正月の行事 高庵寺では修正会を毎年行っています 松の内にはご祈祷をされるお寺もあるのですが曹洞宗では少ないようです 松飾もちろん飾ります 門松 これは微妙ですね 年神様の憑代です お寺で飾るのはどうなんでしょう平成25年12月23日更新

 

みなさんは門松をなんとなく飾ってませんか?

門松って年神様の憑代(よりしろ)なんです。

 

年神様って?

実はけっこう定義が難しいんです。

諸説ありますが、住職は祖霊神だと思っています。

 

神道、といっても考え方は色々です、仏教だって同じですから。

宗教というよりも、日本古来の習俗としての神道の考え方の一つです。

 

人が亡くなると、その御霊は荒御霊(あらみたま)になると言われています。

荒御霊は新御霊とも書きます。

これは悪霊なので、供養しなければなりません。

最低で50日の供養が必要です。

これが、神仏習合で仏教に取り入れられ49日になったとされる説が有力です。

 

子孫が祀ることにより、和御霊(なごみたま)となります。

さらに、昇華され祖霊神となり、家族(正確にはクランつまり氏族です)の守り神となるわけです。

この神は姿なき神ですから憑代、つまりご神体が必要になります。

 

仏像は多いのですが、神像が極端に少ないのはこの故です。

つまり仏像は、仏そのものではありません。

あくまでも仏を偲ぶ為のものです。

だからたくさんあります。

 

それに対して、神像は神様の憑代です。

つまりご神体なんですね。

少なくて当たり前です。

 

ということで、お寺に門松を飾るのはどうなんでしょうね。

神仏分離令までは、神仏習合でしたから、かまわないと言えばそれまでですが。

やっぱりちょっと高庵寺ではできませんね。

 

高庵寺のはこれです。

これは本堂の松飾です。

このささやかな1対のお飾りです。(庫院や客殿は一段と小さいものです)

 

高庵寺もご祈祷をすれば良いんですが、今までやってなかったんですね。

息子が送行(修業から帰ること)してきたので、再来年の正月から始めるかもしれません。

長男が立職をいたしました 専門僧堂での首座です 100日間の禁足(外出は一切できません) 毎朝の振鈴から全修行僧の先頭に立って率先垂範の修行です 法戦式では21問の法問でした 修業の厳しい曹洞宗でも特に厳しい修行です平成25年11月28日更新

 

次男の祈祷太鼓も住職から見ると素晴らしいんですが、本人に言わせるとまだまだだそうです。

「来年は、兄貴が送行してくるから、再来年はできるよ。兄貴の祈祷太鼓は本格的だから、聞いた人は感動するよ」、次男の言葉です。

 

高庵寺の正月の行事修正会です。

平成23年度の修正会(正月を祝う儀式)を厳修いたしました平成23年1月1日更新

今年も修正会無事終了しました 墓参の方は多かったのですが 庫裡が解体して完全に無くなっていたので みなさん戸惑ったようです平成24年1月1日更新

本年も無事修正会を厳修できました 大工事中 仮設事務所 仮設庫裡 去年の予定では新庫院・法要堂完成後の快適な修正会になる予定でした 檀家様には2年連続でのご不便をおかけしました平成25年1月1日更新

 

さすがに一連の大工事でしたから、元旦の写真を3年分見比べるだけで様変わりですね。

今年も、大幅に変わった修正会となるでしょう。

再来年も、残る工事は僅かですが、長男も帰ってくるので、さらに変わる予定です。

 

参考:神仏分離令

明治政府より出された、太政官布告、神祇官事務局達、太政官達など一連の通達。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

 

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