね。(引用した葬儀社さんは特別なんです。ここだけは十分可能でしょう)

葬儀社の仕事は遺体の搬送ではありません。

上記の葬儀社さんの「一定地域」というのは、ものすごく広いんです。

足利市でも、市内ならば3万円くらいでやってくれる葬儀社もあります。(もう少し高いですけどね)

 

この辺のカラクリも一度書きました。

葬儀で絶対に失敗しないためにその12 事前研究の大切さ 墓地の選び方 石材店 葬儀社 全て同じです 車の次くらいに高価です それなのにこれほど当たり外れの大きい業界もありません平成24年9月7日更新

 

上記のブログの実例を再引用します。

Aさんはある有名な病院で、お母様を亡くされたのですが、そのときの出来事を一部始終お話しくださいました。

病院から容態が急変したとの連絡をうけ、急いで家族で駆けつけると、もうすでにお母様は帰らぬ人となっていました。

前日は大好きなヨーグルトを、喜んで食べていたのに「なぜ!」という思いでいっぱいになりました。

まだ現実を受け入れられないなか、看護師さんから寝台車を頼んでいるかどうかの確認を受けたのですが、もちろん、そんな余裕があるわけもなく困り果ててしまいました。ましてAさんは3人兄弟の末っ子で、一昨日まで九州からお姉さまが来てくれていたのですが、昨日は元気だったので、ひとまず九州に帰ったばかり。

二番目のお姉様も静岡にいるので、自分ひとりではいくら喪主とはいえ、どうしたらいいのかわかりませんでした。

 

すかさず看護師さんから「うちから寝台車をまわしましょうか」と言われ、他にあてもないのでお願いしました。

待つこと45分、白衣を着た寝台車の人が二人来られました。

『お迎えにあがりました』

寝台車にはお母様とAさんの二人が乗車し、お家まで搬送することになりました。

いくら年老いたお母様とはいえ、昨日まで元気にしていたので、まさかこんな突然に亡くなるとは予想もしておらず、Aさんはこれからどうすればいいのか不安がつのるばかりでした。

 

そんななか、運転手が営業トークを始めたのでした。

てっきり病院の関係者だと思っていた寝台車の人は、なんと葬儀社だったのです。

『葬儀社はお決まりですか』

「いえ、まだ何も考えていません」

『これもご縁ですので、うちで葬儀をさせていただいたら祭壇をOO%割引させていただきますよ』

「身内とも相談しないといけないし、私だけでは決められません」

『ですが、早く決めないと火葬場の予約が取れなくなりますよ』

「えっ、火葬場が取れないんですか」

『そうです。ですが、今ならご希望の時間に予約することができます。それにお身内の方は遠方だと言われていましたが、大阪に来られるのを待っていたら、どんどん葬儀の日程が延びてしまいますよ』

Aさんは葬儀社の話を聞くにつれ、どんどんぺースにはまってしまい、その葬儀社に依頼することに決めてしまいました。

 

あとでわかったことですが、寝台車に行き先を伝えたとき、すぐさまその葬儀社の社員が、数名自宅にも来ていたようです。

家には親戚がいてくれたので、布団を敷く準備を頼んでいましたが、彼らにはAさんが葬儀を依頼しているかのように振舞っていたらしいのです。

自治会の方にも同じように、すでに町会長様のお宅に挨拶にいっていたようで、町会長様も葬儀社がすでに決まっていると思っていました。

そういう状況のなか、家にもどった Aさんは、すぐに葬儀社との打ち合わせをさせられたのです。

 

落ち着く間もなく、次から次へと葬儀社のパンフレットを見せられ、次々にに見積書らしきものに記入していく葬儀社の担当者。

その中でも、いちばん不安に感じたのは、見積書が複雑なうえに、いったい総額でいくらかかるのか、まったくわからなかったことです。

つまり、どこにも総額らしき数字が書かれておらず、祭壇費用が大きく書いてあり、その数字だけが印象に残ってしまいました。

 

そのあとは言うまでもありません。

請求書をみると驚くほどの金額が記載されてあり、その中でも特におかしいと感じたのは、式場費がサービスとなっていたのに光熱費が五万円、それにコーヒー飲み放題ということでしたが、誰も飲んでいないはずなのに、追加費用として五万円を請求されていたことです。

とはいえ、Aさんは言われたままの金額を支払ってしまいました。

二人のお姉様にもひどく文句を言われ、とても後悔していました。

何度考えてもおかしいと感じたAさんは、病院に電話をかけ、病院の紹介でこういった被害にあったと抗議をしたのですが、病院からの返答は、看護師が個人的に寝台車を紹介しただけであって、病院はまったく関与していないとの一点張りで、Aさんは結局泣き寝入りとなってしまったのです。

 

現在はこれほど悪質な葬儀社は少なくなっています。

ただし、程度の差こそあれ同じようなことは全葬儀社がしています。

遺体の搬送だけでは絶対に利益はでません。

まさか遺体の搬送だけで、近距離では10万円はふんだくれないですから。

 

遺体の搬送費の適正料金が知りたければ、専門の業者さんがありますので、そちらのサイトをご覧になることをお奨めします。

ここは一例です。

安いとは思いませんが、細かい内訳まで出ていて、適正料金が分かります。

http://www.office-sion.jp/hansou/

 

この業者さんのサイトにも出ていますね。

少しだけ引用します。

中・長距離の搬送には、別途項目としまして、高速道路・深夜・早朝料金や待機時間等も考えられます。 

また、長距離となりますと、ドライバー2名乗車となりますので、その人件費が必要になってきます。

 

さらにこうあります。

※午後10時から午前5時までの深夜・早朝作業は各2,000円増しとなります。

※搬送距離は出発地(車庫)からの距離計算となります

 

遠島・離島・海外からのご遺体搬送の場合は航空機での搬送をおすすめします。

 

離島や海外に係わらず、遠距離の場合は、航空機利用の方が圧倒的に安くまります。

遺体の搬送は、車での陸送が一番高いのです。

 

長くなりましたので、続きは次の機会にします。

 

平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

 

検索でこられた方は、こちらをクリックしてください。トップページに戻ります。

 

お葬式・ご法事・改葬(お墓のお引越し)・お墓の建立

お困りの方、なんでもご相談に応じます
メールでのお問い合わせはこちらから