住職の信念はフェアです 公正とはニュアンスが違います 不忘念(ふもうねん)の一部に近い考え方です平成26年9月1日更新

 

今回のブログもプライベートホームページに書いた内容の焼き直しです。

高庵寺住職は檀家の扱いが不平等です 不満ならば離檀してください 信念は公正(フェア)です 公正と平等は絶対に両立しません平成25年8月18日更新

 

宗教法人曹洞宗「高庵寺」のポリシーはこちらに書いてあります。

トップページのポリシーからリンクされています。

 

CSRポリシー
ユニバーサルデザイン
メモリアルサービス オン デマンド

以上の3つです。

ただしこれは法人のポリシーです。

住職として、代表役員として、「高庵寺」を運営するためのポリシーです。

 

住職個人のポリシーは別です。

私人としてのポリシーと公人(高庵寺住職及び代表役員)としてのポリシーにほぼ矛盾は無いのですが、ときとしてぶつかることもあります。

その場合は、無条件で私人としてのポリシーを優先します。

 

経営者としては失格です。

分かっています。

言い訳かもしれませんが、宗教法人です、営利を目的とした会社等ではありません

私人としてのポリシーとは、別の言い方をすれば宗教者としての仏教者としてのポリシーです。

それを最優先します。

 

このブログを焼き直しで書こうと思ったきっかけです。

高庵寺は、ここ100年で最大規模の大改修工事を行いました。(詳しい記録があるのは、直近の100年弱だけなんです)

勧募の手法は、住職名と檀徒総代名でお願いの文書を全檀家に発送しただけです。

他には何もしませんでした。

 

役員会でも、全役員から指摘されました。

「住職、これでは寄付が集まりませんよ」

「他のご寺院様では実質強制でやってますし、相当強引な寄付集めの話もお聞きします」

「これでは本当に任意ですから、篤志のある人がするだけですよ」

「目標額に達しなかったときはどうするんですか?」

 

私の回答は、「そのときは、私の個人としての全財産を提供し、それでも不足すれば借金で賄います」。

結果として、ほぼ目標額に達しました。

目標が低かったせいもあります。

檀家1軒20万円の目標です。

寄付をされない方も大勢おりましたし、最少では1万円の方もありました。

 

少額の寄付の方は貧者の一灯です。

ある勧募の申し出 万灯供養 貧者の一燈 そのお気持ち 涙がこぼれるほどありがたいお気持ちです 仏縁に感謝平成22年11月26日更新

目標額にほぼ達したのは、檀家様以外で高額の寄付をされた方があったからです。

 

それでも、予定通り住職は筍生活になりました。(あと少しで公務員を長年勤めた年金がもらえます)

宗教法人の会計処理 高庵寺は株式会社並みの会計処理をしています平成26年8月15日更新

監査の担当者から、「個人の資産を、ここまで法人に提供される方はほとんどいませんよ」と、お褒めの言葉とはとても思えない褒め言葉を頂戴いたしました。

本当に、役員報酬は0円、ただ働きです。

 

最近法事をされた方のお知り合いで、高庵寺とほぼ同時期に改修工事をされたお寺の檀家様がありました。

詳しくは書けませんが、高庵寺より高額の割り当てで、かなり強引な寄付集めをされたようです。

「国民年金生活の私も〇十万円の寄付をいたしましたから」

 

経営者としては、こちらが正しいのは明らかです。

寺は、住職のものでも檀家のものでもありません。

なんども書いてますが、過去から引き継いだ、そして未来からの預かりものです。

高庵寺住職は26世です 使命は次代の高庵寺27世へのバトンタッチです平成26年8月29日更新

 

我が曹洞宗の開祖道元禅師は、その著書「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」の最後を「八大人覚(はちだいにんがく)」巻としています。

もちろん、仏垂般涅槃略説教誡経(遺教経)の八大人覚を意識して書かれています。(偉そうに書いてますが、実はよく分かっていません。住職の場合は単なる知識で本当の知恵ではありません)

その中に不忘念(ふもうねん)を説かれています。

心清らかに、むさぼらず、邪心・猜疑心を持たない純粋な気持ちを忘れるなということです。

 

もちろん俗人である住職に実践できません。

自分でできることを精一杯やっています。

その核心部分が常にフェアであれです。

日本語に訳すと公正になるらしいのですが、どうも微妙にニュアンスが異なります。

 

プライベートホームページのブログでも書いたんですが、公正ならば必ず不平等になります。

そして人って不平等が大嫌いなんです。

「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う」、この格言は常に当てはまるんですね。

経営者としての面も重要ですから、極力個人の信念は檀家様や他人には見せません。

でもそれは、意識して見せないようにしているだけです。

 

高庵寺住職はフェアをポリシーとしています。

結果、檀家様の扱いは不平等です。

ご不満のある方は離檀をされて下さい。

もし檀家の大多数がご不満であれば、私が退きます。

曹洞宗の一部住職の呆れた実態 ほんの一部です平成26年7月16日更新

このブログは、リンクを辿らないとなにを書いたのかさっぱりわからないブログです。

これをお読みになれば、住職の個人のポリシーを理解していただけると思います。

ぜひ読んでください。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

今後数十年間に亘り、寄付の要請は一切ありません。

日本唯一のユニバーサルデザインの寺、安心してお墓をお求めください。

 

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