民間霊園の倒産は実はかなりあります平成30年3月29日更新

 

民間霊園の倒産の実態については何度か書いてきました。

 

前代未聞! 墓地競売でどうなる!? お墓の持ち主平成23年2月28日更新

 

千葉県にある墓地開発会社のグループが 7000万円を追徴課税平成24年9月28日更新

この事例は倒産ではありませんが、民間霊園の実態が良く分かります。

経営主体は宗教法人(一部、ほんの少し例外があります)ですが、実態は色々な業種の会社の名義借りの手法です。

関東ではやくざが関係している場合が少ないのが救いです。

関西(正確には京阪神地域)の実態は、表には出てきませんが凄まじいです、民間霊園を購入される方のお気持ちが理解できません。

仕方がないんでしょうが。

 

日本墓園違法開発の後始末平成24年10月3日更新

この事例が一番有名な事例です。

なにせ3万区画ですから。

つまり、被害者が3万人いるということです。

 

民間霊園 なぜ倒産の心配があるんでしょう平成25年10月17日更新

このブログは倒産ではなく、経営主体の問題を書きました。

 

この他にも何度も書いているんですが省略します。

一つだけ、被害者の会にリンクを貼っておきます。

ここの活動は有名なんです。

ただし、悪い意味ですが╮(╯∀╰)╭

宗教法人総本山世界平和寺・風の会

 

リンク先をご覧になるとおわかりでしょうが、ここ数年全く更新がなされてません。

詳しい経緯はこちらの過去ログで書きました。

僧侶としての登記? なにそれ? マスコミは本当にお寺に無知ですねえ平成29年9月30日更新

 

この問題霊園については、その後もゴタゴタが継続しています。

現時点ではこちらの被害者の会が活動をされています。

船橋やすらぎの里 絆の会です。

 

WEBで調べただけなので真相は分かりません。

こちらの会は過去の履歴を見ると、年間数本くらいで昨年の10月まで更新をされています。

このようなブログが更新をされている間は大丈夫な可能性が高いのです。

もちろんダメな場合もありますが、数年以上全く更新をされてない場合は、十分にお気をつけください。

 

では樹木葬についてはどうでしょうか?

樹木葬墓地の倒産が話題にならないのですが、その危険性をブログで指摘しました。

樹木葬について考える平成24年10月16日更新

ブログ内に書いてあるんですが、樹木葬は大きく2つのタイプに分かれます。

一つは民間霊園や寺墓地の境内にある小さい一種の合祀墓地です。

知り合いのお寺でもやってますが、桜の木が1本植えてあって、その周囲に納骨するタイプです。

満開のときはそれなりに見れるんですが、冬はかなりしょぼいです。

こちらは、さほど問題は起きないでしょう。

 

もう一つのタイプが問題で、使われてない(日本全国ほとんどです)山を切り開いて樹木葬墓地にしたタイプです。

山の手入れって、ものすごくお金がかかるんです。

怠ると数年であっという間に人の入れない荒れた山に戻ります。(自然の力って凄いですね)

私の計算ではどうやっても損益分岐点を下回るんですが…。

お寺は収益法人ではありませんが、損益分岐点を下回っていれば倒産するのは同じことです。(民間企業との倒産とは少し違います。土地建物は非課税ですので)

 

こまめにウェブを拝見していたら、やっと実例を見つけました。(無断引用です。クレームがあれば削除します)

ある樹木葬墓地の事例です。

亡くなられたご主人の希望で樹木葬墓地を17年間の永代使用料と管理料を前払いしてご主人を埋葬したところ、3年後に経営母体が経営破綻し、転売もされないまま放置されていました。

各遺族が市町村と協議のうえそれぞれの遺骨を掘り出したそうですが、放置されたままの遺骨も残されています。

今では雑草や樹木が茂ってお墓参りもできなくなってしまい、数年前まで樹木葬墓地だったことが信じられないほど荒れたまま放置されています。

当然、前払いした17年分の永代使用料は1円も返還されることはありませんでした。

 

シュミレーション通りの実例です。

山を切り開いた樹木葬墓地は、30年以内に一部の例外(お金を儲ける確実な手法をお持ちの法人)を除き、全てこうなるでしょう。

墓参はできなくなるとの前提で選択する埋葬法と思います。

樹木葬は遺骨を土に還すことを目的としてするものですので、個人的には問題ないと思っていますが。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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