遺言や法定相続人のいない方が孤独死した場合平成26年4月15日更新

 

遺言や法定相続人のいない方が孤独死した場合、その財産はどうなるか知っていますか?

最終的に国の物になってしまいます。

あっという間にです。

 

葬式と埋葬は、生活保護受給者の葬儀と同レベルになります。

この間のことは、このブログに詳細に書いておきました。

ご自分の葬儀や先祖代々のお墓どうしますか平成25年6月27日更新

 

後は、このシリーズをご覧ください。

祭祀承継者のいない方のために

最初のブログはこのシリーズの第1回目です。

 

生活保護葬(この用語は正式にはありません)はこのブログをお読みください。

生活保護葬について平成26年3月2日更新

 

知恵袋で同様の質問が多いのですが、住職の回答以外は、誤答か不親切な回答ばかりです。

ようするに、法律の知識がないんです。

 

住職の回答の引用です。

なにも手配をしていないと、行政が火葬をして、ご遺骨を処理することになります。

もちろん、ご両親の眠るお墓には入れません。

 

そのお墓に入りたいのならば、次の2つのことをしておく必要があります。

 

1、墓地管理者と話し合い、合意を得ておく。

これで埋葬と、何年間かお墓を維持することが可能です。

もちろんお金はかかります。

 

2、死後事務委任契約を結んでおく。

これで葬儀の方法も含め、あなたのご希望通りになります。

但し、受任者(あなたが契約を結ぶ相手)の選定には十分ご注意ください。

こちらもお金がかかります。

 

「何年間かお墓を維持することが可能」と書きましたが、高庵寺の場合ならば、無期限(永久ではありません、およそ100年です)で可能です。

 

不親切な回答です。(一部無断引用です)

行政によって火葬されて合祀・・・でしょうね。

 

ほぼ正解です。

火葬までは全国の自治体で共通なんですが、その後は異なります。

次のどちらかになります。

合祀か産廃処理です。

 

これはあるジャーナリストの講演です。

一部無断引用します。

私たちは1783ヵ所の自治体に取材しましたが、遺骨を全く保管していない自治体もあれば、ジャムの瓶ほどのボトルに入るだけの遺骨を保管している自治体もありました。産業廃棄物にしているという自治体も少なからずあったことに、ものすごく驚きました。

 

次に間違った回答(ものすごく多いんです)の一部引用です。

もしご希望を残されたいのであれば任意後見制度等をご利用されてはいかがでしょうか?

 

無駄です。

任意後見制度は本人死亡と同時に無効になります。

死後の処理を委任することはできません。

 

自慢になりますが、住職のブログは葬儀に関することやそれに付随することに限り宝の山です。(それしか能がないんですが)

じっくり読んでくださいね。

 

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