納骨に必要な書類は火葬許可証ですよ 埋葬許可証ではありません平成26年7月20日更新

 

知恵袋、相変わらずボチボチやっています。

最近は興味をひかれた質問だけですが。

ときどきすごく勉強になります。

 

今回の質問は、分骨した遺骨を納骨するのに火葬許可証が1枚しかないが、どうしたら良いかという質問でした。

 

住職の回答です。(余計なことはカットしてあります)

誤解されている方が多いのですが、焼骨を埋骨するのに必要な書類は火葬許可証です。

埋葬許可証は土葬の許可証です。

 

あなたの場合は、火葬を行った自治体で分骨証明書を発行してもらうことで解決します。

5年以内に申請者が請求すれば簡単におります。

 

住職以外の回答者全員から、納骨に必要なのは「埋葬許可証」ですの指摘です。

少し大人げなかったのですが、補足で反論しました。

なにせ、ほとんどの人が勘違いをしています。(細かいことですが)

私も何百人もの葬儀を行いましたが、埋葬許可証は1回も見たことがありませんよ。

 

これについては、なんどかブログを書いているんですが…。

火葬許可証 埋葬許可証 改葬許可証 分骨証明書 納骨のとき必要なのはどれ平成25年8月4日更新

 

墓地、埋葬等に関する法律

第二条 この法律で「埋葬」とは、死体(妊娠四箇月以上の死胎を含む。以下同じ。)を土中に葬ることをいう。

4 この法律で「墳墓」とは、死体を埋葬し、又は焼骨を埋蔵する施設をいう。

 

第十六条

2 火葬場の管理者が火葬を行つたときは、火葬許可証に、省令の定める事項を記入し、火葬を求めた者に返さなければならない。

 

現在は、ほぼ火葬ですから、法律上は埋葬ではなく埋蔵です。

必要な書類は、「火葬許可証に、省令の定める事項を記入し、火葬を求めた者に返さなければならない」、つまり火葬執行済みの記載のある火葬許可証です。

 

普通は葬儀社の担当者が手続きを全部するので気にも留めないのですが、手順はこうです。

斎場(火葬場)に到着。

事務室に火葬許可証を提出。

火葬が終了。

「省令の定める事項を記入された」、執行済みのゴム印と日時が記載された火葬許可証を受け取る。

足利市の場合はこれですが、他の自治体でも同じです、火葬場名は違いますが。

ようするに、場所と日時を記入することが定められているんです。

続き、収骨し骨壺を骨箱に入れるときに、火葬許可証を入れてもらい、喪主が受け取る。

結果として、喪主は一度も火葬許可証を見ないということが起こります。

葬儀屋や僧侶等以外は、火葬許可証と埋葬許可証の区別も知らないということが起こります。

これで特に問題は無いんですが…。

 

世の中って、ほとんどの人が間違っていて、正しいことを知っているのはほんの少数というのはけっこうあるんですよ。

だから、常に注意を払う必要があるんです。

 

火葬許可証と埋葬許可証の間違いは実害はありません。

ただし、世の中には、大半の人の錯覚を巧妙に利用しようとする悪いやつもけっこういますから。

 

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